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ダンゴ初心者です。波止場からですがウキ無しでやってる方みえませんか?やはりウキありがよろしいでしょうか?前打ち派だったので何とか当りが手に取りたいと思いまして…。よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

穂先でアタリを取ることも可能ですが、ラインでアタリを取ることもできますよ。


私も始めの頃は波止からシーバスロッド(笑)を使って浮き無しでやっていましたが、ラインでアタリをとっていましたw
ただし、波が出るとアタリが取りにくいし、竿を置いてゆっくり釣りしたかったので最近は浮きを使っています。
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 結論を先に申しますと両方何回か試されて自分に合うと思われた方を選ばれたらよろしいかと思います。

紀州釣りは基本はウキ釣りですがウキを付けない釣り方もあります。昔の人が「紀州十八手」と言って紀州釣りには十八通りの釣り方があるという言葉が残っております。確かその中にウキを付けない釣り方もあったと記憶しております。また香川県辺りで行われているダンゴ釣りの一種バクダン釣りにもウキを付けない釣り方があると聞きました。この場合道糸に丸玉中通しオモリ0.8~1号を通すとものの本に書いてありました。
 私はウキを付けた紀州釣りを楽しんでおりますが、たまに風が強くて表層流が強くなり、ウキがダンゴが割れて瞬時に流される場合、先のウキなしの紀州釣りをやることがあります。この場合道糸を3号から2号に落とし、またオモリを付けて仕掛けの安定をはかっております。
 それからウキを付けての紀州釣りの場合ですが、タナは海面から5~10cmきった紀州つりをお奨めします。これは紀州釣りの基本で、ダンゴを投げまだ割れていない場合、ウキ(玉ウキや寝ウキ)が海面下に見えるぐらいのタナです。これならダンゴが割れて水面に出た後のエサ取りや本命のアタリの情報が比較的大きく出てわかり易いと思います。
 なおどちらの釣りをするにしろダンゴを投げ始めて最低2時間は我慢して同じ場所で釣って下さい。チヌが寄って来るまでにはそれなりの時間が必要ですから。
 最後に紀州釣り入門にに適した環境を述べて終わります。
・天気は雨は不適、風はなしか微風が適。横風向かい風の強風は最悪。追い風の強風は可。
・時期は盆以降から10月いっぱいまで。
・釣り場はある程度紀州釣りが盛んな場所でそれなりの釣果が上がっている場所が適。
・潮流はゆっくりが適、激流は不適。
・熟練者に教えてもらう1日は単独行の半年分。
紀州釣りは非常に奥深い釣りです。安全に楽しい釣りを祈っております。
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ウキを使うか使わないかはポイントがどこにあるかに因ります。



例えば、前打ち・落としこみ・コスリ釣りなどは手前を狙う釣法なので、
ウキをつける必要はありません。
アタリを取るための目印こそつけますが、ウキは不要です。
筏のダンゴ釣りも直下に沈めるのでウキは不要です。

一方、少し離れたところへ投げ込むダンゴ釣りでは、
ダンゴが割れて刺し餌が踊り出た際に
刺し餌を同じ場所に安定させる必要があります。
そのためにウキを使うわけですね。
ウキをつけないと刺し餌が流れて、
折角のダンゴの煙幕から離れすぎてしまうことになるのです。

質問者さんがダンゴ釣り初心者ということですので、
念のためウキのセッティングについて触れます。
ダンゴが着底した時にウキの頭が海面下にある状態にします。
つまりウキ下は [水深]-[30~60cm]が目安になるわけですね。
[30~60cm]は場所によって更に深くすることもありますが、
それは経験とともに会得していくものだと思います。
ダンゴ着底には浮きは海面下に沈んでいて、
ダンゴが割れるとともに刺し餌が上方に飛び出てきます。
その時水面下にあったウキが海面上に出てくる寸法です。
この時にアタリが出ることが多く、
少し待ってなければ仕掛けを引き上げて再投入します。

以上、ご参考になれば幸いです。
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筏釣りではダンゴを使用しますが、浮きは使用せず穂先で魚信を取ります。



私はやったことはありませんが、波止場から遠投しても、道糸を沈めてぴんと張って
おけば魚信はわかりますし、魚が餌を食って反転すれば手元にガツンと魚信が出る
でしょう。

深い波止場であれば、足下にダンゴを落として筏釣りのようなスタイルで釣れば
釣果がでると思います。
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