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「空」というのは、いったい何をいうのですか?
「空」を見る、とは、いったい何をみているのですか?

A 回答 (5件)

自分のココロです(笑)



天文学カテゴリーなのでまじめに答えますが,どこからどこまでが「空」といえるか実はハッキリしていません。

地上から見上げて飛行機とかが飛んでいるのは,おもに「対流圏」という大気の層です。


(´・ω・`)ノ*******************************
大気の層はこうなってます↓

[熱圏]   80 - 800km
[中間圏] 50km~80km
[成層圏] 11km~50km
[対流圏] 地上(海水)から11キロメートルまで

そして,100キロメートルから先は『宇宙』です。
***************************************


でも,夜空を見上げると星空が見えるから,人間は光が地球に届けば,宇宙のはるか先も見れることになります。

そして,
空を見上げたとき,空は青かったりするのを考えてみると『空』とは何かがわかるかもしれない。

地球をつつんでいる大気は,目には見えないけど小さな小さな粒が集まっています。

この小さな粒に太陽の光がぶつかると,小さな粒には酸素や水蒸気があるので,
それらにぶつかって散らばります。

“レイリー拡散”と言いますが,
その時に,『青』という色の光が空に散らばるため,地上から見ると空は青く見えるのです。

このレイリー拡散という現象が起きているのが,大気の層のだいたい「中間圏」,つまり高度50キロ~80キロメートルあたりなのです。


つまり,
空を見上げて 「青いな~綺麗だ~」と思うのはその辺り。

でも,夜になれば太陽の光は届かないのでレイリー拡散もなく,月に反射される程度で空は暗くなるので,都会のように光が邪魔をしなければ,遠くの星たちもよく見えます。


言うなれば,見あげて見えるところが 『空』 と言っていいのではないだろうか?

それと,空を見上げるココロがなく,下ばかり見て生きていてはキレイな空も見ることができない。

だからやはり,空はココロとも言えるのではないだろうか。

+。:.゜ヽ(*´∀)ノ゜.:。+゜
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この回答へのお礼

具体的な説明、ありがとうございました。心も癒されました。

お礼日時:2012/09/10 11:32

宇宙といっていいでしょう。

我々がいる空間は宇宙空間であり、たまたま気体が満ちているのです。ですから空というのは宇宙空間のなかで、地球の周りにこびりついてる気体に満ち溢れてる部分の別名といえます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/10 11:37

僕は素人であんまり、というか全くくわしくないのですが、



最近、夕焼けってなんで赤いんだろうって思ったりして、なんとなく言っている意味がわかるような気がします。

なにか、人間の目で見えるものが見えるのでしょうね。

僕は、高等教育をまともにうけていないので、わかりませんが、
こういうことを、物理学でやれるのでしょうね。

僕は、光が届く範囲でしか、人間は裸眼でものが見えないものと認識しています。
そして、光には色がついている。(人間が色とかんじれるような何かをもっている)


太陽からの光が、何かに反射したり、あたる光の量がすくなくなったりして、青い空が見えたり、夕焼けがみえたり、夜になったりする。その何かは、地球においては塵だったり、酸素や二酸化炭素だったり、いろいろあって、地球の表面からみたら、なにか青く見えたりする。。

わかりにくいですが、こういうことが起こっているのだと思っています。

参考に、空が青い理由についてHPであったので、載せておきます、(本当かどうかはわかりません。)

参考になればうれしいです。

空が青い理由
空はなぜ青色なのか


http://www.artiro.com/sorairo.html

「空はなぜ青いのだろう」
子どもの時に思ったことがありませんか?
空が青いことには、太陽の光が影響しています。

太陽光にはすべての色が含まれています。
波長の長いものから順に「赤・橙・黄・緑・青・藍・紫」
虹の七色ですね。
本当はもっとたくさんの色が含まれているのですが、人の目では識別しきれないので、日本では虹の色はこの七色とされることが多いです。

光がものに当たったとき、波長のちがいにより反射の仕方がちがいます。波長の長い光より、波長の短い光の方がものに反射しやすいのです。

太陽光が地球にとどいたとき、空気中の小さいチリにぶつかり反射します。このとき、波長の短い「青」付近の光がいろいろな方向へ反射します。これを「散乱(さんらん)」といいます。

太陽光が地球にとどいたとき、空一面に青の光が散乱されることにより、空が青く染まります。だから空は青く見えるのです。
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この回答へのお礼

解決の糸口を示唆していただき、感謝します。ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/10 11:36

空気と光です。



地球は空気の層に覆われていて、空気が太陽光を反射したり吸収したりすることで、人間の目には青く見えます。
空気の層と太陽光が存在しなければ、宇宙が直接見えます。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/10 11:28

「空(から)」とは何もないということ。


 手品などでも、何も入っていません「空(から)」ですなどと種がないを確認するときに言います。
なので「空(から)」は何も見えません。

この回答への補足

「空」は雲が浮かんでいる「そら」、青い「そら」です。
説明不足ですみません。

補足日時:2012/09/09 20:05
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/09/09 20:06

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