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クラウン→王冠
カムリ→かんむり(冠)?
カローラ→花冠

主力ロングセラー車種になぜ「冠」と言うコンセプトが入っているのですか?

A 回答 (6件)

ああ。


もちろん験担ぎもあるんだよ?
当時のメーカーのね。
Cで始まる名称とかね。

冠コンセプトはそりゃ「ウィナー」のイメージでしょうし
実際、クラウン・カローラが
トヨタの屋台骨を支えてきました。

要するに験担ぎ。
それ以外の理由はほぼ無い。
弱小メーカーらしいはなしでしょう?
もともとそういう小さな会社が世界トップに上り詰めたのです。
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この回答へのお礼

験担ぎ・・・。でも、まあ親しまれてブランドに成ってますものね。
冠は、Winnerね。

消費者が「成功」「Win」への自信自負を持てるようにと拘った感じがするメーカーではあるようですね。典型がLEXUSかな?

自動車、移動手段を売っているのではなく、成功の自負感を売っている。それがTOYOTAソリューション・・・。なんか、納得。

お礼日時:2012/09/15 23:56

>カムリはやはり「冠(かんむり)」なんでしょうか?カムリは、冠1号2号3号の系列には入らないのでしょうか?



当時は冠1~3号が序列になっていて、冠1号であるクラウンを購入できる人が、下級車であるコロナやカローラを購入する事はありませんでした。逆に言えばクラウンに手が届かないのでコロナやカローラだったわけです。この方式では拡販の限界があり、別個の車として後輪板バネからコイルバネとしたセリカやカリーナを開発しました。こうしてクラウンの購入は無理だからコロナではなく、カリーナやセリカが欲しいから購入するというユーザー意識改革を推進したのです。カムリも同様にミニクラウンではなく、カムリという別個の車として誕生しました。冠シリーズとは別個の車と解るように、名称もセリカ・カムリ(セリカは2ドアだったのでセリカの4ドア型とした)としていました。
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この回答へのお礼

なるほどね。そう言うことなんですね。
ようやく、飲み込めて来ました。

クラウン筋とは違う、クラウン以下、コロナ以上或は、クラウンと比べられない、卑下する必要の無い別の系統ってことですね。

海外では結構カムリ、売れてますモンね。

お礼日時:2012/09/15 23:48

No2さんです。


>なぜ「冠」と言うコンセプトをこれほど多用したのでしょうか?何か理由根拠
トップの車がクラウン(冠号)ですから、コロナはクラウンマークII(冠2号)、カローラはクラウンマークIII(冠3号)としても良いのですが、日本では馴染まないので愛称として別名を付けたのです。クラウンが親とすれば、子であるコロナは親の名を1字もらい、光冠号に、同様にカローラは花冠号となったのです。今は時代が変わり、プリウスの子供はアクアとなって親の名が入っていませんが、文化の異なる米国ではアクアがプリウスCになっています。C180とか320iとかの名称を使っているメーカもあり、国柄が反映されていると思います。

この回答への補足

分かりやすい回答ありがとうございます。
クラウン>コロナ(マークX)>カローラ と言う位置づけだったんですね。

では、カムリはやはり「冠(かんむり)」なんでしょうか?
カムリは、冠1号2号3号の系列には入らないのでしょうか?

補足日時:2012/09/10 03:32
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トヨタではなくトヨペットの歴史をひもとくとその答えがわかります。


最初の乗用車の「マスコットネーム」として
まず。
クラウンが作られ。

それの小型バージョンとしてカローラがつくられ、

中間層としてコロナが作られる。

そう。
まず「クラウンありき」であり、
それに対するヒエラルキーを示すための名称として
コロナ・カローラが出来ただけです。

日産の主力車種であったのは
逆に中型=後のブルーバード・スカイラインあたり。
日産は逆に中型車枠から
大型車種=セドリック・グロリアを作ったので、
トヨタほど「ヒエラルキーを意識させた名称」では無いのです。

ヒエラルキーを作ったのは
トヨペットです。
まあ。未だに車体におけるヒエラルキーをもっているという
馬鹿な販売戦略は
トヨタとベンツだけですがね。
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この回答へのお礼

車種ごとに階級があるんですね・・・。
だから、車幅など、社内でユーザーを無視したレギュレーションや規格ルールがあるのでしょうか?

つまり、いくら顧客ニーズを優先させようとしても、冠2号は、車幅、トレッドスペース、機能などあらゆる面で、冠1号を抜かしてはならないと言う、ことでしょうか?

お礼日時:2012/09/10 03:35

王は国のトップで象徴は冠です。

トヨタ車のトップにある車という意味を込めクラウン=王冠、という名称になりました。コロナは光環=光冠という事でこれも冠の意味があり、クラウンに次ぐ車の名称として採用されました。カローラは花のように愛される大衆車になるよう、クラウン・コロナと続く冠を入れた花冠となりました。カムリは日本語の「冠」を外国語に聞こえる「カムリ」にしたもので、「観音」を「キャノン」としたのと同様な名付け方です。

この回答への補足

ご解答ありがとうございます。そうだったんですね。
そこで、だから、なぜ「冠」と言うコンセプトをこれほど多用したのでしょうか?
何か理由根拠かあるのでしょうか?

補足日時:2012/09/07 14:04
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元々、トヨタは主力の乗用車にはCで始まる車名を多用していました(一時期は乗用車ほとんどがそうだった)。

コロナ、セリカ、カリーナ、クレスタ、チェイサー、センチュリー、コルサといった具合です。
その中で、残った名前がカムリ、カローラとクラウンが残った(センチュリーも残っているけど)。

プレミオとマークX(マークIIの頃)は名称上は元々はコロナが付いていましたです。

関係ないけど、この車種名をもじった豊田四姉妹なんてAVがありましたね。
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この回答へのお礼

もともと、コロナ(光冠)だったんですね。

ありがとうございます。

お礼日時:2012/09/16 00:04

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