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日本を代表する現代詩人の名前を教えてください。

海外の友人に「日本の現代詩人の名を数名教えてほしい。」と頼まれました。私自身あまり詩には興味がないため馴染みがなく、困っています。検索エンジンで各詩人団体のHPなども調べてみましたが、会員さんや役員さんたちのリストを見ても名前が多すぎて、どの人を「日本を代表する現代詩人」として紹介すべきか皆目見当がつきません。

一言に「現代詩人」と言っても幅が広すぎますので下記の条件でお願いします。

1.戦前の作家さんは除外。
2.基本的にできれば現在活躍中か、近年まで活躍していた方。
3.多少前に亡くなっていても戦後かなり有名であった方も可。

よろしくお願いします。

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A 回答 (4件)

たいへん難しい質問と思います。



戦後の詩はおどろくほど多様で、そしてしばしば超難解です。お経のほうがやさしいくらい(笑)。
とても一つの流れでくくることができず、評価もさまざまではないかと思われます。

田村隆一、安東次男、天沢退二郎、高橋睦郎、鈴木志郎康、大岡信、石原吉郎、入沢康夫、吉増剛造、澁澤孝輔。
女流で、新川和江、吉原幸子。
黒田三郎、吉野弘は平明で親しみやすい詩です。

けれども、個人的には、おもに戦後になって活躍し今は物故した二人の詩人に注意が向きます。

西脇順三郎 :詩集「Ambarvalia」「旅人かへらず」「近代の寓話」「失われた時」「えてるにたす」など。戦後第一級の詩人と思われます。

吉岡 実 :詩集「静物」「僧侶」「紡錘形」など。詩を書くためにだけ生まれてきたと言われています。

それと、もう一人、皆さんお書きの谷川俊太郎に私も一票。
テノールで歌う天性の詩人。皆さんが第一に推すのはもっともです。

以上3名、いかがでしょうか。なにかの参考になればいいのですが。
それにしても、こんなにぎくしゃく書きながら、回答にこれほど時間がかかったのは初めてです。
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この回答へのお礼

待っていました!こういうお答えをお待ち申し上げておりました。ありがとうございます。

お礼日時:2004/01/27 00:58

私も、まず浮かんだのは谷川俊太郎さんだったのですが、、


「文学界」や「詩壇」というような言葉から言うと、ひょっとしたらちょっと違うのかもしれませんが、個人的には「やなせたかし」さん(アンパンマンの作者ですね)も素晴らしい詩人ではないかと思っています。
残念ながら廃刊になってしまった『詩とメルヘン』の編集長をなさっていましたし、「アンパンマン」のテーマソングの歌詞は、「子供向け」というだけでは片付けられない「思想」を感じ、ドキッとさせられるものです。「てのひらを太陽に」の作詞もやなせさんです。近年も、「オイドル(←アイドル)エッセイ」「ノスタル爺さん」(CD)など、ユーモア混じりに多岐の分野でご活躍中。アンパンマンミュージアムには先生の油彩のギャラリーがありますが、描かれているのはアンパンマンでも(!)ある意味マグリットの抽象画を彷彿とさせるような、とても雰囲気のあるものです。
・・・「異色の詩人」ということで、お探しの条件に合うかどうかはわかりませんが、やなせたかしさんのお名前を挙げたいと思います(^^)

http://www.ntv.co.jp/event/anpanman/02.html

参考URL:http://www.kikai.numazu-ct.ac.jp/mlab/mechat/mem …
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この回答へのお礼

やはり谷川俊太郎さんの名前は必ず挙がりますね。

やなせさんをお勧め頂いて目が覚めました。ただ同時に「詩」と「(歌)詞」との区別をどう解釈するかの壁にぶつかった気がします。もともと「詩」として作られたにも関わらず後になってメロディーをつけられて「歌詞」になったケースもありますし、最初から「歌詞」として作られたものも文字で表せば「詩」として充分評価できるものも多いと思います。

今回の質問の趣旨としては海外の友人の意味するところには「作詞家」という考えは入っていないと思われますが、実に興味深い題材です。別の質問を立てて皆さんの意見を広く集めてみたいと思います。

お礼日時:2004/01/26 18:15

小・中学生の国語の教科書をあたるといいかもしれませんね。



日本を代表する、といっても難しいので、
自分の好きな詩人を紹介します。
まど・みちお、谷川俊太郎、工藤直子。
です。

まどさんは、童謡「ぞうさん」の作詞者です。
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この回答へのお礼

参考になりました。ありがとうございます。
「ぞうさん」はてっきり戦前からある歌なのかと思っていました。勉強になりました。

お礼日時:2004/01/26 17:58

 詩人は大勢いるでしょうが、詩人としてちゃんと食べてこられたのは、この人だけじゃないのでしょうか?


