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当方、アマチュア無線をやっておりますが、レベル的にはビギナーです(資格3級)。
近いうちに、18Mhzの八木アンテナを自宅の屋根の上に上げたいと考えております(ルーフタワーのようなもの)。
状況的に屋根(7m)から3メートルくらいの高さにしかできそうにありません。
ブームの長いアンテナは状況的に難しいと考えております(敷地をはみ出さない6メートル以下が望ましい)。

自分が考えた候補はクリエイトのCY173、ナガラのA-317、ミニマルチのHB172DXと言ったところです。
この中で、ミニマルチはHB9CV型のアンテナで他の2社とは仕組みが違うようです。
ミニマルチのアンテナには4エレタイプのものでもブーム長5.7mで何とかなるかもとは、考えております。

アンテナに詳しい方、ご教授ください。
HB9CVと言うアンテナの良い点、悪い点を教えていただけませんか?
いろいろとネットを探してみましたが、わかりやすいサイトが見つかりませんでした。
「HB9CVは2エレで八木アンテナの3エレに相当する」なんて書いているサイトも見ましたが、悪い点は書いておらず、具体的によくわかりませんでした。
HB9CVアンテナは、実際八木アンテナと比較してどう言うものでしょうか?

HB9CV2エレタイプで八木アンテナの3エレと使い勝手が変わらないのであれば、小型のHB9CVタイプを選択しようかと考えております。

本当は18Mhzと、21Mhzの2バンドアンテナがミニマルチより出ているのでそちらが使えると良いと考えますが、私のように高いタワーが立てられない状況では、トラップコイルの入ったアンテナは良くないと聞いております。

トラップコイルの悪い点もご教授いただけますとありがたいです。

よろしくご指導お願いいたします。

A 回答 (1件)

実際に使った経験はありません。

ネット上で見つかった情報です。ご参考まで。
HB9CVの良さは質問者さんが書いたとおり。悪さはF/B比 (前方に飛ぶ電波と後方に飛ぶ電波の比)が八木に比べて悪い。

トラップコイルはあればあるほど効率が悪くなる。ただ、現実の世界では狭いところに住んでいるとき、フルサイズのアンテナは張れないので短縮コイル入れて電気的に「フルサイズ」を見せる。トレードオフですね。
短縮コイルはマルチバンド用のワイヤダイポールに自分でも使っていました。

この回答への補足

x201s-goo様

ご回答いただきまして、ありがとうございます。
HB9CVは、F/B比が八木より劣るのですね。
3エレの八木とますます悩みそうです。

トラップコイルは効率が落ちるのは理解しているのですが、どの程度悪くなるのかが、私にはわかりません。短縮率とかで変わるのでしょうね。
条件の悪い処へのアンテナ設置は、やはりモノバンドが良いのかな。
2バンドアンテナにも魅力を感じます。

補足日時:2012/08/08 10:28
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