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y=x^2+1上の点を(t,t^2+1)として
(6-t)^2 + (4-(t^2+1))^2
を最小にするtを求めたら2がでたんですが
この問題は他の解き方はありませんか?
4乗がでてきて扱いがややこしくなったので
もし綺麗なやりかたがあるなら身に付けたいと思いまして

A 回答 (8件)

これは余興なので、見流していただければさいわい。



本題は「y=x^2+1上の点と(6,4)の点との距離最小」でした。
ならば、y=x^2+1 上の点と (-2,6) の点との距離最小、ならば如何?
本題の y=x^2+1 上の距離最小点に対する (6,4) の対称点のつもり。

これの三次多項式も目算で解けます。
お気づきのように、本題との違いは (-2,6) は y=x^2+1 の凸領域内にあること。
余興では、のこりの二次多項式が実の零点をもち、その先の吟味を要します…。
 
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←A No.5


算数としては、それでよいのかも知れないが…
> 2つの2次曲線が接するという事は、
> 放物線上の点P(α、α^2+1)における放物線と円の接線が一致する事を言う。
を「接する」の定義とすると、
> (x-6)^2+(y-4)^2=r^2。この円と放物線が接する
場合が存在することは、決して自明ではない。
接する場合が(あれば)極小になることは、自明だけれども。
そこが、「厄介」と言った部分なんだがな。
No.4 さんは、その点が理解できたようだよ。
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問題に素直に Lagrangeの未定乗数法を使ってもいいのか. やっぱり 3次方程式になりそうだけど.

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こんなのは、図形的に考えたら良い。



点(6、4)を中心とする半径がrの円を考える。
この円は (x-6)^2+(y-4)^2=r^2。この円と放物線が接する時が最小になる事は自明。
2つの2次曲線が接するという事は、放物線上の点P(α、α^2+1)における放物線と円の接線が一致する事を言う。

放物線の接線は y=2αx+1-α^2、円の接線は (α-6)*(x-6)+(α^2-3)*(y-4)=r^2。
この2つが一致するから(途中の計算は省略する) 6-α=(2α)*(α^2-3)、もう一つ関係式が出るが、省略。
これを解くと、(α-2)*(2α^2+4α+3)=0.
2α^2+4α+3>0より α=2. もう1つの関係式から、rの値も出る。

(注)
曲線と曲線が接する、事の内容は 現在は数IIIで扱っているのかも知れないが 知っていて損する事はない。
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当然なのでしょうが (論証しかねてますけど) 、三次多項式の零点を求める手続きは不可避みたいですね。


たまたま、例題は目算できる作りになってますが…。
  
  
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法線を使うやりかたは、何故その解法でよいのか


の論証を沿えようとすると厄介なんだよなあ。
答えを出す計算は、短くなるのだけれど。
(6-t)^2+(4-(t^2+1))^2 を最小にする t
を求める解法は、根拠が簡明で、計算だけすれば済む。
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y=x^2+1上の点を(t,t^2+1)として


(6-t)^2 + (4-(t^2+1))^2
を最小にするtを求めたら2がでたんですが
>この問題は他の解き方はありませんか?
良い解き方かどうか分かりませんが、
少しは計算が楽になるんではないかと言う解き方です。

y=x^2+1上の接線の接点をA(p,q)とすると、
接点Aと(6,4)を通る直線と、接線が垂直になるようにAの座標を決めれば、
接点Aと(6,4)の間の距離が最小距離になります。
y'=2xより、接線の傾き=2p
Aと(6,4)を通る直線の傾き=(q-4)/(p-6)
垂直だから、2p×{(q-4)/(p-6)}=-1より、
2p(q-4)=6-p, q=p^2+1だから、代入して整理すると、
2p(p^2+1-4)=6-p
2p^3-5p-6=0 
(p-2)(2p^2+4p+3)=0
2p^2+4p+3
=2(p^2+2p+1)-2+3
=2(p+1)^2+1>0だから、
p-2=0より、p=2で、q=2^2+1=5だから、接点A(2,5)
最小距離は、
(6-2)^2+(4-5)^2=4^2+(-1)^2=17より、
答えは、√17

でどうでしょうか?グラフを描いてみてください。
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法線でも使ってみる?

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