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厚生年金保険に加入しているサラリ-マンは国民年金保険料も払っている事になっているということはQ&Aでわかりましたが、

金額は支払っている保険料から国民年金月額13,860円を払っている事になるのでしょうか?

また、扶養になっている妻がいたら、保険料から月額13,860円をさらに払っている事になりますか?

例えば 厚生年金保険料個人負担30000円会社負担30000円
    60000円-13860円-13860円=32280円=厚生年金保険料

それとも金額は又計算方法が違ってくるのでしょうか?
ふと疑問に思いましたので よろしくお願いします

A 回答 (3件)

厚生年金全体から、国民年金に基礎年金拠出金(内3分の1は国が税金で投入)を払っています。

個人ごとの厚生年金保険料からは、それを区別する事はできません。国民年金法第94条の2を参照ください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2007/07/02 15:40

保険料は、厚生年金保険に加入している方と事業主がそれぞれ半額ずつ負担します。



なので、

>金額は支払っている保険料から国民年金月額13,860円を払っている事になるのでしょうか?

いいえ、半額です。

>また、扶養になっている妻がいたら、保険料から月額13,860円をさらに払っている事になりますか?

いいえ、加入者全体で負担しています。そういう意味では三号のいない組合員は損をしているといえます。

くわしくは、

http://www.sia.go.jp/sodan/nenkin/hokenryo_ans02 …
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2007/07/02 15:39

妻が居ようと居まいと、妻が3号であろうが、1号や2号であろうが


厚生年金保険料はかわりません。

3号の分は厚生年金制度加入者全体で拠出しています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2007/07/02 15:39

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