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日本では銃の用途が限られていますが、生命に関わる他人からの暴力に対峙したとき、所持する銃による正当防衛は可能なのでしょうか?

A 回答 (4件)

勿論可能です。



正当防衛が成立するためには、種々の条件が
ありますが、それを満たせば正当防衛が
成立します。

ただ、銃刀法違反の問題は生じますが、それとは
別問題です。これを混同している回答者さんがいます。

例)
趣味で拳銃を不法所持していた男が、暴漢に襲われ
やむを得ず射殺。
刑法36条の条件を満たせば、殺人については
無罪になります。
しかし、銃刀法違反で捕まります。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/09 09:19

おはようございます。



日本には銃を所持するには厳しい審査や素行がありますね。
クレー射撃の銃は見た目にも『いかにも銃が入っています』
というケースに入れてはならない。
家でも簡単に銃が手に届くような管理をしてはならないです。
そのような状況で例えば空き巣犯や強盗を銃で撃ってしまったら
かえって過剰防衛になると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/09 09:19

日本では、正当防衛にはなりません。


銃を持つ事、事態、日本の法律が、
『良し』としていないからです。
銃の所持許可書を持っていても、
日本では、普通の一般人ではありません。
何か事件があると、
警察は銃を持つ人の所を調査をします。
銃を持つ全ての人を調べます。
例え、貴方が正当防衛だ。と思っていても、
法律的には、正当防衛が当てはまりません。
銃を『殺人の道具。』としているからです。
(クレー射撃の場合でも同じ事です。)
例えば、貴方が空気銃を持っていたとします。
その空気銃で相手に対して貴方が防衛すると、
あなたは『殺人者』となります。
日本では、銃による正当防衛はありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/09 09:19

>可能なのでしょうか?



YESかNOか、という質問ならYES(可能)でしょうね。

銃を所持する警察官が自分の身を守るため発砲した、というニュースが時々流れます。警察官以外にも銃を所持できる人はいます。 それらの人が自分の身を守るため発砲して、正当防衛と判断される可能性は常にあります。(無論ケースによっては過剰防衛と判断される場合もあるでしょう。)


なお違法に所持していた銃の場合でも、本当に自分の生命を守るためにそれしかやむをえなかったと判断されれば、正当防衛となる可能性もあるでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/09 09:19

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