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いま、手元にRicoh CX-6とSony RX-100があります。

この二つで撮影した画像を比較すると
RX-100は眼で見た物がそのままの色が写っているのに対し
CX-6は何かカラーフィルターがかかったような色に見えます
(特にフィルターをかける設定をしているわけではありません)


一方で、CX-6はマクロ撮影がすごいのに対し、
RX-100は10円玉程度の大きさであっても拡大撮影することができないほどレンズがしょぼいです。

これまでコンデジしか使ってこなかったのですが

一眼レフデジカメも使用してみたいと考えているのですが、
CX-6とRX-100の利点を両方兼ね備えているものってありますか?

kakaku.comで検索してみてみてもマクロ撮影の最短距離が書かれていないのですが
これはレンズを交換して撮影をするからなのですよね?

レンズとか交換せずに、マクロ撮影に強いものがありましたら教えて下さい。

予算は10万円以内で考えています。

A 回答 (10件)

新しい機種を物色する前に、ちゃんと手持ちのリコーCX6を使いこなせていますか?


マクロ撮影については、CX6が良いとの事で、不満となっている色味について話します。

まず、カメラのホワイトバランス設定は何になっていますか?
通常であれば、これをAUTOにすることで、だいたい当たり障りの無い色味になりますが、光にも色があります。
電球など、タングステンライトの照明の場合、黄色がかった色味の写真になります。カメラのホワイトバランスがAUTOの場合、この黄色みも太陽光の色味に近づくよう補正をかけるのですが、最近のカメラは、光源の色味を残すように画像を処理する傾向にあるので、若干黄色みが残る写真が出来ます。

同じように、蛍光灯であれば緑がかった色味になります。

このように、写真の色味は、カメラの設定及び仕様によっても変化しますが、光源の色による変化が大きいことに気が付いて下さい。また、カメラにより、この光源の色味を強く残すもの、完全に補正するものと仕様による差があります。

リコーCX6ですが、どちらかと言うと補正しすぎない仕様のカメラなのかもしれません。そのほうが玄人受けしますからね。だから、光源の色味をひろいやすいのかもしれません。

対処法ですが、マニュアルでホワイトバランスを合わせることで、色味の不満を解消できるかもしれません。取扱い説明書のP82にホワイトバランスの設定が書かれています。このメニューの中から、被写体を照らしている光の種類を選べば、そのカブリを補正したデーターを出力してくれます。また、このカメラは、被写体の近くに色が白と判っている物があれば、これを使用してホワイトバランスを手動で設定する機能も付いています。まず、カメラのメニューボタンを押して、出てくるメニューの中から、ホワイトバランスを選んで設定を変えてみてください。太陽光の設定で、白熱電球で照らされた被写体を撮影すると、強い黄色みをおびた絵が撮れます。逆に、白熱電球の設定で、太陽光下の被写体を撮影すると、今度は強い青みをおびた写真が出来ます。このように、色味は、カメラの設定と、被写体を照らす光の色で変化するんです。まず、これを理解してください。

新しい機種への切り替えですが、まず、これらの機能を活用して、ねらう色味が出るかどうかを試してからでも遅くないのでは無いでしょうか?

一眼レフですが、レンズを交換できるという機能を活用して、さまざまな被写体に、さまざまな距離からアプローチ出来る機能を持ったカメラです。当然、マクロ撮影でも、マクロレンズを使うことで、コンパクトとは比べ物にならないようなレベルのマクロ撮影を可能とする能力を備えています。しかし、それらの機能も、使う撮影者がわかっていてこそ活きるもので、何でもオートに任せていては、宝の持ち腐れです。

光源の色味と、それに対応したホワイトバランス設定ぐらいわかっていないと、一眼レフを持ったところで、撮れる写真はたかが知れると言うものです。まず、自分のカメラを使いこなしてみてください。

