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小学2年の娘がジャガイモについて勉強しているようです。
そこで「トマトやピーマンは置いといたら(熟してくれば)は赤くなるけど、ジャガイモも置いといたら赤くなる?ならいのは何故?」と聞いてきました。(私も農業関係に携わっている関係で・・・)

私も上手く説明できず、いろいろなものを探しているのですが、「これだ」というものが出てきません。
詳しい方 どうか教えてください。お願いします。

A 回答 (3件)

ジャガイモの実は、ミニトマトそっくりだということをご存知ですか?



トマトとジャガイモは同じ仲間です。
これも、放っておくと黄色く変わります。真っ赤にはなりませんが、ちゃんと熟しますよ。

基本的に食べられませんが、甘酸っぱいそうです。
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小学生に説明するレベルだと、


トマトやピーマンは、花が受精してできた果実であって、緑なのは、光合成するための葉緑素があるからで、光合成をする過程で赤い色素(リコピン)ができるため、
ジャガイモは地面に潜ってできる茎が太くなったもので、光も当たらないし果実じゃないので、熟さないし、赤くならない。
種芋は、無性生殖で増えるのです。
じゃがいもを光に当てて保存すると、緑にはなります。緑になったじゃがいも食べると食中毒を起こします。発芽するためにソラニンという毒が作られちゃうから。
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小学生相手なら,素人の大人が専門用語を使わずに,納得する程度でいいと思います。


・トマトやピーマンは、空気中になる実だけど、ジャガイモは土の中になる根っこの実だから。
・トマトやピーマンが赤くなるのは、鳥たちが実を食べて種を遠くに運んで欲しいから。
ジャガイモは遠くへ運んで欲しい種は、地上に実がなるから,地下のジャガイモは赤くならない。
くらいでいいんじゃないかな。
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