谷川俊太郎氏。

参考URL:http://www.tokyo-np.co.jp/doyou/text/d45.html
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この回答へのお礼

実は私も谷川さんの名前しか浮かばず、質問させて頂いておりました。と言うか、検索エンジンで得られたたくさんの現代詩人の方々の名前の中で、谷川さんしか聞いたことがなかったというのが本音です。
早速のご回答ありがとうございました。

お礼日時:2004/01/26 17:55

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Q現代詩を投稿できる本、賞を教えてください。

メルヘンチックな詩ではなく、恋愛や生活する中の目線で感じた事を
現代詩として書いています。他ジャンルで文屋をやっているのですが、
転向をまじめに考えている者です。
公募ガイドは購読していましたが、あんまり現代詩を投稿できる賞が
掲載されないので(俳句や川柳が多い)もっといろんな賞等の場を
知りたいと思っています。現代詩が投稿できる専門の本や出版社が
やっている賞などについて教えて下さい。職業柄、周りに投稿や
賞への応募をしていることを知られたくないのでこちらに質問しました。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

 「公募ガイド」はご覧になっているとのことで,参考 URL のウェブサイト「登竜門」はご覧になっていますでしょうか。「公募ガイド」にない公募も多数掲載されています(ジャンルによっては公募ガイドより多いものもあります)。

参考URL:http://compe.japandesign.ne.jp/

Qおすすめの現代詩集

最近書かれたおすすめの詩集があれば教えてください。ここ10年以内に書かれた現代の詩を読んでみたいです。
(質問とは直接関係ないですが、谷川俊太郎さんの「朝のリレー」が大好きです)
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

日本の現代詩に圧倒的影響を与えた萩原朔太郎、その名を冠した賞があります。
wikiに一覧がありますので貼っておきます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/萩原朔太郎賞

何冊もの詩集を出し、よく知られた詩人たちの名前がならんでいます。
受賞作、候補作、いずれをとっても現代の詩の水準を示すものだと思いますが、
もっと若い人たちの詩を読みたいというのであれば、新人から選ばれるこちらの賞がいいでしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/中原中也賞

受賞者の略歴やコメントが載っているのはこちらです。
http://www.chuyakan.jp/09syou/01/09main01.html

第1回受賞者の豊原清明氏は当時まだ高校生でした。けれん味がなくみずみずしい詩集。これは詩の指導をした周りの人たちもえらいのです。
また、第10回受賞者の三角みづ紀氏は現代の若者の苦悩を率直な詩の言葉で訴えかけてきました。
第14回の川上未映子氏は散文詩の形式で、芥川受賞作などの小説よりなおいっそう自由な発想と言葉をもってユニークな詩空間を形成しています。
第6回のアーサー・ビナード氏は米国育ちで日本語の名手。質問者さんのお気に入りになるかもしれません。
第2回受賞者の長谷部奈美江氏は言葉の一つ一つは易しいのに何を言っているのかさっぱりわからない、いわゆる超難解詩を代表する人だと思いますが、詩の可能性、言葉の可能性を探るうえでとても大切な存在。

そのほか私のわずかに知るところでは、蜂飼耳、日和聡子、四元康祐、多和田葉子など各氏も詩はもちろん、小説やエッセイにも活躍中ですね。

現代でも詩は水甕から清水があふれしたたるほど書かれています。
ただ発行部数は少ないし、書店・古書店・図書館をめぐってもなかなかお目にかからないかもしれません。
以上ご紹介した詩集は比較的入手しやすいと思います。
余白たっぷりに、大きな活字で組まれた言葉の醍醐味をお楽しみください。
あれもこれもご参考まで。

日本の現代詩に圧倒的影響を与えた萩原朔太郎、その名を冠した賞があります。
wikiに一覧がありますので貼っておきます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/萩原朔太郎賞

何冊もの詩集を出し、よく知られた詩人たちの名前がならんでいます。
受賞作、候補作、いずれをとっても現代の詩の水準を示すものだと思いますが、
もっと若い人たちの詩を読みたいというのであれば、新人から選ばれるこちらの賞がいいでしょう。
http://ja.wikipedia.org/wiki/中原中也賞

受賞者の略歴やコメントが載っているのはこ...続きを読む

Q詩の投稿の仕方

詩の投稿をしてみたいんですが、自分のものと募集要項にあったところが
ありません。そういう時はどうすればいいんでしょうか?なるべく信用できる
所に送りたいんで、直接雑誌社とかに送ればいいんですかね。でもいきなり
そんな事していいんでしょうか。探し疲れました><

Aベストアンサー

ごきげんいかがですか?hpでちょっと詩もやってますので
参考になればとも・・

1)詩人のプロになりたい・・とおっしゃるのでしたら
やっぱり出版社ですよね。
出版社の「募集要項」にあわない。
考え方をちょっと変えましょう。その「募集要項」は
出版社が出した「お題」と考えては如何ですか?
出版社はその募集要項という題で募集していると。
自分の作品を照らし合わせるのではなく、
そのテーマで自分の作品を書くんです!

