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昨年12月に家を建て、引っ越してから丁度1ヶ月になりました。
3階建ての鉄筋コンクリ-トです。
昨夜気が付いたのですが、3階の壁が結露していました。
1,2階はなんともありませんでした。
あと、3階から屋上に登る階段の壁も結露していました。
手で触るとはっきりぬれるのがわかります。
(ちなみに建物全てペアガラスです)
窓の冊子がぬれているのは多少わかるのですが、壁がぬれるのは素人の私でもおかしいことがわかるくらいです。
壁のしたにある巾木もぬれていました。
工務店に連絡する前にある程度考えられる原因を知りたいのですが、
3階から屋上にかけて断熱材が少なかったのでしょうか?
もし工務店に言ったらミスで何とかしてくれるのでしょうか?
教えて下さい。宜しくお願い致します。

A 回答 (8件)

結露した部分の内装仕上げは、どの様になっているのでしょうか?


ボード張りで結露をしていれば、かなりの重症で下地材の腐食の問題がでます。
冬場は、絶対湿度が室外より大きいので、換気が一番の対策ですが。
築後1ヶ月ですので、コンクリート自体が、まだ乾燥しきっていない状態です。

躯体の直張りクロスあるいは塗装仕上げであれば、
1、他の部分と、使用状況・仕上げの違いで、壁面温度に差がでている。
(家全体が同じ温度と言うのは、現実に有得ず、どうしても通常使う部屋の断熱に視点が行き、暖房しない部分が疎かになります)
2、蒸気の発生箇所からの空気の流れ。
  洗面所・風呂場からの湯気の漏れ。
  電気湯沸かし器、開放型暖房器具等の使用
等が考えられます。

RCは外断熱と言っても、タイル張り等で空間を設けていないものは、あまり期待しないほうが無難です。
家全体の換気計画が、どの様に行なったかを確認し、下流の部分の使用状況・温度が、どの様になっているか検討が必要です。
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24時間強制換気してください。


3年くらいするとマシになってきます。
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困りましたね。



基本的に高気密・高断熱・計画換気がうまく施工されている限りは結露というのは起こりえないのですが(逆に過乾燥になります)、バランスが悪いとそういうことになってしまいます。
本当はコンクリート作りですと外断熱でしっかり断熱し、家全体を暖房すれば、家の中の壁面を初め全体が同じ温度になり、結露が起きなくなります。(結露は冷たい部分でおきますので)
ただ、かなり大変なので現実には内断熱にしていると思いますが、それでも暖房を工夫すれば家中が同じ温度になりますので同様の効果は得られます。

ところで、24時間機械換気はされているのでしょうか?
これがないとまずコンクリートでは結露を避けることは出来ません。
結露するあたりの換気量が適切なのかどうかなどを調べてもらうとよいと思います。
(調べられないというのであれば工務店の技量不足です)

では。
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お話しの感じですと、noriapuさんのお住まいは、建物全体の断熱化(建物の中に室温の高い部屋と低い部屋ができないようにすること)と、建物全体の連続換気(建物のどの部分の空気もよどみなく常時換気されること)ということに、少し配慮が欠けている状態と思います。



No4の方のお話しのとおり、”相対湿度(空気の温度とそれに含まれる水蒸気量の関係)”の理屈が原因の1つと思います。
それは、暖房された部屋の空気(温度が高いので、その空気は多くの水蒸気を抱えることができる=相対湿度が低くなる)が暖房されていない部屋・建物の部分に流れて温度が下がると、相対湿度が上がり(温度が低くなるにしたがって、その空気が抱えられる水蒸気の量が少なくなる。抱えきれなくなる。)、壁などの表面温度が低い部分にその空気が接すると、表面結露する・・・っという具合と思います。

建てた工務店さんそして、設計者の方に、noriapuさんのお宅の断熱性能・換気性能の考え方を聞いてみてください。
ちゃんと、高断熱高気密の建物(全館温度差の少ない、常時換気が可能な建物)を設計・施工できる方なら、結露という”失敗”についての原因と対策をわかりやすく説明して、対策をしてくれるはずです(根本的に断熱性能が低い場合は、ちょっと規模が大きい改修が必要と思われますが)。