PS:ホワイトバランスは、青⇔黄色の補色関係を調整します。他に、緑⇔赤紫(マゼンタ)の補色関係を操作することで、思い通りの色味に調整することが出来ます。もうひとつ、赤⇔シアンの補色関係がありますが、これは使わなくても、前の2つの補色関係を操作すればほしい色味に調整できます。
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カメラメーカー純正のマクロレンズで比較的安いのがこれですね。


http://kakaku.com/item/K0000271170/

40mmなので35ミリ換算で約60mmの標準レンズとして使えます。

これにあうカメラ本体でMFにも向いているものとなるとD7000あたり。

両方買うとほぼ10万円。(どうせなら標準ズームレンズ付きのものを買ったほうがいいと思いますが)

他に三脚だとかレリーズ(リモートコード)、必要に応じてベローズや接写リングなども。

一応ご参考になれば
http://www.dphoto.jp/archives/51521814.html
http://www.dphoto.jp/archives/51700287.html
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"10円玉程度がアップで撮影"と簡単に書かれていますが、実は一眼レフでもマクロレンズの最大がこの程度なんです。

ですから、皆さんマクロレンズのことをかかれています。”昆虫をドアップで拡大”となると、特殊な機器が要る領域になってしまいますが、10円玉程度というのはその1歩手前、と考えてください。

もう少し詳しく書きますと、普通に売られているレンズではここまで寄ることはできません。”マクロ”という文字の入っているズームレンズでは、だいたい名刺程度の大きさが限界です。そして、それより寄れるレンズがマクロ(マイクロ)レンズです。だいたい3cm程度の幅まで近寄れます。ピントの合う範囲が狭いなどの難しさはありますが、レンズ先端からの距離が長いなどCX-6より写しやすいところもあります。
実は、私もリコーのコンパクトカメラをサブ機として使っています。これと一眼レフのマクロレンズと比べると、
 ・同じ倍率ならレンズ先端からの距離が長い
 ・ピント合わせが早い
 ・ピンポイントでのピント合わせがやりやすい
と言った感じでしょうか?
コンパクト機でのマクロ撮影、一眼レフに比べると写しにくい、と私は感じています。もっとも、色がおかしいとは感じませんけど。 
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少々厳しい回答がありますね。

マクロ撮影を本格的にとなれば非常に難しいのですが、コンパクトカメラの延長で、少しでも良く撮るため、と考えればそれほど難しいことでもないです。

機材ですが、理想的ではないですが、入門用の一眼レフのレンズキットにマクロレンズ(ニコンはマイクロレンズと言っています)を1本追加、で良いと思います。ただ、マクロレンズは少々高めです。私はニコンの60mmのを使っていますが、非常に良いレンズではありますが、6万円位になると思います。ピント合わせはオートフォーカスでもそこそこ撮れます。但し、ピントを合わせる場所は正確に決めないと、とんでもない写真になります。コンパクトカメラはピントの合う範囲が広いのですが、一眼レフは狭いです。そして、最初はカメラ任せのオートでも撮れますが、次の段階として絞りの値を意識して写した方が良いでしょう。

価格ですが、10万円で一式、というには少々苦しいと思います。入門用のカメラ本体にマクロレンズだけなら何とかなるかもしれませんが、やはり常用のズームレンズもあると一般的な撮影がしやすいですから。

なお、マクロ撮影をもう少し本式に、となるとやはりもう一段良いカメラがあるとより良いです。マニュアルでのピント合わせがやりやすいですから。
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この回答へのお礼

皆さんご回答ありがとうございます。


特に昆虫をドアップで拡大できて、歪みもないような高額なものは必要としておらず

10円玉程度がアップで撮影できて、色が変ではなく
PCの上で拡大しても詳細がつぶれていないような画像が撮れるデジカメがほしいのです。

CX-6は拡大はできるのですが、色が変になるのと、
撮影した画像をズームすると詳細がつぶれていたりするという欠点があるので
これを補ったものがほしいです。

レンズは交換アリでも良いです。

お礼日時:2012/08/18 14:23

>マクロ撮影が簡単な一眼レフデジカメ



そんな便利が有れば、私が先に買います。
マクロ撮影には、三脚と専用のマクロレンズやベローズ・接写リングを用います。
写せる倍率は、等倍以上も可能。
AFカメラでも、基本はMF。となると、入門機クラスのファインダー性能ではNG。

