プロが教えるわが家の防犯対策術!

19歳です。
金銭的な問題で大学進学を諦め高校卒業後地元で就職したんですが、学校の先生という昔からの夢が捨てきれず、働きながら10月から通信大学に入学することに決めました。
入学となったのはいいのですが、大量のテキストとレポート用紙が送られてきてどれから手をつけていいか分からない状態です。
6年くらいのロングスパンで見てるのですが、出来ればストレートで卒業(死ぬ気でやります)したいので、効率よく単位を取りたいです。
まずレポートの書き方が分からないです。
教科は数学なんですが、大量に送られてきた資料の中に幾何学なるテキストがあり、その課題(1)には「2つの三角形が合同であるための条件を述べよ」と書いてあります。
これを2000字で書くわけですが、レポートなんて書いたことがないので何をどう書いていいかさっぱり分かりません。
例えば、このような課題の場合どのような枠組みで作成すればよろしいのでしょうか?
お手数をお掛けしますがよろしくお願いします。

ちなみに私の学力はセンター(数学)で160点くらいです。
高校の基礎ぐらいなら何とかというレベルです。

A 回答 (3件)

 ANo.1のコメントについてです。


 既に書き過ぎなほどヒントが書いてあります。それでも書けないとなると、おそらく数学の問題というよりも、単に、論理的な文章を書いた経験が余りにも少ない、ということなんでしょう。

 もしかして文章を「上から下に」書こうとしてませんか?

 まず、書くべき事をリストに並べて眺める。そして、必要な資料・情報を集め、考察を行う。要するに素材を準備するわけです。
 次に、これらの素材(すなわち「書けること」)を断片的で良いからとにかく書く。ワープロでもやれますが、A6サイズぐらいのカードに書いて行くという昔ながらのやり方もなかなか便利です。
 それらの断片をうまくつなぎ合わせて全体の形を整えることを試みると、足りない所や余計な所、互いに重複したり矛盾したりしている部分が見えてきます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
いつもお礼が遅くてすみません。
なるほど、書けることを繋ぎ合わせて1つの文にするということですね。
確かにおっしゃる通り、上から下へ書こうとしていました。

なんとなくやれそうな気になってきました。
明日(今日)休みなので早速図書館に行って色々調べてきたいと思います。

お礼日時:2012/09/13 02:28

 こんにちは。

志はすばらしいですね。まず本題に入る前に、通信制大学を卒業するのがいかに難しいか・・ということを知っておられましたでしょうか?

 似たような質問が以前ありましたので、そのときの回答を貼り付けておきます。また、回答の中に他のリンク先へのURLがありますので、そこも参照してください

http://hatsugen.zakzak.co.jp/qa7674771.html

 ということで、やはりレポートは難しかったようですね。試験も難しいんですよ。

 で、この数学のレポートなんですが、無理して2,000字を書く必要はありません。
・合同とは何かを定義して
・そのための条件を書いてゆく

 ということで要は「幾何の証明」です。証明するためには作図した方がやり易いでしょうから、別な紙に作図し、レポート用紙にはそれを参照しながら文章を書いていくという大枠でいいでしょう。

 で、今後も社会とか国語とか大量のレポートが出てきます。高校時代にはレポートというものを書いたこともなかったでしょう。現実に日本にある半数以上の大学で新入生はレポートの書き方もわからない、などの実態があります。あなただけではないんです。
 しかし通学制の大学には先輩もいれば同級生もいる、教えてもらったり、他人のレポートを丸写ししたりして、見よう見まねで4年間でやっとまともなレポートを書けるようになるという具合です。

 あなた様、通信制の場合はそれが出来ません。その上に「レポート課題」とか「試験」も、元々大学卒業生を念頭においたレベルになっているところがほとんどです。
 独学ではなかなか厳しいと思います。大卒でレポートを書き慣れているような方とお知り合いになるとかして、サポートしてくれる方を探すのも一つの方法です。

 またレポートは合格/不合格に関わらず添削されて送り返されてきますから、添削や評価をよく読んで何度でも書き直して提出する根性が必要です。一度レポートの作成方法がわかればあとは楽です。

 とにかく「最初が苦しい」んです。めげずに頑張ってください。・・この回答も一種のレポートですよね

追伸・効率よく単位を取る・・なんて甘い考えは捨ててください。レポートは何度も不合格になって再提出を求められ、試験も不合格でまた再試験。のたうち回ってようやく単位を取得するという厳しい道が待っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
やはり何かを身につけるというのは一筋縄ではいかないんですね。
色々調べて行くうちに自分には無理なのでは?という思いにかられ少しやる気が萎えました。
きっとここで諦められる程度の夢だったら楽だったんだと思います。
自分なりに色々調べてまだたった1つですが教育論のレポートも完成しました。
ゆっくりでも着実に進んで行きたいと思います。
ありがとうございました。

PS.幾何学のその課題はとっかかりさえつかめません。。。

お礼日時:2012/09/11 14:34

1. 「2つの三角形が合同である」ということの定義を正確に書きます。


2. 「2つの三角形が合同である」ということと等価である命題を沢山列挙し、それぞれについて、「2つの三角形が合同である」の必要十分条件になっているということの数学的証明を付けます。

 ここまでで一応ノルマは達しているけれども、独自性のある考察が付いていないとレポートのテイをなしません。

3. 何か考察を入れます。たとえば「最初に述べた定義の代わりに、2で述べた命題のどれかを「2つの三角形が合同である」ということの定義として採用することにした場合にはどういう話になるか」、だとか、「平面上ではなく、球面上の三角形の場合にはどうか」など。
 また、教師を目指そうというのであれば、教育的観点から考察を加えるのも意味があるでしょう。たとえば、
「2つの三角形が合同である」ということの必要十分条件ではないが、2で挙げたものに「なんだか似ている」ような命題(つまり間違えやすい命題)を挙げて、それが必要十分条件になっていないことを(例えば反例を示す事で)証明する。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
この流れに沿って書こうと試みたのですが、未だに書けません。。。
とっかかりさえつかめてません。
答えを出す以外のことがこんなにも難しいとはと驚愕しています。
何かもうちょっとヒントを頂けたら…よろしくお願いします。

お礼日時:2012/09/11 14:42

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