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地球外知的生命体について

私は地球外知的生命体もこの広大な宇宙の何処かに住んでいると信じていますが、この太陽系はおろか、太陽系外からの地球外知的生命体の存在の根拠となる痕跡、電波等を検知できていない現状を鑑みるとこの宇宙において生命の存在というのは本当に稀な例であるのではないかと思えて来ます。

そこで考えたのですが、実はそもそも私たち自身が稀な存在なのではないかということです。

我々は3次元に拘束されて暮らしていますが、宇宙が3次元構造をしているわけではないと思うのです。例えばブラックホールを例に見ても、あれは明らかに4次元的構造をしている。何故ならあの重力下では時間の流れが無いのです。なぜそんなものが宇宙に散在しているか我々が3次元生命体である以上知る由は無いでしょう。

話が逸れましたが、もし本当に宇宙が多次元構造をしているならば、我々は4次元を知覚できないし、触れる事すらできないことになりますか?
もしそうならば4次元においては太陽系も生命体がおり、3次元生命体が稀な存在であるという考え方もできないことはないことになりますか?

A 回答 (3件)

へ??



>我々は3次元に拘束されて暮らしていますが
平面が 2次元 立体が3次元(3D映画) 時間軸が 4次元
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

仰る通りです、我々は3次元を理解出来るが、同時に4次元的な事象の中に居るということですね。

お礼日時:2012/09/15 19:46

2次元空間の住人が居たとすれば、3次元空間を知ることはできないと思います。


なので、3次元空間の生物は4次元空間を知ることはできないと思いますよ。

ニュートンで次元をまとめた資料がありますので、参考にしてみてください。
http://www.amazon.co.jp/%E6%AC%A1%E5%85%83%E3%81 …

知的生命体はどうかわかりませんが、
生命体は存在すると思います。

宇宙は仰るとおり広大で、地球人の力で太陽系すら脱出できていません。

知的生命が生まれるには、生命の誕生が欠かせません。
生命の誕生には安定した環境が必要です。
安定した環境とは、恒星(太陽)の寿命が比較的長いこと
太陽からの距離が程良いこと
隕石等の影響が程良いこと
などなどです。

実は太陽クラスの恒星はどこにでもあるような大きさで
特別では無いのです。

少し話がややこしくなりますが、
この宇宙以外にも別の宇宙があるという説もあります。
理論上、11次元(空間次元が10個、時間次元が1個)が存在するみたいですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

あぁ良かった、哲学的解釈で宇宙を説明して下さる方が居て。

宇宙は不思議に満ち満ちていますよね。

お礼日時:2012/09/15 19:52

それはどうでしょうか、例えば1000光年離れたところにあれば、地球からの電波は1000年かかる訳で宇宙に向けて大出力で電波を出し始めてから100年も経っていない、人類を相手が知ることは無いでしょう、又移動してくるとしたら光速というわけに行かないので数十万年かかって移動することになります、今の人類の技術でも不可能ですし、出来たとして到着するのは数十万年後です。


何故、ブラックホールが4次元なのでしょう??超弦理論ではブラックホールは11次元でないとなりたたないと言う事です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

相手が我々を発見するのは難しいかもしれませんが、この広大な宇宙において我々は相手の電波すら受信できていない。

私は科学カテに投稿したつもりはないですが、何故か科学的な知識をひけらかしてくる輩が多いですね、驚きです。

ちなみにブラックホールは超ひも理論では12次元構造です。

ブラックホール近縁では重力の力が強過ぎて光、時間さえも流れがゆっくりになるとか丁寧に言えば良かったんでしょうかね?

お礼日時:2012/09/15 19:49

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