
ラケットとラバーに組み合わせについての質問です。
反発力の低いラケット(守備用)のバック面に同じく低反発の粒高を貼って
相手の強打を止める。でもフォアでは積極的に攻撃もしたいので、
裏ソフトを貼る。ただし、ラケットの反発力の低さをカバーするために、
ハイテンションでアツやトクアツにする。このような発想でラケットを
作ろうかと思うのですが、実際のところフォアの威力はそれなりに
出るものでしょうか。こういう選び方はよく行われているのでしょうか。
私はペンドラなので、あまりこういうことは考えたことがなかったのです
が、シェイクの人に助言するとしてアリなのかどうなのか不安です。
何かデメリットなどあればご教授ください。
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
ペンホルダーならこういう組み合わせはよく見かけますが、
シェークハンドではあまりこういう組み合わせはよくないのではないでしょうか?
シェークハンドは主に両ハンドを使用してプレイします。
なので、フォア側に来たボールはフォアで、バック側に来たボールはバックで対処する必要があります。
しかし、この組み合わせでは、バック側に来たボールは上手く対処できると思いますが、
反対にフォア側に来たボールはラケットが飛ばないので、
よほどパワーがないと、中途半端なボールが出てしまいます。
解決策としては、ラケットをもう少し弾むものにするか、
フォアラバーを回転系にして、スピンボールとナックルボールを使い分けるという
スタイルに変更するのがよいのではないでしょうか。
回答ありがとうございます。
実際に自分で打ってみるのが、感覚が理解しやすくていいんで
しょうけどね。例えば、カット用ラケット+テナジートクアツ
がどの程度の打球感になるか、なかなかつかめないのが
残念なところです。
ラケットをもう少し弾むタイプにするのが無難みたいですね。
アドバイスありがとうございました。
No.1
- 回答日時:
異質攻撃型の組み合わせだとラケットはカット用のものよりは弾むものを使用することのほうが多いと思います。
弾みはラバーよりラケットの方が影響力があります。なので守備用の低反発なラケットに特厚のハイテンションラバーを貼っても期待されるほどの弾みはだせないと思います。
もちろん道具に頼らず技術を徹底的に磨けばそのような道具でも威力は出るはずです。
止めるのを主眼に置くなら守備用でもいいとは思いますが、攻撃とのバランスを考えるとバタフライのコルベルくらいの弾みのラケットでもいいと思いました。
参考になれば幸いです。
回答ありがとうございます。
低反発のラケットに、高反発のラバーを貼ってもそれほど
威力が出ないのですね。
あまり低反発にこだわらず、オールラウンド用ぐらいの
ラケットの方が無難ですね。ありがとうございました。
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