2)力量を測る、でもって作品は外部になるべく公表したくない。
MLなんかどうでしょうか?確かにこれでもパクられる可能性は
あります。でもプロになろうという方ですからそれくらいのリスクは
やむをえません。以前私もメンバーでした「声の鍵」なんかどうですか?
アマチュアばかりですがほんとに素敵な詩を書かれる方が多いです。
「誰にも読まれない」詩ってなんか辛いでしょ。
おまけに人の詩も読めます自分の力量をはかるにもいいかも?
http://www.koekagi.com/

3)楽しみの延長で。本来ならこの行き着く先がプロなら
素晴らしいことなんですが、「詩人」ではなく「詩が好き」と
いう人が年に4・5回リレー・グリ-ティングといって
1つの詩を何人かがパートで作ります。また「詠み水晶」という
45文字の定型詩や、「My Greeting」というかなり短めの詩的な
フレーズを扱っているページもあります。

本来は1)ですが何か自信にぐらつきができたときに2)・3)も
役に立つかもしれません。頑張ってください!!

ごきげんいかがですか?hpでちょっと詩もやってますので
参考になればとも・・

1)詩人のプロになりたい・・とおっしゃるのでしたら
やっぱり出版社ですよね。
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そのテーマで自分の作品を書くんです!

2)力量を測る、でもって作品は外部になるべく公表したくない。
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Q現代詩について教えてください。

詩とは何でしょうか。

古くは詩といえば「漢詩」で、明らかに韻文でした。けれども、現代詩は韻文といえるのでしょうか。現代詩は何をもって、散文と区別しているのでしょうか。
それから、「自由詩」、「定型詩」などの言葉もうろ覚えなので、説明していただけると大変助かります。

皆様のお考えをお寄せください。
また参考になる本などありましたら、それも教えてください。

よろしくお願い申し上げます。

Aベストアンサー

意識的に韻を踏ませたものや五七調などの定型に沿ったもの(つまり韻文)は別として,現代詩の見分け方というのは,書いた人が「詩」と称していればそれは詩である,というくらいしかないのではないでしょうか。見たところふつうの文章となにも変わるところのない「散文詩」というのもあるくらいですから。形がなんでもいいということになれば,内容だけで詩かどうかを区別することは至難です。もちろん,それぞれの詩人や評論家や学者は「これは詩である」とか「こんなものは詩ではない」とか論じますが,万人に共有される基準はないと思います。

日本において伝統的な詩とはほぼ和歌のことですが,これは,神の言葉または神への言葉,すなわち日常の言語とは異なる言語表現として発生してきました。五七調という「型」をもつことがその最大の特徴です。使われる言葉も,現代短歌に至るまで,日常語とは異なる文語が中心です。和歌より後に発生した連歌や俳句も基本的にはその延長線上にあります。明治の最初の頃も,「文語定型詩」という形で詩の「非日常性」は保たれていました。それに対して,近代人の思想・感情をもっと自由に表現したいということから「口語自由詩」が生まれるわけですが,「口語」であり「自由」であることそのものが,ある意味で「詩」から遠ざかることであったと言えるのではないでしょうか。

『日本文藝史』(講談社)という本の中に,現代詩について次のように書かれています。

 欧米の自由詩は,定律詩の形にとらわれない別種の詩律をもつもので,無律詩
 とは違う。だから,聴受のばあい,みごとな効果がある。ところが,内在律を
 生かすと称する日本の自由詩は,それを額面どおり実現できている例が多いと
 は限らず,むしろ,たいてい行別けの散文でしかないことを残念ながら否定し
 かねると申したい。

それと,最後におおまかな言葉の定義を。

定型詩=短歌・俳句など,音の数や句の数の決まっている詩。
自由詩=特定の韻律や形式をもたない詩。

日本語でもラップなんかは脚韻を踏ませていますね。かなり無理をしているとは思いますが,その不自然さがむしろ詩としての「非日常性」は強烈ににじませていると言えなくもないような気がします。

意識的に韻を踏ませたものや五七調などの定型に沿ったもの(つまり韻文)は別として,現代詩の見分け方というのは,書いた人が「詩」と称していればそれは詩である,というくらいしかないのではないでしょうか。見たところふつうの文章となにも変わるところのない「散文詩」というのもあるくらいですから。形がなんでもいいということになれば,内容だけで詩かどうかを区別することは至難です。もちろん,それぞれの詩人や評論家や学者は「これは詩である」とか「こんなものは詩ではない」とか論じますが,万人に...続きを読む

Qリベラルとは?

