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キャノンレンズやニコンレンズの望遠についている手ぶれ補正機構について質問です。これは外部から電源を供給してやればレンズ自体で補正をしてくれるのでしょうか?マイクロフォーサーズを使用していますが、もし電源供給でレンズの手ぶれ補正機能が動くのであれば、外付けボタン電池で本体はマイクロフォーサーズレンズはキャノンやニコンの高倍率望遠を手ぶれ補正機構ありで使えないかと考えました。どなたかご存知の方がいらっしゃれば教えてください。

A 回答 (6件)

>ピン配置やレンズIDまではわかりましたが、残念ながら通信プロトコールまではわかりませんでした。


>キャノンとニコンの場合は8bitのシリアル通信であることもわかりましたが、その8bitの内容までは突き
>止められませんでした。
分からなくて当たり前ですね。
通信仕様はライセンス契約が必要なので、解析結果をネットで公開したら著作権違反で訴えられる可能性があります。
レンズメーカーはライセンスを正式に取得してキヤノンマウント用などのレンズを開発しています。
確かシグマのキヤノンマウント用に関しては独自解析していたはずです。そのため、旧型SIGMAレンズと新型EOSの組み合わせで不具合が発生することがあったはずです。
当然、SIGMAはその仕様を公開はしていません。


仕様の入手はできないと思いましょう。
必要なら自分で解析してください。

電源供給だけで問題ないかどうかくらいなら簡単に実験できますよね?
ピン配置がわかっているのなら、安価なキットレンズと同等品を用意して電力を供給してみればいいんですから。
でも、たいていの手ブレ補正機構はレリーズ半押しで動作しますから電源供給だけでは動きませんよね(笑)
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一応補足…



>違ったけ?PENTAXとSONYだけだったかな?

No.4氏のイメージで可能なのはPENTAXだけ。
ボディ側で手ブレ補正する機構に必要なパラメータとして、レンズの焦点距離情報が無いと補正出来ません。まぁ、当たり前ですね?
で、ペンタだけは手動で焦点距離情報を入力することが可能なのでオールドレンズでも手ブレ補正可。
αとかフォーサーズとかで純正マウントレンズ以外を使って手ブレ補正を有効にするには「電子マウントアダプター」を使えば可能にはなりますけどね。とは言え殆どの電子マウントアダプターは焦点距離情報固定で、可変できるものも使用前に別途設定する手順が必要。
…つまりズームレンズでは電子マウントアダプターでも手ブレ補正は使えない。(特定の焦点距離だけ手ブレ補正が有効になれば良いという割り切った運用も可能っちゃ可能だけどねー)

だがまぁ、そもそも当スレで質問者様が問うているのはそーゆーこっちゃねーからな(笑)
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フォーサーズってボディにSRついてるから


極端に言えばM42の40年も50年も前の超古いレンズにも効くはず・・。
マウント変換アダプタ使っても特に問題ないと思っていたけど・・・
違ったけ?PENTAXとSONYだけだったかな?

フォーサーズの仕様確認してみて。
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電源だけじゃダメでしょう。

制御情報も与えてやらなければ使えませんよ。
逆に言えば電源+制御情報をさえ与えてやれば動作するって理屈ですが…まぁあんまりそういう自作したってぇハナシは聞きませんねぇ。
一応言っとくと「絶対無理」では無い筈ですよ。現実的じゃないケドね。ンなコトするくらいなら普通に純正同士の組み合わせで使うのが常識的な判断だしねw

もし質問者様がどーしてもそういう奇特なコトをやりたいのであれば、ジャンク品のキヤノ・ニコのボディーから手ブレ補正に関連する部品を取り出して使うとか、そういったやり方になると思いますが。
ま、好事家の趣味としてはアリでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ネットを調べてみましたが、ピン配置やレンズIDまではわかりましたが、残念ながら通信プロトコールまではわかりませんでした。キャノンとニコンの場合は8bitのシリアル通信であることもわかりましたが、その8bitの内容までは突き止められませんでした。マイクロフォーサーズになると11ピンもあるので、どなたかが電気的な解析をしていただくのを首を長くして待つことにいたします。

ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/18 08:39

無理です。



ニコン・キヤノン・マイクロ4/3のパナは、レンズ側に手振れ補正ユニットを組み込み、レリーズボタン半押しで、ボディー側から電源が供給され駆動します。
また、手振れ補正のON-OFFも、レンズ側で行います。

が、この仕組みは、単に外部から電源を供給すれば、手振れ補正ユニットが働くと言う程、簡単なものではありません。
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レンズ側で手ぶれ補正を行う場合も、レンズが自立的にそうしているわけではなくて、どっち方向にどれだけ動かせと言う指令は、カメラ本体が出すのが普通です。

よってレンズに電源だけ食わせてやっても機能しません。

それにこの手の信号をやりとりする仕様自体、カメラメーカーごとに異なります。それに電源と指令が必要なのは手ぶれ補正機構だけではなく、フォーカスや絞りを動かすのも同様です。レンズマウントの物理的な形状はマウントアダプタで何とかなっても信号変換は難しいので、マウントアダプタをかませると手ぶれ補正どころか、フォーカスも絞りも全手動…みたいな形になっちゃう、と。

完全自立型のレンズであっても、シャッター半押しに連動して動かすにはやっぱり指令信号の変換が必要になるし、変換せずに常時動きっぱなしってことではすぐに電池を使い果たしそうだし、簡単に済ませられる問題じゃないですよね。もし簡単に済むんだったら、そう言う製品がいくらでも出ているはずですが。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございます。
なるほど、手ぶれ機構自体は独立であっても、制御信号はカメラ側から出ているのですね。ありがとうございました。

お礼日時:2012/06/18 08:04

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