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カテ違いであったらすいません。
現在 汎用単気筒エンジンが始動しない状態にあり イグナイター回路が怪しいのでは?と思い
分解したのですが 調べても中々 データわからず もし お分かりの方 おりましたら お願いします。
1点目 見た目3本足の トランジスタですが 型番に P2M 9Yとだけあり どんな性能であり
代用できるような物あれば お願いします。

2点目 水滴型で 色は青 数字の33と16だけあり その下にプラス記号があります。
電解コンデンサーなのか テスターでの測定では 一瞬 振れ落ち 極性変えても 同じような
感じになります。この部品の正式名称わかれば お願いします。

エンジンは三菱 G720L  発電コイルにて発電し ここから ユニットと呼ばれるパーツ
(イグナイタだと思うのですが)とイグニッションに行っております。
現状で自作のLEDにて スパークの確認はしたのですが 光りが弱く スパークまで至りません。

どうぞ 宜しくお願いします

A 回答 (4件)

こんばんは



1点目
形状不明のため当てずっぽうです。
たぶんサイリスター 形状は1センチ角厚み3mm頭が金属もしくは導体と同じプラ、足は3本、2.5mmピッチ 耐圧400V程度で電流10A程度で取りあえずはお試しでは?

2点目
タンタルコンデンサー 33μF(マイクロファラド)、耐圧16V プラスマークは極性表示で、電解コンデンサに比べて漏れ電流が少ない。やや高価

点火プラグについて
点火の確認はエンジンからプラグを外してプラグキャップを外したプラグに被せ、プラグのねじ部をエンジンの金属部に触れさせて火花が飛ぶかを確認します。
この状態で火花が飛ばないのでしょうか?

イグナイターは多少電気の知識があっても容易には作成も修理も困難なものです。どうしてもという場合には50ccの原付に使われている似たような物が使用可能と思えます。

この回答への補足

ご回答 ありがとうございます。
サイリスタの部品は確認してあります。ピックアップコイルから始めに入力する部分に このトランジスタがあり どういう役目なのか その部分がちょっとわからない状態です。
調べてもP2で始まるものヒットしないもので。
タンタルコンデンサーですか ありがとうございます。

プラグテストでは やはりスパークは確認できません。
イグナイターの回路は 以前 2サイクルエンジンで 自作されているかたの記事を参考に勉強はしました。
今回のこの回路の構成をみると 部品数は少ないし 抵抗 ダイオードはそんなにパンクするものではないし
サイリスタ コンデンサ トランジスタもそれぞれ1個なので どうにかなるかなと思っています、

補足日時:2014/09/27 05:19
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>光りが弱く スパークまで至りません


ならば原因はほぼ一つ。
放電用の高圧コンデンサーの不良、十分に電気量がたまらないため、エネルギー不足、約300V、1μFの電気量が溜まっていない、だから1次コイルに放電される電気量が少なく、2次コイルに発生する電圧が低くなる。
もちろん、高圧発生回路の不良もあり得ますが、頻度は少ない、交流→整流の場合はダイオード不良はあり得ます。
弱いがスパーク電流が流れる以上、トリガ回路、サイリスタ等は正常。

この回答への補足

度々の回答ありがとうございます。
先程 発電コイルの起電どれくらいあるか 試したところACで25V前後でした。
また このユニットには コンデンサーらしきものは 他の方からの回答で タンタルコンデンサーしかなく
16V 33μ これしかついておりません。
なので このユニット自体にかかる電圧は そんなに高いものではないのではないかと考えております。
発電コイルから25V前後で入り このユニットで整流 そしてトリガからの電気で点火時期関係を設定し
ここから イグニッションに送っているのではないかと 見て 検討しているところです

補足日時:2014/09/27 11:21
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No1の再度の回答です



下記のサイトが参考になるでしょうか
Googleにて ”イグナイターの製作” の検索でヒット

http://www.geocities.jp/babulunooya/cdi/cdi1.htm

この回答への補足

ありがとうございます。
ネットで イグナイター CDI等の記事 検索し その方の記事 今回は2ストの旧車のようでしたが
回路見て 勉強してますし 他にも 探して 大体の回路見てます。

以前 チェンソーもスパークしなくなり ネットで検索した際 自作された方の記事があり 部品数も少なく
パーツ類もネットで購入できるものばかりだった経験もあり その時も 一応の理論的な回路 仕組みなど
概略的には 勉強はしたつもりなのですが。

素人に毛が生えた程度の知識しかありませんが 回答いただき 発電コイル自体 そんなに高電圧の発生はなく 割と低い数値ではないかと考えており それをダイオードとサイリスタ ピックアップで察知し 12~14V前後の電流コントロールし イグニッションに12Vかけているのではと思っています。
とりあえず ひとつ ひとつ解決していくしかないと思っております

補足日時:2014/09/27 08:55
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イグナイターも2種類有ります。


従来のポイントに替えて半導体を使用したもの。
現在の大半はCDIだと思います。
直流300~350Vを1μF程度のコンデンサーに充電して、サイリスタをトリガすることでイグニションコイルに放電するもの。
直流300Vをコンバーターで12Vを昇圧するタイプと300Vの高圧発電気で、発電タイプと有ります。
>LEDにて スパークの確認
なにを確認したつもり?、火花回路にLED直接接続では確認どころでは無く一瞬で破壊されるはずです。
ハイテンションコードと車体の間で火花が飛ばないなら、イグナイターと言うより点火系統全体が怪しい。
高圧発電機、発電しているか、その整流ダイオード(直流発電の時は無し)、タイミングをとってトリガするタイミング信号検出回路、イグナイター本体では、放電用コンデンサーのパンク、サイリスタの破壊・・・その他。
LEDでスパーク確認するようでは、失礼ながら、とても手におえる物ではないと思います。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。
LEDによる確認 あんな高圧では一瞬に切れると思うでしょうが これができるんです。
簡単な確認方法という記事をみつけ 試作し 十分つかえると判断し それ以来 直にプラグにて確認する以外に この方法で確認しています。
 イグナイタ CDIに関しては 以前2ストでも 同じように自作された記事を何度も読み返しし 構成的な部分で 一応は勉強はしております。
今回の回路も 部品数も少なく ダイオードや抵抗などは さほど劣化はないと判断し また 運よく ほぼ
ブラックボックス状態からうまく解体もでき サイリスタ コンデンサー そして不明のTR交換で どうにかなるかなと考えた次第です。発電コイル イグニッションコイル トリガ それぞれの一応の導通は確認してます。
フライホイールで発電し そこから一旦 ユニットと呼ばれるパーツに入力 入力前に イグニッションにも
接続になっており フライホイールにある トリガ(ピックアップ)も このユニットに入力になっています。

補足日時:2014/09/27 05:43
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