・左派、革新、社会主義
・右派、保守
という分類ができると思うのですが、
リベラルや自由主義は、どう考えたらいいのでしょうか?
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

 政治思想は、下記のXY軸に表す事が出来ます。(リベラルを日本語に訳したのが「革新」あるいは左派です。)

 Y軸 Libertarian(自由・市場主義 = 小さな政府) - Statist(統制主義 = 大きな政府)
 X軸 Liberal(革新) - Conservative(保守)
 真中 Centrist(中間主義)

 各派の解説は下のURLの解説部分を参照してください。
   http://meinesache.seesaa.net/category/719933-1.html

 自由主義と言うとリバタリアンの範疇になりますが、アメリカの政治に例えると、レーガン大統領より前の共和党政策が旧保守主義(右派リバタリアン)で、それ以後を新保守主義(ネオコン)といい保守と名乗っていますが、実態は左派リバタリアン(左派が保守に転換し、現状を保守する為に革新的手法(戦争など過激な改革を許容する)を執ると言う主義)です。

 自由主義の反対となる統制主義も左派だと共産主義や社会主義、比べると右派に成るイギリスの「ゆりかごから墓場まで(高福祉政策)」などが有ります。

 簡単に言うと、積極的に変えようとするのが左派で、変わらないように規制するのが右派です。そして変える方向(変えない方向)が自由か統制かで分類できます。

 日本には明確に保守を謳う政党が無いので、イメージがわき難いのかも知れませんが…。
 (自民・民主党は中道で、共産党は左派統制主義ですから…。)

 政治思想は、下記のXY軸に表す事が出来ます。(リベラルを日本語に訳したのが「革新」あるいは左派です。)

 Y軸 Libertarian(自由・市場主義 = 小さな政府) - Statist(統制主義 = 大きな政府)
 X軸 Liberal(革新) - Conservative(保守)
 真中 Centrist(中間主義)

 各派の解説は下のURLの解説部分を参照してください。
   http://meinesache.seesaa.net/category/719933-1.html

 自由主義と言うとリバタリアンの範疇になりますが、アメリカの政治に例えると、レーガン大統領より前の共...続きを読む

Q詩を読みたいけど知識が皆無。お勧めの詩や、これだけは読んでおけというものを教えてください。

小説を読むことは好きでしたが、今まで詩を読んだことがありません。
これから詩を読んでみたいのですが、作詞家などの知識がまったくないため、どの詩から手をつけていいのかわかりません。

何度か本屋の詩集コーナーに行き、手にとって読んだりするのですが、やはり、詩をたしなんでいない私には何がいいのか悪いのか、どれがすきか嫌いかもイマイチわからず選べません。
そもそも詩の読み方もわかっていませんので・・。
(ちなみに図書館は少し遠くて行くには気合と暇がいります)

どうせ読むなら、文学が好きな方ならフレーズを覚えているような詩、有名な作家の詩、詩の世界の古典(?)からはじめて、そこから詩の読み方を自分なりに探求したり、好みを発見したりしたいと思います。

お勧めやこれは必須と思われる作詞家、詩集を教えてください。
作詞家は国内外といません。
片っ端から読んでいこうと思います。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

1、和歌 
○古典 『万葉集』『古今和歌集』『新古今和歌集』 が良いと思いますが 手始めに 『百人一首』から
○近代では 斎藤茂吉『赤光』など

2、俳句 松尾芭蕉『奥の細道』 ほかに 蕪村 一茶 など

3、近代詩現代詩
室生犀星 詩集「愛の詩集」「抒情小曲集」
     小景異情 ふるさとは遠きにありて思ふもの
          そして悲しく歌ふもの
           ‥…
宮澤賢治 詩集「春と修羅」
     永訣の朝 けふのうちに
          とほくへいってしまふわたくしのいもうとよ
           ‥…
中原中也 詩集「山羊の歌」「在りし日の歌」
     春日狂想 愛するものが死んだときには、
          自殺しなけあなりません。
           ‥…
安西冬衛 詩集「軍艦茉莉」
      春   てふてふが一匹辰韃靼海峡を渡って行った

立原道造 詩集「萱草に寄す」
     はじめてのものに
          ささやかな地異は灰を降らしたこの村にひとしきり
           ‥…
伊東静雄 詩集「わがひとに与ふる哀歌」
     帰郷者  自然は限りなく美しく永久に住民は
          貧窮していた
           ‥…
吉本隆明 詩集「固有時との対話」
      街々の建築のかげで風はとつぜん生理のようにおちていった
       ‥…
吉増剛造 黄金詩篇  ‥…‥…
          下北沢裂くべし、下北沢不吉、日常久しく恐怖が芽 
          生える、なぜ下北沢、なぜ

