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中3です
高校へ入学すると外国語を習うことができます。
ちょっと興味があるので学びたいのですが、
スペイン語とフランス語どっちがいいですか?

A 回答 (10件)

 この2つのうち何れかを選べ、との条件ならば迷う余地もなくフランス語でしょうね。

というのも高校以後を考慮するならば、大学があり、大学で扱う専門書は間違いなく英語やドイツ語・フランス語で書かれていますから。
 社会科学や自然科学そして医学などの専門、例えば経済学ならば元祖はイギリスのアダム・スミスであり、社会思想ならばフランスの人権思想・ドイツ哲学で深められ、それぞれに進化を遂げた形が「近代」です。
 スペインは確かに大航海時代の覇権をほ掌握していましたが、それが全てに影響を及ぼしたとは限りません。趣味の領域(建築物に観られる意識や文学・音楽などの領域)ならば意味はありますが、学術的には意味がありませんね。
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日本人って YesとNoをはっきり言わない民族と言われていますが、物事を極端に考える人が多いんですよね。


私もフランス語を勧める点ではTANUHACHIさんと共通していますが、TANUHACHIさんはちょっと視野が偏っている印象はぬぐい切れません。何て言うか、このサイトでも両極端な意見に集約される傾向が強いんですよね。それで、コミュニケーションを重視すると言って英単語の羅列になるミーハーと TANUHACHIさんみたいな理屈っぽい偏屈者の2極化が激しいんですよね。はっきり言って、両方とも不完全です。何でもそう。英文法にしても ガチガチの文法固めか 完全な文法抜きのどちらかしかないんですよね。

私はフランス語を勧めると言っても、スペイン語でも構いませんよ。そんなに大差ありませんから。興味のある方をどうぞ。それよりも、10240xさんの入学予定の高校みたいに 第2外国語の教育推進には賛成です。
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ユニークなご意見ですね。


>いまだに外国語学習を学術研究の領域にしか視野を入れていないシーラカンスのような人もいるんですね。
日本の外国語学習も目的は学術研究の手段からコミュニケーションの手段へとウェイトがシフトしています。

実際にそうした「コミュニケーションの手段」とやらで語学教育がどの程度退化したかもご存知ではない様子で、日常会話程度の語学能力とコミュニケーションの手段との間ではどれほどの差違があることか理解しているのでしょうかね。
 日常会話程度を以てコミュニケーションと称するならば、首脳による政治的会談もスムーズとなり紛争など起こらないとの論理になります。がしかし、現実には紛争が生じているという事実をどの様に理解するのかと問われたら、どの様にお応えになるでしょうか?。
 答は前述の回答者のそれとは全く異なってきます。コミュニケーションには「話すべき内容」が伴っていなければ意味がないことなど小学生でもわかる話です。では「話すべき内容」とはどの様な物事を指しているのか。これもニュース報道を観ていれば(殊に新聞報道ベース)、自らが相対する相手の国の政治風土や歴史的背景そして宗教文化を踏まえねば実質の話などできない。昨年のEUの緊急首脳会談でドイツのメルケル首相とフランスのサルコジ大統領が直接会談した時の光景を覚えていらっしゃるでしょうか。ドイツのメルケル首相は元々原子物理学の教授であり、母国語としてのドイツ語を始め英語・フランス語そしてロシア語にも堪能なことで知られています。無論、相手のサルコジ大統領と同様です。ピアフの“La Vien Rose”を如何に緻密に訳しても英語や韓国語ではピアフを表現することはできない。
 何かといえば「コミュニケーション能力」を前面に出す方々がいらっしゃいますが、そういった主張をなさる方々に限って、実際のコミュニケーションなどとれていないことも多々見受ける事象です。困ったものですね。
 大学教育でみれば、コミュニケーション能力よりも大切な部分があることすら理解出来ていない。僕のゼミには海外からの留学生もいる関係で時として英語での議論をする場合もありますが、「僕、海外帰国子女ですから英語には自信があります」と称する学生を敢えて指名しても、滅茶苦茶な英単語の羅列に終わり、件の留学生達に尋ねても「彼が何を言っているのか、さっぱりわからない」との回答に戸惑い、その場で炎上してしまう。ましてやテクニカルターム一つすら満足に訳すことができない。逆に留学生達の方が「専門領域に関する知識」を習得しているために、英語ならばこのように、日本語ならばこう表現すれば「適切に内容を伝えることができる」ことを熟知している。そうした「言語感覚と論理性」を身に着けることがコミュニケーションなのではありませんか?、流行好きのミーハーさん。

