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s-Wordsで{スルーパス}ひいても、ウィキペで{サッカー パスの種類}引いても、{ディフェンダーの間を通すパス}趣旨の事が書かれてます。
 つまりグラウンダーの事で浮き玉は含まれないと思ってましたが、今やTV実況・アナウンサ、ニュース・メディアでは、前方へのパスを殆んどスルーパスと言ってるようです。名波氏でさえ言ってたよ。
 視聴者・ネットコメンテイターもその影響か、大半がそう思い込んでるようです。
スポニチ見出し記事「最終予選ではカズ以来のハット!(本田の一点目)」でも「遠藤からのスルーパスに鋭く反応、、」とあります。確かに落下点はDFの間だが、その手前DF2人の頭越しのロブでした。
 前全般へはフォワードパスだったし、浮き球はフィードかロブだったと思ったけど、いつから変ったんでしょうか? コーナースペースへのは何パスでしたっけ?
 日本が強くなるにはメディアの言葉も充実する必要がある、とオシム氏もよく仰ってましたね。こんな事でいいんでしょうか、THROUGHの意味は{間を、通して}でしょう。
 オランダやフランスのユース・ナショナルトレセンでは、言葉や倫理学、哲学などの教育も重視してましたよ。じゃないと本当には強くならないんじゃないかな。
 参照 http://s-words.net/w/E382B9E383ABE383BCE38391E38 …

A 回答 (4件)

私も同感です。


ワインの味を表現するのにフランス語が多く使われるのは語彙が多いからだそうです。
名前を付けて皆で言いましょう。
例えばロビングパス等でどうでしょうか。
スルーパスのイメージを残したいならロブスルーパスもいいかな?

この回答への補足

 ご同感頂き心強いです、どうもありがとう。
しかし私がこの記事に、見出しのごとくヤフコメント付けたら、8割方が<そう思わない>で、(言葉も通じないのか)といささか不安になりました。シロートさんだけならまあ良いのですが、プロのメディア人までそうなのでね。
 ワインの話と一緒で語彙がないと、伝わりにくく誤解も生みますよね。
ロブスルーは遠藤選手にピッタリです。それに比して中田ヒデ氏や憲剛選手のロンググラウンダーは、飛車・角パス。他にも、(相手に)おまかせパスとかママヨ・オアズケ・どうともなれパスとかいくらでもありますね。 メディアの人には工夫する権利を自覚して欲しいな。古館アナのプロレス・F1実況とまでいかなくともね。

補足日時:2012/06/10 03:07
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「確信犯」という言葉は本来、「ある思想に基づいて行われた行動」という意味が正しいそうです。

しかし、現在は「結果が分かっていて、あるいは悪いことだと知っていてあえて行動を行うこと」という解釈で使われることが多いです。でも今新聞で「今回の爆発事件はイスラム原理主義者の確信犯だった」と書くとかえって読者は混乱してしまうと思います。

で、和製英語として使われる「スルーパス」は、「スルーッと抜けたパス」と認識されているんじゃないかと思います・笑。いや、私はなんとなくスルーパスってスルーッと抜けたってイメージがありまして、私がそうだから世間がみんなそうだとも思いませんが、いわゆる世間で「ニワカ」といわれる人たちはそんなふうに認識しているんじゃないかと思います。

サッカーの言葉の解釈って難しいですよね。日本でよく使われる「ボランチ」も、日本人の多くがイメージする長谷部選手や遠藤選手のようなプレースタイルはどちらかというとボランチではなくディフェンシブハーフと呼ぶのが正解だそうで、厳密には今、ボランチというプレースタイルの選手は世界でもほとんどいないそうですね。「中盤の底」をボランチと呼ぶのも厳密には違うという話も聞いたことがあります。
また、「マリーシア」というと、審判が見ていないところで汚いプレーをすることのように解釈されますが、本来はサッカー全般における知的プレーのことをマリーシアというとかで、日本人がイメージする「ずるいプレーをマリーシアという」というのはブラジル人にいわせると「ちょっと解釈が違う」だとか。
フォーメーションもちょっと前までは4-4-2とか4-3-3なんていってましたが、4-2-3-1とかいつの間にか4つに分けたり、あるいは「バルセロナのような華麗なパスサッカーにおいてはフォーメーションでいちいち分けることが無意味」なんて説もありますしね。

サッカーより日本人にとってなじみが深い野球に至っては、日本でしか通用しない和製英語がうんざりするほど出てきます。でもね、例えばバントの構えからヒッティングに切り替える戦術を「バスター」といいますが、英語で正しくいえば「フェイクバントアンドスウィング」なんだそうです。でも、そんな長ったらしい言い方だと噛んじゃうじゃないですか。まあそういうもんだと思います。言葉の解釈にこだわる辺りはいかにも日本人だよな、と。だって、ブラジル人がそんなに言葉に細かいとは思えませんから・笑。

この回答への補足

 異なる視点、ご提示いただき感謝します。
でもさニワさんは仕方なくともプロのスポーツ紙の記者さんが、例えば
「遠藤のスルーパスに香川が鋭く反応し、、」とか書いても現在の使い方じゃ、浮き球かDFの間をゴロでか、サイドスペースへか、まるでイメージ分らないじゃない?ニュース映像なら一目瞭然でもね。
 ご指摘のブラジル人が良い意味でもいい加減だとしても、「ボランチやマリーシア」は、本国では日本よりは厳密に使っているという事でしょう。 ならば、日本本国の和製英語「スルーもバスターも」便利で言い得て妙なら大事にしてもいいと思いますが。もちろん言葉は移ろってゆくんですけどね。
 フランスが強かった頃、試合翌日のレキップ紙なんか分析含めて40ページもあったそうですよ。それが世界標準です、強くなるための。語彙数が無けりゃそんなに書けないよね。
 記者の意見も知りたく、現場の複数選手の意見には従いたいと思います。

補足日時:2012/06/12 17:07
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外来語を使う場合、元の意味と違ってくることが多々ありますよね。

私は良しとしません。スルーではないですよねぇ。"ロブ"でも良いし、"浮かせたパス"でもいいにのに。最近気になるのが、"1点ビハインド"って必ず使われること。"1点差"とか"1点を追う"で良いんじゃない?

この回答への補足

どうもありがとう。皆様それぞれ気になる言、お持ちなんですね。
なるほど言われて思います。ビハインドって何だよ、意味よく解りません。必要ないかも。

補足日時:2012/06/11 16:53
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浮き球のスルーパスって


Jリーグ開幕直後の90年代中盤、
ジーコとかラモスが得意としていたパスで
当時、どちらもスルーパスで通用していました

解釈としては、ディフェンス"ライン"を通過(through)するパスで
ロブでもグランダーでも同じという共通理解がありました

昔からそうですから、いまさら使い分ける必要性に疑問を持っています

この回答への補足

 ありがとう御座います、反対意見も歓迎です。確かに<"ライン"を通過(through)するパス>の意味では、頭越しでも成り立ちますね。一方、ウィキペ;パスの種類の項目で、
「英語ではpenetrating pass、deep passなどとも言われる。相手ディフェンダーの間を通り抜け、」であり、DFの間ですね。どうやら和製英語らしいので、スルーはペネトレイトに変えても良いとは思います。 ただこれをお尋ねしたのは、昔から実際プレーする時、意思疎通図るのに使い分けた方が便利と思うからです。 重ねて、プレイヤー様のご意見も知りたいところです。

補足日時:2012/06/11 16:43
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