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教えてください。

平成11年式のボンゴフレンディー(ディーゼル)にのっています。

数ヶ月前から、エンジンを始動させるときかなり長い時間鍵を回さないとブスブス言ってなかなかエンジンがかからない時がありました。
調子良く、一発でかかる時もあるのですが。。。

最近になって、鍵を回すと「カチッ」っと言ってエンジンがかからない時があります。何度か繰り返すと通常のようにかかるのですが。。。

このエンジンがかかりにくい状態の原因は何にあるとおもわれますか?
プラグなどの原因でしょうか?それともスターターがやられているのでしょうか?

お分かりなる方教えてください。

A 回答 (4件)

原因はふたつに切り分ける必要があるでしょう。



まず、キーをまわしてもカチッという音のみでスターターが回らない方ですが、こちらはスターターモーターの不良の可能性が大きいでしょう。たぶんデンソー製のリダクションスターターモーターが付いていると思いますが、コンタクターの接点の磨耗が原意であると思われます。スターターモーターはキースイッチからの入力でマグネットプランジャに電流が流れ、電磁石の力でフライホイールのギアとスターターのギアをかみ合わせるように、ギアを動かしま。それと同時にギアを押し出し終わったと同時にプランジャーの後端についてるコンタクターがモーターへの回路をつなげモーターが回転しだすという構造になっています。従って、このコンタクターが磨耗してしまうとモーターが回り始めないということが起こります。自動車業界ではマグネットスイッチ呼ばれる部分で、スターターのギアの噛み合わせとモータへの電源のスイッチを同時に行う装置です。デンソー製の場合はコンタクターポイント(接点)とプランジャー(固定接点に対応する接点)部分のみの部本供給があるので、この部分のみでの交換が可能です。

始動時に長い時間スターターをまわす必要があるというのは、先に述べた状況とは全く別の話です。現時点のような温暖(いや暑い)時期でもスターターを長くまわさなくては始動しないということであれば、エンジン自体の問題である可能性が強いでしょう。ディーゼルエンジンは空気のみを吸い込み圧縮し、断熱圧縮によって高温になった空気中に燃料を吹き込むことで燃焼を開始させています。従って現在のように気温の高い時期でも長時間のクランキングが必要なのであれば、圧縮圧力の低下などエンジン自体の問題である可能性が高いでしょう。寒冷時であればプラグ(ガソリン車のプラグとは全く違う役目で、構造的には電熱ヒーターです)または、プラグに電力を送る回路(単純にスイッチでオン/オフではなく、エンジン温度を元に計算した時間で強弱のコントロールを行い、エンジンが始動した後も燃焼が安定するまで必要に応じて過熱する)は、エンジン温度や、始動前か始動後か、プラグの温度などを判断して、必要な電力をグロープラグに送るようになっています。


従ってスターモーターが回りださないことがあるのと、スターターを長くまわさないと掛からないのは別の問題ですので、原因も別にあります。症状が出始めた時期も異なるでしょう。これらの状態を改善するにはかなり高度なスキルが必要です。アマチュアでも高度な技量を持った方なら可能でしょうけれど、ちょっと車に詳しいとかという程度では全く話にならない高度な技量が必要です。

ご自身が通常の整備士並みの技量をお持ちでなければ、素直に専門の整備工場に任せることをお勧めします。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
スターターの部品交換の件、自工屋さんに聞いてみようとおもいます。

実は数ヶ月で車検になり乗り換えを検討中だったので、莫大な修理になったらどうしようと思っていたところでした。
でもエンジンはダメみたいですね。20万キロ目標だったのですが・・・

詳しく教えていただきありがとうございました。

お礼日時:2012/07/31 12:50

>平成11年式のボンゴフレンディー(ディーゼル)



グロープラグの経年劣化
グロープラグ関係の配線不良
グロータイマー関係
フェールフィルターの詰まり
フェールフィルターの水分溜まり

キー奥にある
イグニッションキースィッチの接触不良

セルモーターの電源関係
セルモーターの本体

ミッションにあるインヒビタスィッチ
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/31 11:03

>最近になって、鍵を回すと「カチッ」っと言ってエンジンがかからない時があります<



たぶんバッテリーがくたびれているのでは。

ガソリンエンジンの圧縮比は10:1ですが
ディーゼルエンジンは圧縮比が20:1以上だと思います。

そうすると少しくたびれたバッテリーだとピストンが上死点前で力不足になり回しきらなくなります。

質問から考えられるのは上記のことくらいしか思い当りません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

パッテリーは交換したばかりでした。

お礼日時:2012/07/31 12:51

エンジンが着くようならエンジンそのものではないようですね。


ディーゼルなので点火プラグはないはず。圧縮した空気の圧力中に燃油を噴霧させるだけで燃油を爆発させるだけの単純な構造ですから。
まず、燃料フィルターが目詰まりしていませんか。また、安過ぎる燃料を入れたことはありませんか。
昨今の燃油の値上がりの陰で、結構混ぜものを入れているところがありますよ。混ぜ物のせいで燃油フィルターがお化けになることも以前はありましたが・・・。余談でした。
燃料の供給側や最上段となる燃料タンクの燃料キャップが劣化して空気を吸い込まないと燃油が供給されませんし。まずは、燃料供給側から点検して、燃料ポンプがへたり始めていることもあり得ますよ。
次にエンジンですが、燃料を噴霧させるタイミングのずれも次の点検個所かな。圧力と燃料噴霧がディーゼルエンジンの命ですから。
その次は、圧搾空気の供給圧力が不足か漏れているかかな。車ではないですが、以前の船もそうでしたから。沖で止まったら・・・。でした。ドっ素人ですみません。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

燃料フィルターって交換した記憶がないですね。。。

そうなんです。今は騙し騙し乗っていても沖で船がとまったら・・・
と考えると・・・

ありがとうございました。

お礼日時:2012/07/31 12:54

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