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「刺青はアウトローの象徴」と、水島総は言っています。
http://m.youtube.com/#/watch?desktop_uri=%2Fwatc …

本当でしょうか?刺青という言葉を以下の言葉に置き換えても、アウトローや日陰者は成り立ちますでしょうか?
ピアス、茶髪、パーマ、ちょびひげ、
ネイルアート、ハイヒール、ミニスカート。私の感覚だと、刺青よりピアスの方がアウトローです。刺青はレーザー手術で消す手段がありますが、ピアスの穴を医療で元に戻すのは難しそうだからです。

水島はヤクザ映画が好きで、刺青に詳しいのかな?私は、「静かなるドン」という漫画を少し読んだことがある程度です。一般人のヤクザ知識レベルも、私と同レベルでは?

当然の話と水島は言ってますが、当然の話なら義務教育で教えませんか?刺青はアウトローの象徴なんて半分嘘だし、大事な常識は他にあるから、義務教育では刺青と別の教育を行っているのですよね?

安室奈美恵は刺青入れてますが、アウトローですか?

私の頭の中で色々と混乱しているのですが、次のABは論理が似てますか?
A「人を殺すのは自由だが、殺人罪で捕まって刑事罰が下る結果を受け入れなさい。」
B「刺青を入れるのは自由だが、大阪市職員をクビになる結果を受け入れなさい。」

A 回答 (4件)

既出回答者が残念すぎるので同情の意味で回答しよう




>本当でしょうか?刺青という言葉を以下の言葉に置き換えても、アウトローや日陰者は成り立ちますでしょうか?

本当ではない。むしろ、それを真とする人間は、アウトローという言葉の意味を理解できてないだけの話である
なお、歴史学的には、アウトローとは、『法の保護を受けられない存在』であって、無法者のニアンスは後発の世俗的意味であろう。

そもそも、刺青を”アウトローの象徴”とする合意形成など存在しないし、なにより刺青を「合法ではない」「違法」とする法律・慣習法も存在しない
つまり、アウトローの語義を考えれば、刺青をアウトロー(無法者)とすることは正当化の余地はない
ただし、アウトサイダー(outsider)と見なすことは、可能だろう
次に、日陰者の意味で考えても、刺青愛好者が人目を偲んでいる事実はない。
公衆浴場などの公共の空間でも刺青を誇示する姿を「日陰者」などと評論することは、言葉を意味を理解できない、と言うしかないだろう
なお、日陰者とoutsiderは若干意味が異なる。outsiderは村八分と同じく、意図的に排除されたものだが、日陰者は自然に排除される存在であろう。排除の意思の有無の相違は軽視できないだろう


>当然の話なら義務教育で教えませんか?刺青はアウトローの象徴なんて半分嘘だし、大事な常識は他にあるから、義務教育では刺青と別の教育を行っているのですよね?

簡単に整理すれば、刺青を区分する必然性がある

ア「他人を不快にさせない刺青」
イ「他人を不快にする刺青」

である

刺青は全て イ であるなら、氏の指摘する「当然」というのは、”他人に迷惑をかけない”という程度の意味では理解できよう。
理解できるが、仮に不快であっても「合法」(違法ではない)なら我慢するのが法治主義のルールである
原則的には、法治主義国家のルールがある以上は、違法ではない刺青の自由は保証される
しかし、その刺青が ア になりえる・・・というのが問題になる

義務教育で習うのは、上記した「他人の迷惑~~」という理論であって、 ”刺青が” という話ではないだろう。

つまり、本質的な法理・正当性のある問題は、『刺青が問題である』ではなく、「その刺青が他人を不快にする」ことが問題であるに過ぎない
 実際に、着衣によって刺青を隠せるならば、それは問題が問われないものであるし、問う正当性が存在しえなくなる
実際に、着衣入浴が可能なアイルランド・イタリアなどの諸外国では、刺青禁止の意味は、見えることを問題にしている。
(日本の銭湯は、原則全裸である以上は、刺青が見えてしまうわけで、禁止するのだろう)

上記したことをもって、質問者の最後の部分は、的外れであることを踏まえて回答したが理解できただろうか?

なお、刺青は、幸福追求権・表現の自由の範囲で人権としては整理されうるものだろうが、それらが公共の福祉の制約下であるのは言うまでもない

以上
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「刺青はアウトローの象徴」


   ↑
江戸時代には、入れ墨者という言葉がありました。
刑罰として、入れ墨があったからです。
ピアス、茶髪、パーマ、ちょびひげ、
ネイルアート、ハイヒール、ミニスカートには
そんな歴史はありません。
人間は歴史の延長に生きているのです。

”安室奈美恵は刺青入れてますが、アウトローですか”
   ↑
私は、普通の人とは違うんだよ、とい意味で
かつてアウトローがやられていたことを借用して
いるだけです。

A「人を殺すのは自由だが、殺人罪で捕まって刑事罰が下る結果を受け入れなさい。」
B「刺青を入れるのは自由だが、大阪市職員をクビになる結果を受け入れなさい。」
    ↑
これは法解釈として正しくありません。
A「人を殺してはいけない。もしやったら刑罰を科するぞとして
  その禁止規範を担保しているのです」
B「入れ墨は自由だが、大阪市職員としては相応しくない」
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まあ ずいぶん無茶な意見なんだけど なんで命と刺青が天秤に釣り合うのかわけわからん


A「人に迷惑をかけたら 罰されるか復讐されるほど恨まれるのを覚悟しておきなさい」
B「刺青を入れたら 見て不愉快な思いをした相手からさんざん批判されるのを覚悟しておきなさい」
こうじゃない?

ちなみに安室奈美恵はアウトローよりだと思うけど
そう思われるのもある程度覚悟して入れてるでしょ
その覚悟ナシに入れた公務員がまぬけなだけ
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刺青を文化は隣国にあります。



それ刑罰に使ったのが過去の日本です。

だから、「いれずみ」ということで罪人、犯罪者、アウトローの一生背負うべき印となってしまったのです。

刺青は消えないですけど、ピアスの穴は自然に消えます。

水島さんは何か考え違いをしているのではないですかね。


アウトローなんだからインロー義務教育で刺青の存在自体教えるはずはありません。

そんなもの指導要領にあるはずがない。

アムロナミエもキムタクも刺青を入れているそうですが、ファッションとしてアウトローの真似をしているのでしょう。

アウトロー的なファンも多く獲得したいとすれば、仲間意識に訴えるためにタトゥの一つや二つ入れるかもしれません。

タトゥは結社や血盟の証としても使われますからね。



とはいえ公務員(大阪市職員)がアウトローの真似をしちゃまずいでしょう。

公務員はインロー立場ですからですね。 よく考えて見ましょう。
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