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いつもお世話になります。

初めて軽自動車を購入するに当たって燃費を調べていたのですが、
以下の3車種について燃費の差が大きい理由について教えてください。

1.スズキ エブリイワゴン(JPターボ・PZターボ) 14.4km/L
http://www.suzuki.co.jp/car/everywagon/performan …
2.ホンダ バモス 15.8km/L
   http://www.honda.co.jp/VAMOS/webcatalog/ecology/
3.ピクシス スペース(グレードX)  26.0km/L
   http://toyota.jp/pixisspace/001_p_002/spec/spec/ …

単純に数字だけを比較すると、ピクシスが圧倒的に燃費に優れているように見えます。
価格で見てもピクシスが相対的に高価なようには見えません。
(もちろん、燃費のみで価格が決まっているのではないと思いますが)

これらの数値は理想的なもので、実際に走行してみると対した差は出ないのでしょうか。
また、高速走行時や山道走行時、加減速が頻繁に起こる時等にピクシスの燃費は
急激に悪化するということはあるのでしょうか。

実際にこれらの車を運転されている方の意見も是非伺いたいです。
どうぞよろしくお願い致します。

A 回答 (8件)

燃費について大きな誤解をしていると思います



・N/A とターボを単純に比較できない(高出力の分燃費は落ちる)
・車両重量を考慮していない(重い方が燃費が悪い)
・トルクや、パワーの比較をしていない

燃費は、積載量、勾配、路面状況、速度などに影響されます

この3タイプで燃費だけを考えれば「ピクシス」が最もおすすめ

じゃ実際に仕事につかえるのか?
そこが一番重要
あなたの要求を満たすかどうかが肝心では?
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1.はターボ車なので、アクセル操作の具合によってはカタログ値から大きく低下する可能性がある


 その代わりに、高速走行や山道走行などでの走りに余裕がある
 特別な燃費向上機能無し

2.は特徴無し、特別な燃費向上機能も無し

3.は、他車に比べて重量が200Kgぐらい軽い。
  アイドリングストップなどの燃費向上機能付き、
  ミッションがCVT
  車両形状が空気抵抗の少ない
  という種々の要因のあわせ技
 因みに3のターボ車の燃費は、ノーマル車の約80%程度<-つまり、ターボかノンターボかで2割前後の増減があるということ。
  この高燃費は特定の走行パターンによるものなので、山道走行や高速走行では当然低下する。

とは言っても三車の関係が逆転するようなことはなく、経験上カタログ値の8割~9割と思われる。<-ノンターボ車
ターボ車の場合は運転手や運転パターンによる変動が大きいので、運転が荒ければカタログ値の6割だってありえる話
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>これらの数値は理想的なもので、


実際に走行してみると対した差は出ないのでしょうか

カタログに記載されてある
10,15&JC08などの燃費測定は
仕切られた部屋で、電気負荷を使用しない状態で
プロドライバーもしくは、機械により測定されていますので
エアコンを使用して、加速減速を繰り替えす、使用では相当変わります

スズキ エブリイワゴン(JPターボ・PZターボ) 14.4km/L
ホンダ バモス 15.8km/L
ピクシス スペース(グレードX)  26.0km/L

みんカラを参考に(抜粋)
スズキ エブリイワゴン
カタログ燃費17km/L(10・15モード)
ユーザー実燃費レギュラー 11.66km/L(回答数4625人)

ホンダ バモス
カタログ燃費18km/L(10・15モード)
ユーザー実燃費レギュラー 13.06km/L(回答数1842人)

ピクシス スペース
カタログ燃費23km/L~28km/L(10・15モード)
ユーザー実燃費レギュラー 18.29km/L(回答数3人)

ピクシス スペースはムーブ・コンテですので
ダイハツ ムーヴコンテ
カタログ燃費20km/L~28km/L(10・15モード)
ユーザー実燃費レギュラー 14.49km/L(回答数432人)
「軽自動車の燃費の違いについて」の回答画像3
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・重い車は燃費が悪い:エブリイは960~970kg、バモスは990~1000kg、ピクシスは830~840kg



・最新エンジンは燃費が良い:ピクシスは最新のKF型で、減速中の7km/hにアイドリングストップしている。他車は旧型エンジン

・ピクシスは駆動系のロスが少ない:ピクシスは最新FFで、変速機(CVT)・駆動軸・各部ベアリングやハブ・タイヤ等の転がり等の損失が少ない

>実際に走行してみると対した差
知人はJC08燃費11km/Lの車で平均11km/Lですから、JC08同等条件なら同等の燃費が可能と思います。

>高速走行時や山道走行時、加減速が頻繁に起こる時
頻繁なら悪化しますが、それでも高速で100km/hを超えない、山道では登坂前に加速、加減速を滑らかに、等を常時考慮した運転をすれば最小限の悪化で済ませられると思います。

ピクシスの燃費(市街・高速・山坂道の平均)は18~19km/Lですので、車の特性を理解した運転に心掛ければ20km/L台も可能かと思います。
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何故ジャンルが全く違う車種を比較の対象に?