その他 阿久悠 中島みゆき 尾崎豊 などなど は まだ 道ばたに転がっているから 誰にでも拾えるでしょう。

こういうものを書かせてもらって、すごく楽しかった。
ありがとう。

1、和歌 
○古典 『万葉集』『古今和歌集』『新古今和歌集』 が良いと思いますが 手始めに 『百人一首』から
○近代では 斎藤茂吉『赤光』など

2、俳句 松尾芭蕉『奥の細道』 ほかに 蕪村 一茶 など

3、近代詩現代詩
室生犀星 詩集「愛の詩集」「抒情小曲集」
     小景異情 ふるさとは遠きにありて思ふもの
          そして悲しく歌ふもの
           ‥…
宮澤賢治 詩集「春と修羅」
     永訣の朝 けふのうちに
          とほくへい...続きを読む

Q現代の日本語の詩をお勧めください

いつもお世話になっております。

国語のカテゴリでいいアドバイスを拝読しました。表現力豊かになるために、詩を書くということです。書く基礎は読むなので、まず現代の日本語の詩(古文ではなく)を読みたいと考えます。お気にいられる詩人、一般の人のブログ、HPなどがありましたら、教えていただけないでしょうか?

日本語を何年間も勉強しましたが、まだまだ文章がうまく書けません。質問文の中で不自然な表現がありましたら、それも併せて指摘していただければ助かります。

宜しくお願い致します。

Aベストアンサー

 飽くなき向上心をもって勉強を続けておられるawayuki_chさんには頭が下がりますが、詩(poem)をインターネットで(閲覧するという意味で)学ぶのはなかなか難しいかもしれません。プロの作家については、詩をネット上で無料で公開していたのでは収入源がなくなりますし、一般の日本人は、私見では、表現手段としての詩をあまり重要視していないので、ネット上に載せているとしても、日記のように毎日書いているような人は少ないと思われるからです。そして詩は良し悪しの判断が難しい(あるいは判断する必要がない)ので、勉強になるかも微妙なところです。
 そこで、他の方も何曲か紹介していますが、歌詞(lyrics)を学ぶことをお勧めします。歌詞も良し悪しの判断が容易ではないですが、売上という一つの指標があり、売れているものにはきっと共通のフレーズがあるはずです。なので、少なくとも現在の日本で重宝されている表現を学ぶことができるはずです。また、歌詞も詩と同様著作物ですから、合法的にサイトに掲載するには著作権者から許可を得たり、そのためにお金を払ったりする必要があるのですが、参考URLのように、それをしてくれている、我々にとっては有り難いサイトがいくつか存在します。それに、歌詞の方が、awayuki_chさんが何か疑問を感じてこのサイトで質問したとき、詩の場合より多くの方の知恵を借りることができると思います(歌詞を質問に載せる場合は著作権に留意してください)。
 歌詞について、どのアーティストの曲を参考にしてもよいのですが、検索の条件を「作詞者」にして、同じ作詞者の曲をいくつか比較してみることを推奨します。一人の人間が書くテーマは根本的には同じで、よく見ると似たような詞が存在しますが、それは同時に、いろいろな表現方法をもっている証拠だと言えます。そこに着目すれば自ずと表現力が豊かになる方法が導き出せるのではないでしょうか。ここでは、現在のトップランナーである浜崎あゆみの詞と、デビュー以来長く親しまれている中島みゆきの詞を特に推薦しておきます。二人とも英語を交えない、日本語のみの歌詞が多いです。それから、Mr.Children、、ポルノグラフィティ、BUMP OF CHICKENなどの詞も人気があるようです。

浜崎あゆみ
http://www.utamap.com/searchkasi.php?searchname=artist&sortname=1&inputvalue=%C9%CD%BA%EA%A4%A2%A4%E6%A4%DF&act=search

中島みゆき
http://www.utamap.com/searchkasi.php?searchname=artist&sortname=1&inputvalue=%C3%E6%C5%E7%A4%DF%A4%E6%A4%AD&act=search


 次に、今回のawayuki_chさんの質問文について何箇所か指摘します。例によって私の独断も含まれていますが。

1.現代の日本語の詩
 間違いではないのですが、「現代日本詩」とするとすっきりしますね。「の」の使用をどうすれば減らせるかに注意してみてください。先日の質問でも「日本人の女性の願い方」とありましたが、「日本人女性の」か、「日本の女性の」とした方がよいですね。「日本人の女性」と「日本人女性」の違いについての説明は難しいですが……、「の」があると何か重く感じてしまうのですよね。

