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鉄道会社を運営する上で、絶対に線路は必要になってくるだろうと思うのですが、
線路ってけっこうとんでもない土地面積ですよね。
鉄道会社は開業するとき、どうやってあんな莫大な土地を手に入れたのでしょうか?
それと、その土地に対する固定資産税などの税金ってどうなってるんですか?
さすがに満額は払っていないのかなと思いましたが、何か優遇制作があるのでしょうか。

A 回答 (2件)

土地は、鉄道会社が負担して購入しているんですよ。



鉄道会社のほとんどが、株式会社だというのは、ご存知ですよね。
株式会社の資本は、株です。

ですので、土地を手に入れる際、現金がない場合は、会社の株を増資して、その株券で鉄道用地と交換したりします。(もちろん借り入れや現金で購入する場合もあります。)
ですので、鉄道がある地域の地主さんには、結構その鉄道会社の株券を持っている人が多いんですよ。

私の知り合いの家でも、結構鉄道会社の株券を持っている家があります。
株主優待券があるから、それで出かけよう。なんていわれて子供のころは良く使わせてもらいましたので。

固定資産税に関しては、公共機関ですので、減免措置があります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2012/07/21 04:07

>鉄道会社は開業するとき、どうやってあんな莫大な土地を手に入れたのでしょうか?


基本的には対価を払って地主から買います。
古い時代であれば無主地の取得もありますし、海などを埋め立てて取得した土地もあります。

>何か優遇制作があるのでしょうか。
鉄道用地は評価額を周辺の土地の3分の1とすることで固定資産税額を減額しています。
http://www.jasinc.co.jp/columns/kotei/tetsukido. …
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2012/07/21 04:06

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