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毎度お世話になっております。

33歳の一般の会社で働いています。
実は自分の文書力のなさに愕然としています。

最近よく先輩に、「メールの返信で、点で答えるんじゃなく線や面で答えろ」とよく言われます。
という先輩も言葉が少なく、言われようとしていることがよくわからないことがあります。

私のモットーは簡潔で分かりやすいものとしたいと思っています。
自分でもメールや文書を書いて見直しはしています。
ただ、ほかの人が書いたものを見ると、よくかけてるなと感心します。

私は言葉足らずなことは昔からよくあると自覚しています。
見直して、これでよしと思っているのですが、やっぱり足りないような気がします。
なのでよく文書を直されてしまいます。

本はよく読むほうなのですが…

鍛える方法や、同じような経験をされた方で、文書力向上に成功した方がおられましたら
アドバイスをお願いいたします。

最近、自分はダメだと落ち込んでしまってしかたないです。

A 回答 (4件)

アドバイスその1:


ビジネス文書を上手にかけるようになりたい、と言うことならば、私もANo.2のご回答同様に、よく書けているなと思う文書を真似てみるのが良いと思います。
あるいは、ビジネス文書の例文集などを参考にしたらいかがでしょう。下はその一例です。
「ビジネス文書テンプレート集」
 http://businesstemplate.e-093.net/

アドバイスその2:
質問文を拝見して「言葉足らず」とは思いませんでしたが、いくつかの点で気づいたことがあります。
表面的には「てにをは」の使い方が間違っているように見えますが、原因はおそらく一つの文章を書いている途中で、書きたいことが変わってきてしまっていることではないかと思います。

どういうことかというと、例えば
> 33歳の一般の会社で働いています。
と言う文章です。よく読み返してみると、なんだか変な文章だと思いませんか?
たぶん書き始めは「(私は)33才の事務員です。」と書きたかったのでしょうが、
途中から「(私は)普通の会社で働いています」と書きたくなったため、
「33歳の一般の会社で働いています。」
となってしまったのではないかと思われます。
正しい見本としては、
【私は33才で、一般の会社で働いています。】
【私は33才の、一般の会社で働いている者です。】
などとなるでしょう。

同じように、
> 私のモットーは簡潔で分かりやすいものとしたいと思っています。
もなんか変ですね。
たぶん書き始めは「私のモットーは、簡潔で分かりやすい文章を書くことです」と書くつもりだったのが、
途中から少し遠慮したくなって「私は簡潔で分かりやすい文章を書きたいと思っています」と書きたくなったのでしょう。
結果として二つの書き方がごっちゃになってしまいました。
正しい見本としては上の「……」のどちらかになるでしょう。


> なのでよく文書を直されてしまいます。
質問者さんの文章が直されるのは、たぶんこういう点なのではないでしょうか。
ご自分の文章のどこがどう直されたのかをよく見比べて見ることをお薦めします。
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この回答へのお礼

みなさん早速の回答ありがとうございます。
会社の中でも、たくさんの方が、さっさと文章を書き、しかもいい文章を書かれるんで
見習いたいと思います。
自分の中で、No.3の方の回答が本質をついていると感じました。
確かに頭の中で、あれも書かなければ、これも書かなければと思いながら文章を書いています。
そして、助詞といわれるものの使い方が本当に苦手です。
なのでこれから訓練していきたいと思います。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/08/25 08:41

2~3回読みなおして「これでよし」と思ったら駄目です。



書いた文章を何度も何度も読み返して下さい。

文章を通して読み返したり、文節ごとに読み返したりしながら何度も何度も・・・。

何度も読み返しているうちに言い回しやニュアンスのおかしな点に気がつくはずです。

気が付かなければ気が付くまで読み返すことです。

日本語の文章は読み返して考える毎にいいものになっていきます。

要するに自分の書いた文章に満足しなければさらに良い文章を書くことができるのです。
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早く自信が持てるようになれればいいですね。



仕事のメールや文書として書く文は、あまり個性的でないほうがいいのです。
よく書けているなという例は見ておられるようなので、
それをほとんど真似して書くようにしてはいかがでしょうか。

あいさつをはじめ、先方への気配りの仕方、要点の押さえ方、文の結び方など、
自分が独自で創り出せる部分はかなり少ないと思います。

文章を直されるかどうかは、上司によって全然違います。
細かく直してくれる上司に出会ったときは、ラッキーと思って、どういうところを直されるのかを覚えましょう。

とにかく、ビジネス文書は自分がいいと思うかどうかという自分基準ではうまくいきません。
一般にどう書かれているのか、自分の上司がどういう点にこだわるのか、
それを学ぶことが早道だと思います。

参考になれば幸いです。
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以前にも誰かに回答しましたが、


私は、小学、中学と感想文は、二行しか書けず、また、語尾は、,,,思いました。の繰り返ししか書けませんでした。
中学の卒業文集は、書けないから姉に書いてもらいました。
そんな私も、今では文章を書くのが大好きで、すらすら書けるようになりました。

私がすらすら書けるようになれたのは、
*大好きな趣味をブログに書いているから。大好きなことをつづるのは楽しいから文章を書くのも楽しくなります。
読む人に分かりやすく、また、私のブログに興味を持ってもらいたい、そう思い、文章の書き方の本を読み、本にあるのを色々やってみました。
また、自分の文章がどうなのか質問サイトで読んでもらってダメ出ししてもらったりしました。で、それを活かしていきました。趣味がなくても日常を分かりやすくブログにつづるとか、仕事に必要な知識を学びそれをブログにつづるとか色々やれると思います。
文章を書いていて言葉に困ったらここで聞いたり、辞書を引いたりして、覚えていきました。また、漢字検定準2、2級を受け、語彙を増やしました。
*質問サイトに回答や質問をして、文章に慣れる。
文章を書くのを気楽に楽しみ学ぶには、質問サイトを使うのが一番です。他人の文章を見て、こんな書き方はいいなと勉強したり、真似たりしました。
読みやすさを意識して書けばいいです。
*携帯とかで、ニュースやコラムとか読む。
私は、毎日バス停でバスを待つ間に、ニュースやコラムとか色々読んでいます。文章を読み頭に入れるのもいいですよ。
読みながら、こんな書き方はいいな、真似ようとか考えていますよ。
私は、会社でクレーム報告書やその他文章を色々書きますが、数年前は、文章にだめだしばかりでしたが、今は一発OKばかりです。
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