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安いのだと1000円ほど高いのだと5000円ほど
なにがどう違うのでしょうか 安いのだとエンジン
に負担をかけて長持ちしないのでしょうか
宜しく願いします。

A 回答 (10件)

他回答者さんの通りです。


安いオイルでもこまめに交換してれば、なんて話しを耳にしたりしますが真っ赤なウソです。
カビたパンは所詮カビたパンですのでダメです。

鉱物油
部分合成油
100%合成油

車の使用用途によって考えるのが良いと思います。

不純物の量:
エンジンが回っているとオイルも若干ですが一緒に燃えます。その時に出る不純物の量が鉱物油のが多いのです。醸造酒と蒸留酒の違いみたいなモンです。当然、不純物は少ないほうがエンジンには良いです。

対攪拌性能:
エンジンが回っているとオイルは常に攪拌(かくはん)されています。泡立て機でシャカシャカやれてる感じです。泡立つと潤滑しにくくなります。高性能なオイルほど攪拌されてもすぐに元に戻ってしっかりと潤滑してくれます。

対熱性能:
エンジンが回っているとオイルの温度が高くなります。高くなりすぎると潤滑性能が落ちます。温度が高い時はもちろんですが、冷めても一度高温で化学変化してしまったオイルはもとの潤滑性能に戻りません。高性能なオイルほど性能を維持できます。


不純物が多いと燃えたあとの残りカスがいっぱい出ます。
残りカスが多いと燃焼に支障をきたします。
燃費が悪くなったり、パワーが出ないとか、、ノッキング現象が起きてしまったり、、、と。

潤滑してくれないと「油膜切れ」なる現象が起きます。
読んで字のごとくですが、油膜切れになるとエンジン内部で金属同士が直に擦れることになるので、エンジンの摩耗を早めたり、焼き付きを起こしたりします。



もちろん良いオイルは良いのですが、5000円/lなんて高価すぎです。

自分は峠ワインディング~サーキット走行もしますが8千~1万/4lくらいの100%合成油を使ってます。
ガチサーキット仕様ですともっと高いオイルじゃないとダメだと思いますが、現状でもそれくらいの値段のオイルで大丈夫です。(オイルの粘土には注意)

最近の日本車は性能が良いので悪いオイルを使っていても10万キロくらいは普通に走ってしまいますので、10万円くらいの安い中古で、ゲタ程度に使って次の車検で廃車にするってんなら、トコトン安いオイルでも良いかと思います。
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今時の市販オイルは低級のでも十分に高級だから、競技走行や競技車両でもない限りは十分な性能を有してます、


私はホームセンター安売り4Lが1280円程度のばかりを5千キロ交換で30万キロ越えてるけど、今の所は燃費も新車じと変わらないし異音も無し
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>安いのだと1000円ほど高いのだと5000円ほど、なにがどう違うのでしょうか



1番目の理由。
営業的に言うと・・・。
「値段が高いほど、高性能です」
技術的に言うと・・・。
ブランド代の違いです。
例えば、トヨタ純正オイルが5000円だとします。
トヨタは、エンジンオイルの精製技術・ノウハウは持っていませんよね。
石油精製会社に、生産を委託します。
委託先は、ESSO石油(現エクソンモービル)です。
ESSOのエンジンオイルは、モービル1(Mobil1)商標でも販売していますよね。
同じモービル1ですが、実は大手カー用品店ブランドでも生産を行なっています。
何と、オートバックスオイルなんです。
自社ブランド商品・トヨタブランド商品・オートバックスブランド商品。
実質的には、同じ品質(成分)で値段が異なるのです。
DIY店ブランドオイルは、SUMICO(住鉱潤滑剤株式会社)製品です。
天下の住友鉱山グループの製品ですが、安いですよね。

二番目の理由。
民主党政権での重要政策である「産業空洞化政策」がありますよね。
国内の工場を、全て海外に移転させる!という政策です。
トヨタ・日産・三菱など自動車会社も、日本国内の工場を縮小・閉鎖していますよね。
維新の怪(会)橋下総統は、節電の為に住友・パナソニック・シャープに対して「節電の為に、大阪から出て行け!」と厳命しています。
既に、パナソニックは一部の工場閉鎖を決めましたよね。
まもなく、大阪市営地下鉄が10分間隔での節電運行になる?という噂も・・・。
とすれば、民主党としても超円高誘導政策・超円高容認政策を続ける必要がありますよね。
エクソンモービルとしても、国内工場で精製するよりも海外から輸入した方が原価が安くなります。結果、販売価格が安くなります。
私(ドイツ車)が用いているエンジンオイルは、円高還元特売価格で980円/4リットルです。^^;
アメリカ・ペンシルバニア州にある会社の製品ですがね。
質問者さまは、インディーズをご存知でしようか?
このレースに参戦する自動車の多くが用いている、エンジンオイルなんです。
ディーラー点検でも、何ら異常はありませんよ。

