保険料が一覧できるサイト

年収が何万だったら、
厚生年金はいくら、社会保険はいくら・・・
など、シュミレーションできるサイトってないでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： naosan1229 回答日時： 2004/01/26 09:14

年収からは少し難しいかもしれませんね。

社会保険料というのは、毎月の分としては「標準報酬月額」を基にして、それに各保険料率を掛け合わせて算出されています。
賞与についても、「標準賞与額」に各保険料率を掛け合わせて、算出されています。

とりあえずは、毎月の「標準報酬月額」を基にした計算ツールのサイトを、参考ＵＲＬに貼り付けておきます。

ちなみに政府管掌健康保険（社会保険事務所の健康保険）の場合の各保険料率の自己負担割合は

健康保険料率　　　千分の４１
厚生年金保険料率　千分の６７．９
介護保険料率　　　千分の４．４５（４０歳以上６５歳未満の方のみ対象。）

となっています。
賞与については、総支給額の千円未満を切り捨てた金額に、上記の率を掛け合わせて算出することとなります。

参考URL：http://www.kawagoe.or.jp/tools/syaho.htm

この回答へのお礼

ありがとうございました。
健康保険料、厚生年金のほかは
所得税・雇用保険・労災保険ですよね？
これらの計算方法もわかりますか？
よろしくお願いします。

お礼日時：2004/01/26 11:21

No.2 回答者： naosan1229 回答日時： 2004/01/26 15:50

まず、雇用保険ですが、これは職種によってその保険料率が異なっていますので、一概にこの金額ですとは言い切れません。

一般的な仕事だと本人負担分は千分の７
農林水産・清酒製造業で千分の８
建設業が千分の８
というようになっています。
一応、最初に回答した参考ＵＲＬに貼り付けてあるＨＰの下のほうに「雇用保険料計算ソフトへ」のリンクがありますので、そちらで試してみてください。

所得税については、下記参考ＵＲＬのＨＰで自動計算ができるようですので、お試しください。

労働保険については、自己負担は無く全額事業主負担となっています。
業種にあわせてご覧いただくこととなりますので、一応貼り付けておきますね。　
http://www.roudoukyoku.go.jp/seido/hoken/c-rousa …

参考URL：http://www.kinzei.or.jp/java/