一回も披露したことのない豆知識

「ルームミラーとサイドミラーで右後方確認をしただけでは死角が出る」と云われますが、どれほどの死角が出るでしょう?

JAFは(1)ルームミラー、(2)サイドミラー、そして(3)振り向いての目視による確認、の3つを奨励しているそうです。
こちらにも「目視が必要」と記載されています。
http://carlifenews.jp/sp/lesson/08.html

しかし、振り向いての目視は一番危険な行為であり、これはするべきではない、とわたしは考えています。
第一、これが出来るくらいなら、ルームミラー、サイドミラーでの確認は不要なのではないでしょうか?

ルームミラーとサイドミラーだけでは、どれくらいの死角が出来るのでしょうか?
わたしは、この二つをやればほとんど死角はない、と思っているのですが、自分で確認することができないのでお尋ねします。

A 回答 (16件中1~10件)

おっしゃるとおりですね。


高速道路の合流で、後ろを振り向くのは危ないですね。合流でなくても危ないです。
100キロ近くスピードが出ているのに、一瞬でも前方から目を逸らす。そんな危険なこと、やったことがありません。
このJAFの説明はおかしいですね。そんな危ないことを教えているんですかね。
高速道路の合流で、目視対象は後方の接近する車両の挙動だけですから、ルームミラーとサイドミラーで十分確認できます。
それができるようにミラーをセッティングしておく必要がありますが。
車をバックさせるとき振り向き後方確認が必要なのは、ミラーの死角になって確認できない横からの車の接近や人や障害物があったりするからです。
私はよほどのことがない限り、バックで必ず振り向き後方確認します。
車がごく低速で動いているから出来ることです。

この回答への補足

一般的には、ANo.6さん、ANo.15さんのように「横を向く」程度が多いのでしょうね。
しかし、この態勢では、右後方1mに接近した車両の視認は困難ですね。
ともあれ、時速100km以上で走っているのに、一瞬といえども前方視界を喪失する事態を、へっちゃらで受け入れられる神経には感嘆いたしました。

補足日時:2012/07/01 14:28
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この回答へのお礼

多くの方からご回答頂いたことを感謝します。
その他の良回答にBAを差し上げられないことをお詫びいたします。

お礼日時:2012/07/01 14:28

>振り向いての目視は一番危険な行為であり


高速道路の合流に限定すれば、これを感じる人はミラーだけでは危険です。
振り向く間の状況変化(ほとんど他の交通のない高速道路)の予測ができないほどなら、ミラーに移らないものは存在しないとして行動するでしょう。
私自身ほとんど振り向くことはありませんが、サイドミラーは目いっぱい外に、上に向けて、後方確認より、隣車線の状況確認を優先、後方はルームミラー、でも後部窓枠で視界遮られます。
何回かハッとしたことがあります、振り向くまではしませんが首を60度もう少し位はまわして確認します。
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こん**わ



具体的にどの位の死角が有るかと言うと、白バイが発見できない程度らしいですね(^◇^;)。確かに意外と斜め後方は見えませんね。わざわざ補助ミラーが販売されていますね。ベンツの半自動操縦装置には斜め側方用レーダーがついています。

エクソシストのように真後ろを見ていては危険でしょうが、横を向く位なら前方の視界も何となく入ってきますし…。


合流点によって大きく違うのでしょうが、私が良く利用する場所では、合流先行車が居なければ、後方から接近してくる車の方が脅威です(此方に気が付いてくれているか、前に入れてくれるつもりか加速して後ろをあけてくれるか等々)。
脅威に対抗する為には肉眼が一番にも思えます。


ご参考になりましたら幸いです。
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一瞬振り向いただけで危険な車間距離や周りの


車とのスピード差等を危険な状態で運転してるから危険なのでしょう

普通は多少の脇見が出来る程度は余裕を持って運転してます
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習った基本としては、3つ確認するのは必要ということだったと思います。


ただ、実際目視の段階では、見てもほとんど不要というか、無駄のような気がする時は多いです。
(安全確認はそいうこと多いような…)

