フェレットの楽しみ

Question

うちのフェレット
**メス
**生後８ヵ月
**うちに来て７ヵ月
**性格/やんちゃ,少し噛みぐせあり

ケージから出してあげると、
すぐ出てきて走り回っています。
私のところに来て飛びついたり甘噛みしたりします。

ですがクックッと楽しそうに鳴くことがあまりなく、市販のおもちゃはほとんど興味がありません。
おやつも食べません。
（チューブ?の甘いやつは大好物ですが。）
果物（梨や桃）も少量なら大丈夫とのことで試しましたが、一切口にせず。

なにかフェレットが楽しんでくれるオススメの遊びや、
おもちゃ、おやつなんかないですかね？

それとも２匹目を考えた方がいいですかね？
複数飼ってらっしゃる方いましたら助言ください…。

1976a · Accepted Answer

放牧中のフェレが大人しかったら体調悪いです(笑) 
放牧中は、気が済むまでうるさいくさい騒いでるのが普通です。
ビニール袋、タダですよ(笑) 
中に入ったら上から手でこちょこちょしてやるとエキサイトします。 
後は、タオル、引っ張ってじゃらしたり、上から被せてやるとエキサイトします。
慣れるとタオルの上に乗っかって引っ張ってやるのも喜びます。 
乗っかって引っ張れと催促される…、どっちが主人やら…。

ちなみにうちの仔らは、水が嫌いでシャンプーの度に抵抗します。
５頭中一頭だけ鈴入りの布製ボールがお気に入りの仔がいました。 
５頭中２頭は、私の化粧品ポーチがなぜかお気に入りでバックからコッソリ引きずって秘密基地(姿見の後ろ)に隠してますよ。 
回収を忘れると仕事に行く時焦ります。 
後は、トンネル好きですね。 
専用のフェレトンネルも売ってますが、結構値段するので、うちは、私がプラダンで作った自作トンネルが人気です。
習性的に穴や狭い隙間好きなの動物なので喜びますよ。

二リットルペットボトルをカットしてビニールテープでくっつけて、怪我しないように切り口の角をビニールテープでくるみ作った飼い主さんもいました。
冬場ならコタツも好きで必ず潜り込んでます。
おやつに与えるならバイトより動物性タンパク質の物を、後は、毛玉症防止に定期的にチューブのフェレ用毛玉取り剤を与えましょう。 
猫用は、ダメです、必ずフェレ用を与えます。 
同じ毛玉取りの名前でもフェレ用と猫用では、作用が逆なのでフェレに猫用毛玉取りを与えると逆に毛玉が詰まる原因になります。
この毛玉取り剤のチューブ見るだけでわさっとへばり付いて来ます。 
健康面に問題ない仔ならペットチニック(犬猫用ビタミン剤みたいなもの)も大好物です、シリンジに食いついて離れません。 
投薬が必要になった時のシリンジトレーニングにもなります、シリンジ＝美味しい物って認識させておくと投薬が非常に楽で人間にもフェレにも負担が少ない。
フェレなら０、２５ミリを日に二回。

貧血ある仔なら獣医師から処方されたりします。
多血気味な仔だとよくないのですが…。
後は、亜麻仁油(フラックスオイル)も好きですね。 
これもサプリメント的な物です。 
ちなみに人間もこのオイルは、体に良いそうですから加熱しない料理に使えます。
加熱すると成分変質するオイルので人間もフェレも加熱せずに吸収しましょう。

moochi99 · Answer

以前飼っていました。
お風呂が大好きで、洗面器にお湯を入れておくとそこに入って気持ちよさそうにしていました。
水浴びが好きなのか？たまたまウチにいたフェレットがそうだったのか分かりませんが、風呂の音がするとササッと来て洗面器に入るようになりました。

おやつはあまり食べなかったような…

1976a · Answer

バイトは、餌を食べないような緊急時以外に常におやつに与えるのは、オススメしません。 
血糖値が急変するのでよくないです。 
将来的にインスリノーマにかかりやすくなるリスクが増すとの意見もあります。 
ついでに誰から聞いたのか分かりませんが、果物は、論外です(もし獣医師ならすぐに病院変える)。 
肉食獣ですから消化吸収出来ません。
フェレ用おやつとして売られてる乾燥フルーツが腸に詰まり腸閉塞から手術になった例も報告ありますよ。
メーカーは、売れればいいのでこういったいい加減な物も販売します。 
可愛い我が子が可愛い物を食べてるのをみたい飼い主心理を利用してるんです。
そういう物より良質なフードにお金かけて上げて下さい。 
ひと箱千円程度の安いフードは、ダメですよ(成分が既にフェレ向きでない)。
喜ぶのは、コンビニ袋、これは、大抵の個体が喜びますが、遊ばせる際は、誤食の危険がないように必ず監視下で。 
相性によりますが、うちは、フェレ同士がバトルしたり、ごちゃ混ぜで勝手に遊んでますね。
増やす時は、健康診断を済ませた後に、ケージ越しに合わせて大丈夫そうなら少しずつ一緒に遊ばせて様子見てから同居させます。
耳ダニ持ってると移りますから注意。
ちなみに、四歳以降から副腎疾患やインスリノーマなどがかなり多く出ますから多頭の際は、医療費も覚悟しましょう。
犬猫に比べて自己免疫性の疾患がかなり多いので将来的に医療費は、かなりかかりますよ、怖い事に一歳でリンパ腫にかかる仔も。
うちは、全頭、保険加入してますが、５０パーセント負担でも月に７～８万の医療費が一年半以上続いた仔もいました。
ワクチン、フィラリア予防もお忘れなく。
それからフェレをきっちり診れる獣医師は、本当に極少数ですから今のうちからフェレで評価の高い病院を探しておきましょう、一年～半年毎に定期的検査も受けさせた方がいいですよ。
具合悪くても隠すのが上手い動物なので気を付けて下さいね。
「元気なんだけど、いつもと何かが違う気がする…？」と病院に連れて行ったら獣医師も診察して「元気そうですね、でも、術後だし一応血液検査だけしとこうか？」で、結果「今心停止してもおかしくない数値」が出て緊急入院になった事あります(本人元気に検査にも抵抗しまくり…)。
獣医師に「よくあの状態に気が付きましたね」と言われた飼い主の勘です…。
マックス５頭いましたが医療費が非常にかかる動物です。

フェレットの楽しみ

以前飼っていました。

バイトは、餌を食べないような緊急時以外に常におやつに与えるのは、オススメしません。

放牧中のフェレが大人しかったら体調悪いです(笑)

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