2.段落の文頭の1字下げ
 これをネットの掲示板などで守る人はほとんどいないのですが、#3の方も守っているので一応指摘しておきます。正式な文章だけ気を付ければよいといった程度ですが。
http://www.mori7.net/gennkou.php

3.カテゴリ
 「カテゴリー」と長音を付けて伸ばすのが一般的です。「トレンディ(ー)」のように伸ばしても伸ばさなくてもよい語もあるのですが「カテゴリー」は伸ばすべき語です。このあたりはカタカナ語辞典(http://jiten.www.infoseek.co.jp/Katakana?sv=DC&pg=jiten_kntop.html&col=KN)でも説明してくれないので迷うところですが。

4.拝読しました
 間違いではないのですが、あまり使用しない言葉ですね。「拝読」はかなり高貴な文章を読むときに使うように思います。「読みました」「目にしました」程度でよいと考えます。どうしても謙譲語を使いたいなら「拝見しました」かな、と。

4.表現力豊かになるために、詩を書くということです。
 ここでは、「表現力」と「豊か」の間に「が」を入れた方がよいように感じます。「表現力豊かな人」というように一まとめで名詞とする際には「が」がない方がよいのですが。また、ここではawayuki_chさんの意志を前面に押し出すために「表現力“を”豊かに“する”ために」とすることもできるでしょう。
 「詩を書くということです」は何だかぶっきら棒な印象を受けます。「詩を書いたほうがよいそうです」「詩を書くべきだそうです」などという伝聞スタイルをお勧めします。全体としては、「表現力を豊かにするためには、詩を書くことがよいそうです」といった感じが望まれます。

5.書く基礎は読むなので
 「書くことの基礎(基本)は読むことなので」とすべきでしょう。

6.お気にいられる詩人
 「お気に入りの詩人」ですね。「お気に入り」や「お勧め」といった名詞は、「気に入る」「勧める」といった動詞形より使用頻度が高く、「お勧め」は「オススメ」というカタカナで書くことも少なくありません。ですから、質問タイトルの「お勧めください」も「~のお勧めはありますか」とか「~のお勧めを教えてください」とかいった感じが好まれます。

7.日本語を何年間も勉強しましたが
 「勉強をしました」という、had been studyingより、「勉強しています」のhave been studyingの方がよいでしょう。

※なお、「一般の人」という表現は、「の」を取って「一般人」とする必要はありません。「一般人」とすると、少し見下した印象を受けるからです。「一般の方」とすると尚よいです。

参考URL:http://www.utamap.com/

 飽くなき向上心をもって勉強を続けておられるawayuki_chさんには頭が下がりますが、詩(poem)をインターネットで(閲覧するという意味で)学ぶのはなかなか難しいかもしれません。プロの作家については、詩をネット上で無料で公開していたのでは収入源がなくなりますし、一般の日本人は、私見では、表現手段としての詩をあまり重要視していないので、ネット上に載せているとしても、日記のように毎日書いているような人は少ないと思われるからです。そして詩は良し悪しの判断が難しい(あるいは判断する必要が...続きを読む

Q詩の読み方について。

僕は詩(歌詞なども含む)に大変興味をもっています。音楽や美術などと同じように表現するということに関しているからです。それで、詩をよんでみようということで、今までいくつかの詩集をかってみたり、歌詞などを、そこになにがこめられているのか?作者は何を考えているのか?をつきとめようとして、読んでみました。しかし、前の文とのつながりが、よくわからなかったり、主語がわからなかったり、比喩がわからなかったりします。詩を読むには、特別な勉強、技術がいるのでしょうか?もしそういうのがあれば教えてください。また、詩の読み方に関する本がありましたら、教えてください。

Aベストアンサー

詩を読むのに特別な勉強というのはないと思います。
国語全般に関しても同じですが自分の感受性、経験
などが関わってくるものです。詩について比喩の種類(擬人化など)レトリックを学ぶことは悪いことではないと思います(修辞学と言います)
ただそれを学んだからと言って詩をすべて理解できるとは限らないですし、作者の意図を理解することが正解ということでもありません。
詩を読むことにおいて正解なんてないですし、たとえ作者が明確な意図を持って詩を作ったとしても人それぞれで解釈は違っていて構わないと思います。
例えば大学受験の現代文の問題やなんかで詩が題材になることはまずありません。多いのは論説文ですが
それはなぜでしょう?
つまり詩と言うのは各人の受け取り方で全然違ったものになるしそれがあながち間違いとは言えないからです。
試験には正解が必要です。ですから正解がないものや解釈が分かれるものは問題にできないのです。逆に論説文など
要旨が明確、論理的な文章は筋道立てて著者の意図や意見を読み手に伝える為に作られた文章ですので言いたいことがはっきり表れているので試験問題に好まれるのです。
詩を楽しめるようになるには普段の読書だったり、様々な経験、各個人の感性(センス)を日々の生活の中で養う
のが重要です。
失恋をしたことがない人に失恋の痛みはわからない野と同じ事。日々の生活を大事にして様々な喜び、痛み、悲しみを経験して下さい。