ただ、その方たちに、「換気量が足りないので、とにかく窓を開けて換気してください。」ということしかアドバイスいただけないようであれば、第三者(建築士等)に見てもらうことも考えなければならないかもしれません。
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上階は下階に比較して空気の温度が高いので、含まれている水分も多いです。


そのために壁の温度が同じでも上階の方が結露することは理論的に考えられます。

結露への対策は、
・湿度の管理
・壁の低温化を防止
の二点です。

留守の場合を考えると、どれだけ断熱してあっても壁は外気温に近づきます。
やはり、湿度管理をさらに計画的にする必要があります。

建築物の空気状態の管理(空気調和といいます)は建築士の範疇ではなく、ましてや工務店は素人同様です。
「建築設備士」という空気調和・換気設備の国会資格をもった設備業者のアドバイスをもらいましょう。
※電気や衛生水道部門で同資格を持っている人ではダメです。

工務店に相談して設備資格者の診断を依頼してください。
(資格者ですが業務として行っていないので経験者としました)
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鉄筋コンクリート(RC)は結露しやすいです。

しかし、壁の中に木材などは無いので木が腐るなどの心配は要らないでしょう。
まず、コンクリート自体に水分が含まれています。これが乾燥するするには五年はかかるそうです。(適度な水分がある方がコンクリートは丈夫になるので強度は問題ありません。)つまり壁自体から水分が出てくるので、非常に結露しやすいといえます。
木造等と異なり、RCの場合は断熱材は壁の中に入れることができないので、壁の外に断熱材を張り付けるか、内側に張り付けることになります。一般には外に張り付けるのが良いと言われています。しかし、コンクリート自体に断熱性が多少あるので断熱をしっかりやらないことも以前は多かったようです。
一度、工務店に断熱のことは聞かれたほうが良いでしょう。
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はじめまして



我が家も12月に新築しましたが、結露は相当なものです。(木造2F土壁)

1Fの壁にかなりの結露で驚いてます。(2Fは今の所誰もいないので)
結露対策で色々出来ないものかと手を尽くしましたが,高気密な家である以上、屋内の水蒸気はどこかに結露するってことらしいので途方にくれています。対策としてとにかく換気!と窓の結露拭き(ペアガラスなのに)。これのおかげでかなり壁への結露は少なくなりました。(寒いですが)

機密性の悪い土壁構造でさえ壁に結露するので、機密性の良いコンクリート構造だとかなりの結露対策を実施しなくてはいけないんでしょうね。
換気システム上の問題であれば工務店側が対応してくれると思います。

この回答への補足

zuruさんも同じ境地のかたなのですね。
でも、業者も後から高気密な家はどこかに結露するのはしょうがないといわれてもそういう問題ではないように思います。
これから一生結露を気にしながら住んでいくという気が気でない家というのは本当に信じられません。
換気の問題だとして普段は仮に気をつけるとしても、
何日も家をあけるとなると壁が結露だらけになり、そのうち何十年後には壁の中の木が腐ってくるのが心配で、、
何かいい対策方法はないのでしょうか?
本当に頭がいたいです

補足日時:2004/01/20 09:41
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おはようございます


結露・・・・大変ですよね
お察しいたします。
お住まいはどちらでしょうか?
多分寒冷地ではないでしょうか?
工法や構造が大変影響してきます
断熱材を外壁と内側の間に隙間なく埋め込まれていれば
ガラスうんぬん・・・ではないような気がします。
巾木迄も濡れているのは鉄筋であることも影響しているかも
断熱材の量が一番問題かと・・・・
新しいお家ですから早めに工務店・業者にご相談なさってくださいませ

この回答への補足

早速の回答有難うございました。
よくテレビで欠陥住宅という番組を見るのですが、もしや自分の家が、、と思い昨夜からビクビクしています。
住まいは東京都板橋区です。
もし断熱材の問題でしたら、引っ越してでもやり直してもらいたいくらいです。
一生の家ですので、はやめに対処して、一刻もはやく安心してすみたいです。
有難うございました。

補足日時:2004/01/20 09:37
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