つまり、コンパクトデジより数段高い機材とスキルを要する世界。
コンパクトデジのマクロは、W端で撮影倍率が最大になる広角マクロ。たから、レンズの先端がくっ付くほど、接近する必要があり、パースペクティブ(遠近感)か付き過ぎるのに対し、一眼レフでは、レンズ先端から距離を取れる(ワーキングディスタンス)ので、ライティングが自由になり、昆虫も写せたり、妙なパースも付かないのです。

再度言います。貴方のニーズを満たす一眼レフは存在しません。
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>レンズとか交換せずに、マクロ撮影に強いものがありましたら教えて下さい。



一眼のカメラは用途によってレンズを交換することでいろいろな撮影に対応させるものなのです。
ですのでマクロ撮影も含めたオールマイティなレンズというものは存在しません。
マクロ撮影にはそれに対応したレンズを使うのが基本です。(クローズアップレンズというものをつけることである程度まで拡大できますが、いろいろな面でマクロレンズには及びません。)

なお色についてはメーカーにより現像処理に特徴があります。これは未現像のRAWで保存して後から自分の好みに現像することも可能です。

なお一眼用(マクロ)レンズの場合は被写体を何倍の大きさで撮影できるかと表示されていることが多いです。
なぜかというと標準レンズと望遠レンズでは同じ距離でも写る大きさが違ってきます。そのためマクロ撮影では最短の撮影距離よりも、実際どの程度の大きさで撮影できるのかということのほうが撮影者にとっては有用な情報なのです。

それとマクロ撮影ではオートフォーカスではなくマニュアルでしっかりとピントあわせします。ですのでミラーレス一眼のカメラではピントの山がつかみにくくやや不利な面があります。みやすい光学ファインダーのある一眼レフタイプのカメラのほうが使いやすいだろうと思います。
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普通のデジカメでのマクロ撮影には限度がありますよ(何処のメーカーでも)


一眼レフとは比較にはなりません
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一眼レフにおいては、マクロ撮影にカメラ本体の機能はほとんど関与せず、レンズやベローズ・三脚・微動雲台などの撮影装置によってマクロ撮影を実現します。


レンズ交換なしに一眼レフのマクロ撮影は実現不可能です。

レンズには、マクロレンズ(単焦点)とマクロ撮影がおまけで付いているレンズがあり、マクロレンズならほとんどのレンズで等倍(撮像素子上で被写体と同じ大きさまで撮影可能)までの撮影が可能です。ズームレンズにマクロ撮影機能が付いているものもありますが撮影倍率はマクロレンズには及びません。画質的にもマクロレンズが有利です。
等倍を越える拡大撮影に対応したマクロレンズはほとんど無いので、ベローズなど少し大がかりな撮影装置が必要になります。撮影倍率が上がると精密にカメラを固定・移動させる必要があるので三脚やマクロスライダーなどの専用アクセサリも必要になります。
他にお手軽アクセサリとして拡大撮影用のクローズアップレンズ(現在使用しているレンズの先端に装着するもの)が用品メーカーから発売されていて、安く拡大撮影を実現可能ですが、画質は値段なりです。


マクロレンズの90mm~100mm程度の中望遠マクロレンズだと、タムロンのSP AF90mmなどが5~6万程度で入手可能です。
これらのマクロレンズは、通常の撮影もにも使用出来ます。


一眼レフの画質はコンパクトデジカメより数段優れていますので、どのメーカーのどのカメラを選んでも「きれい」に撮れます。
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>kakaku.comで検索してみてみてもマクロ撮影の最短距離が書かれていないのですが



本体の情報を見られたんですか・・・?

>これはレンズを交換して撮影をするからなのですよね?

はい、そうです。
どれだけ寄って撮れるかはレンズの機能です。

>レンズとか交換せずに、マクロ撮影に強いものがありましたら教えて下さい。

普通のレンズのマクロ(接写)機能とマクロレンズで撮ったものは写りが全然違います。

フルオート・マクロレンズは使わない・・・で撮るならコンデジの良いのを買ったほうが・・・。

手を抜けば、抜いただけの写真しか撮れない・・・オイラのカメラの師匠の言葉です。
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簡単にと言うのは無理だと思います。


良いレンズ一般的に高額なレンズを装着して、きちんと絞りや商店距離を調節すれば、綺麗に撮れるとは思いますけど。
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