電子書籍の厳選無料作品が豊富!

走行1.8万キロのGN125H(ほぼノーマル車)を手に入れましたが、思ったほど燃費が伸びません。
評判では悪くてもリッター40キロ、ツーリングなら50キロ近いそうですが、
頑張って、エコランに近いツーリングでもリッター35キロしか走りません。
原因についてお知恵をお貸しいただければ幸いです。

~ 以下の整備がしてあります ~
・キャブレターOH (ダイアフラム劣化交換)
・エアクリーナー掃除
・プラグ交換(NGK CR8E)
・オイル交換 (10W-40)
・バッテリー交換
・アクセル、クラッチワイヤー遊び点検、注油
・メーターワイヤー注油
・稼動部全てグリスアップ (ホイールベアリングも)
・タイヤエア圧、前後2.0キロ
・チェーン注油、調整 (張りはほんの少し緩め)

始動性、アイドリング、走りともに好調に感じ、プラグの焼けも悪くありません。
プラグキャップのみNGKの赤い物が付いていますが、
これが原因でリッター10キロも悪くなるものでしょうか。
尚、運転者の体重は72kgです。
どうぞよろしくお願いします。

A 回答 (3件)

車体やエンジン補器類は問題ないとしたら、エンジン内部に原因があるかもしれません。



バルブやポートにカーボンが蓄積しているとかはないでしょうか。
ピストンリングがへたってはいないでしょうか。

スムースな給排気の流れを阻害するものがあれば出力が下がり、そのぶんスロットルを開けるので燃費が悪くなります。
また、バルブ当たり面にカーボンが付着すると密閉性が落ちて圧縮不足になります。
この場合も出力が下がり、そのぶんスロットルを開けるので燃費が悪くなります。
ピストンリングがへたっても圧縮不足になります。

一度、圧縮を測ってもらったらどうでしょうか。

ちなみに、走行1.8万キロというのは信用できるんでしょうかね。
250ccまでは記録が残らないので改ざん天国ですよ。
    • good
    • 2
この回答へのお礼

~ 早速のお答えありがとうございます ~

クリーナーを吹きましたので、プラグ穴とポートから見るぶんにはカーボンは少ないのですが、圧縮は私も疑っているところです。計ってみなければなりませんね。

走行距離は全体のヘタリ具合から実走に近いと思われますが、昨日、クランクケース左カバーを空けたところスラッジがしっかりありましたので、オイル管理が悪かったのかもしれません。
(ところでスラッジという物は5000キロほどで交換していれば溜らないものでしょうか?)

このバイクはレトロ感のみで手に入れたのですが、いじってみるとたいへん真面目に作ってあり、排気量なりにしっかり走り、乗り味も気持ちよいものがあります。4ストの小排気車を見直しました。

なので、出来るだけ快調にして乗っていこうと思っています。
今後もお知恵をお貸しいただければ幸いです。
ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/31 11:48

街乗りは別として、ツーリングでそれはちょっと燃費悪いですね。



経験から2つ原因が考えれます。

1.前輪ブレーキの引きずり
センタースタンドをかけ、前輪を浮かせた状態で空転させます。
普通は簡単に何回転もしますが、1回転くらいで止まるのなら前輪ブレーキの引きずりです。

2.プラグキャップ、コードの接触不良
NGKの赤いプラグキャップというかコードがうまくねじ込まれてなくい。
もしそうなら、土砂降りの日にエンストする、アフターファイヤーが起こるなどがあると思います。

参考になれば、
gs125乗りより。
    • good
    • 1

GN125Hの60Km/h定地燃費は、52.6Km/L。


ざっと検索して見たところ、平均30~40km/L。
特に小排気量車は走行状態による変動は激しく、威勢良く回して乗れば定地燃費の半分程度にもなりますから、普通に乗って30~40km/Lっていうのが妥当なところでしょう。
    • good
    • 2

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!