プロが教えるわが家の防犯対策術!

先日、交通事故に合ってしまいました。

見通しが悪く、勾配のキツい1,5車線センターライン無しの舗装林道の左カーブ、相手(60後半から70歳くらい)が上り坂を軽トラックで、下り坂を私がバイクでの事故です。

私の主観ではありますが、事故当時、左側を時速40kmほどで走行中、カーブに進入した時点で相手の軽トラックが道路の真ん中を走って来たので、避け切れないと判断し、急ブレーキの後バイクから脱出、左側に避けて右足大腿骨を骨折しました(右足だけ避け切れなかったようです)

相手の車は私のバイクを引きずり停車しました。まだ事故現場をしっかりとは見ていませんが、手元の写真(意識はハッキリとしていたので救急車を待つ間写真を取っていました)では1m前後引きずっているようです。また、警察の現場検証と私の写真には車側のブレーキ痕はまったくありませんでした。
相手は完全に混乱してしまい。救急車などは相手の携帯電話を借りて僕が呼びました。
その後、ドクターヘリで運ばれて現在入院中です。

保険会社との正式な話し合いはまだですが、この話は『センターラインが無い』『下りがバイクだからスピードが出ていたのでは?』ということから私にとってややこしい話となるだろうと保険会社からチラッと聞き、不安になってきました。
正面衝突なので50:50から始まるとは思いますが。ブレーキ痕が無かったりしたことが心に引っかかります。

私のほうでは以下の主張をするつもりです。
『車を発見し、避け切れないと判断、バイクから飛び降りるという決断、行動ができるくらいの速度で走っていたこと』
『バイクは転倒し、滑走して車に衝突した。バイクは左側を走っていた』
『現場にブレーキ痕が無く、勾配のキツい上り坂にも関わらずバイクを1m近く引きずっている。相手は余所見ではないか、そうでなくても1,5車線の真ん中を走っていながら、バイクを確認した段階でブレーキを踏んでいないのではないか』

もちろん、私のほうにも非があるのも理解しています。
『40kmでなく、最徐行していれば起こらなかった事故であること、ホーンを鳴らせば相手へ自分の存在を知らせれたこと(これは相手にも言えることだが)』
『上り坂と下り坂では上り坂が優先』
これくらいは理解しているつもりです。

まとまりが無くて申し訳ありませんが、以上のことから過失割合はどれくらいになりそうか、という予想を聞きたくて質問させていただきました。
質問にはなるべく答えて行きます。宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

道交法の42条では徐行すべき場所ということで、


あなた様が記述した勾配のキツイっていうその場所が
もし勾配の急な『下り坂』ですと「徐行場所」のようです。

何%なのでしょうね?
一応6%以上は勾配の急な坂と定義されているようです。

それに該当するとあなた様が徐行をしていなければその
義務がされていないと判断されるのではないでしょうか?

お解りだとは思いますがいくら急でも登りの場合は
頂上付近などでなければ徐行義務が無いようです。

しかしながらそこは見通しが悪いという事と、急な坂との
ことですので相手側にも注意義務類に抵触すると思います。

でも結果的に
これら総合的に鑑みてあなた側が多少の不利を被る気がします。

あくまでも私は専門化ではありませんので私の憶測
で回答しておりますので多少の知識ということでご了承下さい。
お聞き下さい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

レス有難う御座います。
なるほど、まだ現場検証には行っていませんので、どれくらいの坂なのかは記憶だけが頼りではっきりと何%とは言えません。勾配次第で少し変わってくるかもしれませんね。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/09 13:09

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!