余談ですが・・・。
残念ながら、一部のエンジンオイルは粗悪品があります。
JIS規格工場での精製とか、安心できる銘柄を選ぶ事は必要です。
極端な事実ですが、近隣諸国から「偽物」が多く入っています。
YUASAバッテリーの偽物「YUANAバッテリー」(貼付画像)
自動車部品でも、粗悪品が多々ありますから注意して下さいね。
「オイル交換」の回答画像8
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安いオイルを使っても車は壊れることはありません。



交換時期を間違えなければね。

私も昔はソコソコ良いオイルを使っていたけど、普通に走る分には意味が無いのが分かりました。
20年・20万キロオーバーの車にもです。
高いオイルを入れてエンジンのベストコンディションを保っていととしても、結局買い換えるでしょ。
なので、最近では安売りしているオイルを見掛けた時に買っておきます。
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#4さんに同意、一般の方に、明確に説明できないのが悲しい。


自分でエンジン開けて・・・なんて趣味の人なら、スグ解かることだけど。

 足代わりだし、10万キロも乗らないよ!・・・って人には、なんでも良し。
 趣味の車や、長く大切にしたい人には、少しでも良いものをおススメします。

さすがに5000円/lは、高級過ぎな気がするけど、
1000円/lが、最低ラインでしょうね。

農家のオッサンが、適当に10年使った、軽トラと、
新車から、社用車で、同じく10年使ってる軽トラ、

前者は、どこか知らないGSの交換ステッカー有り、交換期間は適切、
後者は、自社なんで、通常1600円/lの半合成使用、もちろん時期は適切、

圧縮比計測実験で、各気筒、前者は8以下、後者は10でした、
10年かけて、ジリジリと悪くなるんで、解かり難いです、
さらに進行すると、メタルが逝き、カンカンと音を出して、終了・・・ってパターンです。

まぁ、確かに10年続けて入れて、明確に故障しないんだからOKとも言えるわな。
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まあ、内燃機関なんぞ、多少オイルがアレでも動いて


しまうことは確かなので・・・。

オイルの良し悪しは、言えば「てんぷら油の良し悪し」
に近いものがあります。安物の油でもてんぷらは出来
ますし、材料が良ければ「それなり」の味にはなります。

でも、いい「てんぷら油」を使った方がおいしいし、何と
言っても安い油は何が入ってるか判りませんからね。
体にもよくないって訳です。

エンジンオイルもこれと同じです。

安いオイルでも、エンジンの「基本性能」を損なうことは
無いです。寿命が短くなるってことも無いかと。まあ、
本当に粗悪なものはどっちもあるかもですけど、ちゃんと
したお店で安売りしてるものだと、そういう部分だけは
まず大丈夫です。

でも「燃費が悪くなる」「エンジンにフィーリングが悪くなる」
ということがあったりしますし、そもそも「オイルの減りが
速い」=「オイルが燃えている」=「地球環境によくない」
って問題があったりもするんです。

あとは、あなたがその辺をどう考えるかです。
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ユーザー様に実感して頂けないのが残念ですが


実は、エンジンオイルは
その善し悪しがものすごくはっきりするものなんです。

販売店によって、高くても粗悪なオイルはあるかもしれませんが
安いオイルは粗悪です。

良いオイルは本当に素晴らしいです。
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オイルの成分によって差が出ます。


一般的には
鉱物油<部分化学合成油<100%化学合成油の順に価格と性能が高くなっています。
但し、車によっては化学合成油の中にはオイルシールを侵食してしまう成分が含まれている為、メーカーが指定したグレードのオイルを選んだ方が間違いないと思います。

>長持ちしないのでしょうか
概ね、鉱物油よりも化学合成油の方がロングライフだと言えます。
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取説に記載されてる粘土とグレードの範囲内なら何でも大丈夫

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オイルの成分以外に添加剤が入っているかどうかと、添加剤の種類で値段が大きく変わります。



石油精製で作るオイルと、化学合成オイルの違いもあります。

裏書の成分表で確認しましょう。
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