エブリ バモス と比較対象する 豊田グループの車種はアトレーだし

ピクシススペースと比較する スズキ車はmrワゴン ホンダならライフや NBOXです
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まず、エブリィやバモスなどの1BOXカーはバンのモデルをベースにしています。



1BOXカーは軽自動車でも1t近くの重量が有り重いです。
また、バン(商業車)は、モデルチェンジの期間が長く中身が古い設計のままです。

一番違うのがミッションで今でも3AT・4ATを使っています。
特に3ATのモデルは、加速燃費最高時速どれをとっても劣ります。
更に恐らくですがロックアップ機構もないと思います。

CVTの車は、基本的には燃費がいいと思いますがちょっとでも上り坂になるとエンジンの回転数を高くしようとするので実燃費が公表値の半分になってしまうことも有り得ます。(ピクシスではない普通車で経験)

ですが1boxカーも上記の理由から負けずに燃費が悪くリッター10kmを割り込むことも珍しくないようです。(親父がバモスの前身のストリートに乗っており、サンバーという1boxカーをレンタルしてみたこともあります)

cvtのピクシスなら例え公表値の半分でもリッター13kmは、走ると思いますので燃費を気にするならピクシスの方がいいと思います。
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エンジンの開発された時代、設計思想が異なります。


どの車も排気量は同じで、3気筒12バルブ660ccですが、以下の点が異なります。

スズキのエブリィに搭載されるエンジンはK6Aと呼ばれ、
1994年から登場したエンジンです。
DOHCでボア×ストローク:68.0mm×60.4mm

ホンダ バモスの場合、E07Zというエンジン
初登場は1990年
SOHCでボアXストローク:66.0mm×64.0mm

トヨタ ピクシスはダイハツのムーブ コンテにトヨタのマークを付けた軽自動車
エンジンのタイプはKF-VE
2010年登場の新世代エンジン
DOHCで可変バルブ機構が組み込まれ、ボア×ストローク 63.0×70.4(mm)

ピクシスのエンジンは、設計が新しく、可変バルブタイミング機構が採用されています。
回転数に応じて空気を入れたり、排気を出すタイミングを変化させることができるので燃費的に有利です。
注目して頂きたいのは、ボアxストローク
古い設計のエンジンではボア(ピストンの大きさ)が大きく、
ストローク(ピストンの移動距離)が少なくなっています。
これは昔のレース用エンジンに多いタイプなのですが、
ピストンを単位時間にできるだけ多く動かして(エンジンの回転数を上げて)多くの混合気(ガソリンと空気の混合物)を消費して、エンジンの力を高めようと言う考え方です。
ピストンの移動距離が少ないほど高回転でエンジンは回ります。
ホンダやスズキはバイクも作っていますから、この手のエンジンは得意です。

エンジンが高回転で回れば、それだけ多くの燃料を消費するようになります。
最近開発されるエンジンは、ボアに対してストロークが長くなっています。

例えば、今度発売されたNーBOXに搭載されるエンジンはホンダの花形エンジニアが開発した自信作ですが、
ピクシス同様DOHC可変バルブタイミング機構付き
ボアxストローク64.0mm×68.2mmでボアよりストロークが長くなっています。

ただ、新しいエンジンが何でも良いかというと、初期不良の問題もあります。
古いエンジンは長年の生産と、製品の劣化、故障のデータ蓄積がありますから、信頼性が高くなります。
エブリィやバモスは商用目的での使用が多いので、信頼性優先で古いエンジンを搭載しているのでしょう。
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ざっと見て、エブリィやバモスの重量は900Kg台、ピクシスは800Kg台で重量があまりにも違いすぎます。


加えてトールボーイで空力特性が悪いですから比較すること自体誤りですよ。
そもそも使い勝手が全く異なる車両ですから。

因みにエブリィ・ワゴン4WDターボ・ATの実燃費は、夏季で11キロ台が普通です。
多くの荷物を積めて4人乗りを希望するならエブリィーのような車両でしょうが、待ち載りで、適度な乗り心地、荷物はそれほど積まないなら、普通の軽で良かろうかと思います。
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