参考URL:http://www.jttk.zaq.ne.jp/sowhat/fjibunnnokanjuseir.htm

詩を読むのに特別な勉強というのはないと思います。
国語全般に関しても同じですが自分の感受性、経験
などが関わってくるものです。詩について比喩の種類(擬人化など)レトリックを学ぶことは悪いことではないと思います(修辞学と言います)
ただそれを学んだからと言って詩をすべて理解できるとは限らないですし、作者の意図を理解することが正解ということでもありません。
詩を読むことにおいて正解なんてないですし、たとえ作者が明確な意図を持って詩を作ったとしても人それぞれで解釈は違っていて構...続きを読む

Qおすすめの詩集を教えてください

美しい表現に出会いたいです。
詩集はいままで読んだことがありません。そんな私にお勧めなものはありますか?

Aベストアンサー

私も詩はあまり知りませんが
「現代名詩選」新潮文庫 伊藤新吉編 (上、中、下)が
年代別に色々載ってて良かったです。

ついでに、いくつか好きな詩を引用しておきます。

「高圧線の幾すじ 凍れる国に絃を張る 音楽圏の北の涯て」
                       トランストロンメル

「一粒の砂に世界を見 一輪の花に天国を見
 手のひらで無限を握り 一瞬のうちに永遠をつかむ」 
                  ウィリアム・ブレイク

「花はなぜうつくしいか ひとすじの気持ちで咲いているからだ」
                            八木重吉
  
    
 

Q汚れつちまつた悲しみに・・・

中原中也の、汚れつちまつた悲しみに・・・、という有名な詩の意味を、どなたか教えてください。この詩は、いったい何を表現しているのでしょうか?伝えたいことはなんなのでしょう。ひたすら悲しい、ということは伝わってくるのですが、あまりよく分からないのです。

Aベストアンサー

 
詩にしても和歌にしても、俳諧にしても、これはこういうできごとの折りに造られたものだ、という説明を聞いて、意味が分かるとかは本当はおかしいのです。

作品を読んで、聞いて、何かの心の感銘を受けて、その後、その作品が作られたときの状況や経緯をしって、なるほど、よく分かるということで、作品としての感銘・感興は、説明と独立していなければならないのです。

造られた状況が分からないと、感銘がないとか感興がないというのは、作品になっていないのです。

中原中也の詩は、その点、少し問題があるのです。読んでも、よく意味が分からないとか,何を言っているのか感興がないという人がかなりいるのです。その他方、中也の独特な作風というものに惹かれる人がかなりいるのも事実なのです。

幾つかの作品を読んでみて、中也は、その言葉にどういう思いを込めたのだろうか、と考えていると、ある程度,何かが分かってきます。無論、分からない、感じられないということもあります。

この作品は、著作権が切れているはずで、引用してもよいはずです。全文は、下の参考URLにありますが、一行置きに繰り返される、「汚れちまった悲しみに」と「汚れちまった悲しみは」をはずしてみます。次のようになります:

>汚れつちまつた悲しみに

>今日も小雪のふりかかる
>今日も風さへ吹きすぎる

>たとへば狐の皮裘(かはごろも)
>小雪のかかつてちぢこまる

>なにのぞむことなくねがふなく
>倦怠(けだい)のうちに死を夢む

>いたいたいしくも怖気づき
>なすところなく日は暮れる……

「汚れちまった悲しみに」という表現が、自嘲的で投げやりな表現だという感じは確かにあるのです。「悲しみ」が「汚れる」とは、何と気障な、とも感じるのですが、他方、これは非常に自嘲的な言葉に響きます。それでは、「汚れちまった悲しみ」を除くと、詩はどうなるかというと、上のようになります。

二連目の「たとへば狐の皮裘(かはごろも)」というのは、何を言っているかよく分からないのです。感覚的に分かるか分からないかの問題のようになります。

しかし他の行は、通俗的な言葉のようで、しかし、

>今日も小雪のふりかかる
>今日も風さへ吹きすぎる

ここには、何か痛々しい感情の苦痛と絶望のようなものが、造形されています。この表現自体、まだ自嘲的な感じがしますが、中也の他の作品を見ると、やはり、こういう自嘲的な感じの言いまわしが出てくるのですが、しかし、他方、その部分だけを見ると、高度に冷静に緻密に彫琢された、詩的形象が含まれています。

