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初心者です。和金3匹を飼っています。水槽をたちあげて1週間目に水換え(1/3)を経験しました。
水換えは半日かかりました。金魚の水合わせには1時間半かかっています。
水温は27度~28度の間です。
いくつかアドバイス頂ければと思います。

no.1
金魚が来た時に塩水浴を行っていなかったことと、no2の質問のような状態にあることから、直接水槽で塩水浴をしたいと考えています。
水換え中から水が白く濁りだし、半日続きました。
バクテリアが定着していないからおこることと読みましたが、この状態で直接塩水浴を行うとますます悪化してしまいますか?

no.2
水換えから2日目経過しています。
水換え前と後で、金魚の活動時間に変化がありました。

水換え前
朝から夕方まで活発的に泳ぎまわる。
水換え後
夕方前には3匹とも寝ている時くらいまで、寝ているのか?大人しくなりあまり動かない。


もう一つ、金魚が寝ている時間のことですが、こちらも変化がありました。

水換え前
1匹は水草のなか、残り2匹は寄り添ってエアーポンプと反対側の隅っこで寝る。
水換え後
3匹揃ってエアーポンプの反対側の隅っこ、それも水面付近で寝る。

この2つの状況はどう理解、推測したらいいのでしょうか?


no.3
金魚は可愛くて仕方ないんですが、心臓に悪いと言うか心配しっぱなしで、楽しくありません。
いつも金魚の様子が気になって、すぐに病気を疑ってしまいます。
毎朝、水槽を見る時は死んでいたらどうしよう…なんて考えたりもしています。

前向きに楽しめるようにする為にも、何かアドバイス下さい。

A 回答 (1件)

> no.1


・悪化します。
なにより、トリートメントは塩水ではなく、メチレンブルー剤です。
メチレンブルー剤は水カビ病(真菌)の特効薬であり、病原菌(グラム陰性菌)の制菌剤(殺菌効果は低い)です。
メチレンブルー剤を使う理由は、極めて魚毒性が低いことです。

メチレンブルー剤によるトリートメントは隔離水槽で行います。
出来だけ水量の多いバケツやプラケに規定量のメチレンブルー剤を投入し、3日間~5日間でトリートメントは完了です。
隔離水槽は、エアポンプによるエアレーションだけを実施します。

塩水には様々な塩害があります。
・濾過バクテリアの繁殖定着を遅らせます。
・塩水は水草に大きなダメージを与えます。
→できるだけ本水槽では使わない方が良い。
・塩水は浮力が変わるため、転覆病を発症しやすくなります。
・塩水は水中溶存酸素量が減少するため、夏場は危険です。

1・観賞魚店から自宅の水槽へ。
2・自宅の水槽からトリートメントタンクへ。
3・トリートメントタンクから本水槽へ。
などの移動を、短期間に繰り返すと、金魚には大きなストレスを与えます。
現在、本水槽で金魚が暮らしているのならば、もう、トリートメントは不要に思います。

本当は、トリートメントなどは必要ありません。
金魚にしっかりと餌を与えて、早期に体力免疫力を、しっかり付けさせれば病気などに負ける事はありません。
あとは、極力、水を汚さないように、換水や濾過器の清掃、底砂清掃を定期的に実施すれば問題なく飼育出来ます。

> no.2
> 水換え前
> 朝から夕方まで活発的に泳ぎまわる。
・丁寧な水合わせを行っているようなので、不慣れな環境で興奮していた。

> 水換え後
> 夕方前には3匹とも寝ている時くらいまで、寝ているのか?大人しくなりあまり動かない。
・新環境に時間の経過により落ち着いた。

> 水換え前
> 1匹は水草のなか、残り2匹は寄り添ってエアーポンプと反対側の隅っこで寝る。
> 水換え後
> 3匹揃ってエアーポンプの反対側の隅っこ、それも水面付近で寝る。
・コレは、あまり気にしなくても良いと思います。

> no.3
・あまり神経質になる事はありません。
ボヘーとした金魚を、大らかな気持ちで眺めましょう。

水合わせも丁寧に行われていますし、水替えも慎重に行われているので、現在の飼育方法で間違いありません。

なお、濾過バクテリアが繁殖定着するまでに約3週間~4週間かかります。
夏場は、雑菌類が繁殖しやすい危険な時期でもあります。
夏場は、少しマメに水替えの実施をオススメします。
なお、水替え量は夏場は1/3量、その他季節は1/4量で充分です。
水替えに掛ける時間は、1時間(15分×4セット)で充分です。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

No.1
そうでしたか…。
塩水浴はよく出てきていた言葉でしたので、とりあえずしておけばよいものだと思っていました。
デメリットの部分が怖いですね。既に、本水槽で過ごしているので様子に変化なければやめておこうと思います。
念の為に、もう一つ水槽を購入することも視野にいれておきます。

No.2
金魚=元気に泳いでいるもの!だと言うイメージがあったので、こんなはやい時間から大人しくなったのは病気なのかな?などと思っていました。
調べているうちに、金魚が繊細な生き物だと言うことも分かり、怖くなりすぎていたかもしれません。
環境になれてくれているんだったら嬉しいですね、少しほっとしています。

No.3
人懐っこいのでとても可愛く感じてます。
金魚の生命力を信じてもう少し力抜いてみます。
飼育の仕方にも自信が持てました。
有難うございます。

バクテリアが早く定着してくれることを願うばかりです。
水換えのアドバイスも有難うございます。
情報を集めすぎて、それぞれやり方が違うものも多かったので、混乱してしまいました。

一週間に一回の予定でしたが、少し期間を短く量を減らす方法に変えてみようか…、様子見ながら悩んでみます。

生の声頂けて嬉しかったです。有難うございます。

お礼日時:2012/08/01 00:53

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