でも、気になるのは、車線の多いところなどでは車やバイクが、こちらに近いほう(合流場所やその隣の車線への移動)の車線に変更することが無いとも言えないことです。
直に危険だったり、流れの変化はわかりづらいです。
なので、合流の場面だけでなく車線変更でも同じような危険があると思うので、目視はかなり重要と思っています。

また、ルームミラーとサイド、目視は、それぞれ見える場所・角度、距離感、タイミングも多少ズレたりするので、
確認できる場所が重なったり、流れの中で無駄に感じる空間や時間もあるけれど、
重なり合った確認こそが安全に近づくのでは?

目視もそれほどま後ろを振り返るほどは必要でないと思うし、3つの確認を基本としていれば、特別に目視が必要というより、全体でバランス良くということで。

合流や車線変更は、周囲の車などと息の合わないのも困るし、簡単に短時間で済ませがちにもなるので、
全体の動作、手順や確認は基本に近づけるようなことが時々でも必要なんじゃないかな、と思っています。

合流じゃなく他の話で、降車の場面では、ドアを急に開けての自転車とのあっという間の事故を見たことはあります。
おそらくサイドミラーで少しは確認はしていたんでしょうけれど…。
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この回答へのお礼

丁寧なご回答有難うございました。

お礼日時:2012/06/30 23:35

>ルームミラーとサイドミラーだけでは、どれくらいの死角が出来るのでしょうか?



貴方の体格や運転姿勢の違い、車両の違い、ミラーの向きの違い、色んな変動要因があるんで『コンだけです』と簡単には言えない。

そもそもどの程度の死角が生じるかは、運転手が自分で把握しておくモノではなかろうか?
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この回答へのお礼

そうですね。
今度自分でゆっくり確かめてみようと思います。
ご回答有難うございました。

お礼日時:2012/06/30 23:34

"高速道路"が、たとえば東名などで、インターチェンジでの合流でしたら直前の振り返りはなくてもある程度の安全確認はできるでしょう。

これはミラーで十分、ではなくて合流前に本線の様子を見ることができるからですね。
ですが、首都高の合流やジャンクションなどでは合流直前まで本線の様子が分からないこともよくあります。私はどちらも目視確認、していますよ。

狭い意味の合流ではないですが、都市高速の合流(ジャンクション)後、”いないはず”と思いながら車線変更しようとしたら右後ろに黒い大型セダンが・・・。その車、死角の範囲内で車線変更してきたのですね。ジャンクションの後で、車線変更が頻繁に行われる場所だから周囲の状況はよく見ていたのですが、危ないところでした。軽い目視確認で気が付きましたが、ミラーだけならぶつけてますね。
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この回答へのお礼

>車線変更しようとしたら右後ろに黒い大型セダンが・・・

やはりそういう「死角」があるのですね。
有難うございました。

お礼日時:2012/06/30 23:32

合流時に執拗に後方を気にするのは、加速が足りないんですよ。


合流時、きちんと本線の流れと同じ速度に達していれば、側方と後方は一瞬の確認で済みますよ。
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>振り向いての目視は一番危険な行為



もしや、あなたは何秒間も振り向いたままなんですか?

一瞬振り向いて確認すれば万事解決。
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ルームミラー、サイドミラーを一瞬しか見なければ死角はあります。



合流は3秒とか5秒の時間があり、本線の車が時速100kmでほぼ一定速度、自車は60kmから80kmに加速します。

3秒とか5秒の間に加速しながら広角のルームミラーで確認すると、死角はない。

片側2車線での車線変更のときに、加速しながらミラーを見てみたら解るでしょう。

合流で後を見る人の車には怖くて乗れない。
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この回答へのお礼

>合流で後を見る人の車には怖くて乗れない。

わたしもそう思いますがJAFのマニュアルにはそう書いてあるようです。
一瞬頭を振っただけで数十mは走ります。

お礼日時:2012/06/30 23:41

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