 
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いまだに外国語学習を学術研究の領域にしか視野を入れていないシーラカンスのような人もいるんですね。


日本の外国語学習も目的は学術研究の手段からコミュニケーションの手段へとウェイトがシフトしています。
今も昔も日本で最も盛んに学習されている外国語は英語ですが、第2外国語の人気は完全にひっくり返りました。昔は ある方が言われるように英語の次に勉強する外国語と言えば、ドイツ語かフランス語でしたが、今ではドイツ語とフランス語を押しのけて 中国語と韓国語に取って代わられています。昔は中国語は今ではマイナーなロシア語よりも軽視され、韓国語に至っては誰も見向きもしませんでしたので、中国語と韓国語の大躍進と言えます。昔に比べると学習者が100倍に位増えているでしょうね。

さて、本題のスペイン語とフランス語ですが、珍しい高校ですね。高校で英語以外の外国語を教えるところもごく少数なのに、スペイン語かフランス語の選択というパターンは聞いたことがありません。

でも、スペイン語も生物学とか考古学とかに興味があるんだったら学術方面でも役に立ちますよ。
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なぜ興味があるかによります。



スペイン語はスペイン以外でもブラジルを除く中南米のほとんどの国で話されていますから、将来役に立つ可能性は少なくありません。ただ、個人的にはガルシア=マルケス位しか好きな作家がいないので、興味はいまいちでした。フランス語はカナダのケベック地方や一部のアフリカの国を除けば本国でしか話されていませんのが、なんといっても文化的背景があります。私はフランス語の小説を原文で読みたくてフランス語を学んでみました。基本的には挫折しましたけど、タイトルの意味ぐらいは解ります。

外国語の学習は若い時に始めた方が効率的です。特に背景がなければNHKの講座でも聞いて、興味深いと思った方を選べばいいと思います。スペイン語とフランス語はイタリア語やポルトガル語と同じくラテン語の子孫で、ロマンス語と呼ばれています。基本文法は同じですから将来移り変えても勉強は無駄になりませんよ。
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断然スペイン語です。

英語の次に使用人口も多いですが、フランス語よりは文字の無駄がないと思うのですが。
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フランス語の方がいいかも。


センター試験の外国語はフランス語も選択でき、英語よりずっと簡単です。
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スペイン語がいいと思います。



私の友達にスペインと日本の
ハーフがいます。その人は、
日本に住んでいますがスペイン語もペラペラです☆


フランスも素敵な国だし、いいと思いますが音楽の先生が『フランス語は発音が難しいですよ~』と言ってました´・ω・`

音楽の先生曰く
《フランスはぼったくりの国》
らしいです(笑)


余計な話いっぱいしちゃいまいました(笑)
スイマセンε-(‐ω‐;)
学ぶのはやっぱり、スペイン語がいいと思います`・ω・´!!
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中学でも英語と言う外国語を学んでいますね。

 フランス語とスペイン語のどちらでも、同じような難しさでしょう。
発音は恐らくスペイン語の方が容易かも。 話している人の数はスペイン語の方が多いでしょう。ヨーロッパだけに限れば
フランス語ですね。
フランスとスペインの両方の国のことはよく知らないのでは? どちらも文化的には面白いと思いますし、日本との関係も
ありますので、、。 どちらの言葉でも良いとおもいます。一度テレビの語学講座を見られることをお勧めします。
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おはようございます!



フランス料理に興味があるなら、フランス語!

自分が、よく行くお店ですが、従業員同士での注文等の会話は、全てフランス語でやっています!

参考まで!
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