中也の詩は、どこかユーモラスで自嘲的な言いまわしと、綺麗な詩的形象と、そして悲哀というか、切ないような悲しみの三つの要素から大体できているのです。

この作品にも、この三つが含まれていて、この場合、詩的形象が一番希薄というか、形象はあるのですが、それが自嘲的な表現に隠れてしまっています。

どこかユーモラスで自嘲的な言いまわしは、中也が自分自身を反省的に眺めている結果,出てくるのだとも感じられるのです。この詩の場合、自虐的とも言えるレベルまで来ているのですが、しかし、上に抜き出したラインを見ると、詩の形象彫琢は行っていることが分かるのです。

中也の詩は、自意識過剰で、自己の感情に溺れているようにも思えるのですが、良く読むと、冷静にそのような自己を眺めている視線があるのです。「自嘲」とは、そういう状態だとも言えるのですが、中也の場合、ただ自嘲に溺れこんでいないというのが、彼の作品を「詩」と評価する人たちの見方でしょう。

自嘲し、悲哀の感情に溺れているように見えるなかに、冷静に詩の言葉を彫琢している中也という詩人がいるということになるのです。すると、これは、単なる自嘲や自虐ではなく、もっと複雑な屈折した意識のありようの表現であるとなります。

どこかユーモラスな自嘲的な屈折した、いわば青年期の自己の客観視のような視点と距離の取り方、それに先に述べた,詩としての形象彫琢と、悲哀という組み合わせで、「中原中也世界」というものが出来あがっているのです。

自嘲的な視点に心動かされる人と、詩的彫琢に心動かされる人と、悲しみのある言葉に心動かされる人がいるということになるのですが、これらは、どれも、中也の詩の世界を前提にしているのです。

この「汚れちまった悲しみに」は有名な作品ですが、これは詩ではなく、青年が日記に書くような感傷的で自意識過剰な言葉の羅列だと感じられる人には、これはそういうものに見えるのです。

立原道造という青年詩人がいて、若く亡くなりますが、彼の感傷的リリシズムの詩は、エピゴーネンが一杯あるが、しかし、立原はエピゴーネンとは一線を画しているという評価を昔,読んだことがありますが、「一線はなかった」というのが答えだったと思います。

中也の場合も同じで、こういうスタイルのエピゴーネンはたくさんいるのです。そこで一線があるのかというと、あるのですが、ないとも言えます。しかし、中也の詩は模倣できないのです。こういう自嘲的で悲哀のある詩の真似はできますが、「中也の詩」にはならないのです。

この詩は、投げやりになり自嘲的になって、「人生はこんなものさ」と言いつつ、感傷的に悲しみや絶望をうたっているように思えますが、どこか、「冷静さ」が入っているのが特徴なのです。自分を反省して自嘲する自分自身を、また冷静に眺めている自分がいるというような構造です。

何重にも、こういう自己観察、自己省察の視点があるのではないかというのが中也の詩で、立原の詩は、ここまで自己省察した視点がある意味ないとも言えます。

立原の詩は、詩的空間からある距離を置いて、詩を形象している作者がいるのですが、中也の詩は、もっと自己観察・自己省察が錯綜しており、もっときっちりした詩的イメージを彫琢できながら、敢えてそれをしない中也という存在が感じられるのだとも言えます。

実はわたしもこの詩はよく分からないのです。しかし、中也の他の詩のなかに、その哀切さと美しさに心動かされる作品があるのであり、そこからすると、この詩にも、大きな感銘を受ける人がいるだろうと想像できるのです。

この詩がよく分からない場合は、中也の他の作品を読んでみて、どれか心に感銘を受けるものがあれば、もう一度引き返して、この詩に戻ってくると、違って見えてくる可能性があります。

最初に述べたように、この詩がどういうできごとの背景で造られたのか、関係がないのです。

No.1 の方の回答が簡潔で見事に中也の詩の構造を言い当てているのですが、そういう意識は、実は大勢の人が持っていて、しかし、彼らは中也ではないのです。しかし、中也の詩に心動かされる人たちなのです。

「近代人的意識」と言えば、小林秀雄につながって行くのが分かるでしょう。
 
>汚れちまった悲しみに
>http://macalfa.tripod.co.jp/YomuFiles/yogore.html
 

参考URL:http://macalfa.tripod.co.jp/YomuFiles/yogore.html

 
詩にしても和歌にしても、俳諧にしても、これはこういうできごとの折りに造られたものだ、という説明を聞いて、意味が分かるとかは本当はおかしいのです。

作品を読んで、聞いて、何かの心の感銘を受けて、その後、その作品が作られたときの状況や経緯をしって、なるほど、よく分かるということで、作品としての感銘・感興は、説明と独立していなければならないのです。

造られた状況が分からないと、感銘がないとか感興がないというのは、作品になっていないのです。

中原中也の詩は、その点、少し...続きを読む


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