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 増設ドライブを取り付けた場合ドライブ文字を割り当てていきますが、私はドライブの種類や使用目的等によりわかりやすい文字を割り当てています。例えばUSBメモリーなら”U”でSDカードなら”S”という具合です。
 今度購入した小容量SSDに使用目的から”A”を割り当てたいのですが、以前にドライブ文字”A”と”B”とくに”A”はウィンドウズではフロッピーディスク用に用意されてるものだから他の増設ドライブには割り当てるべきではない,と聞いたことがあります。

 話を聞いた相手がPCに詳しくてもどこか曖昧ということもありますし。
 ”B”の方はその話を聞く前から増設したZIPドライブに割り当てていましたし、現在使用してるPCでは増設したブルーレイドライブに割り当てていますがまったく問題無く作動してます。

 試してみればよいのでしょうが、PC自体に根本的な不具合が発生したら困るので今ひとつ踏み切れません。
 詳しい方、とくに自分はフロッピードライブ以外に”A”を割り当ててる、或いは割り当てたことがあるという方がいらっしゃいましたら是非御教示願います。

A 回答 (8件)

ドライブレターのAとBは、MS-DOSの時代から、伝統的に「FDD用に予約」されています。



FDDが無いならA、Bを使ってしまっても構いませんが、事故の元です。

例えば、古いコマンドラインベースのアプリの中には「AドライブはFDDとして決め打ち」にしてて、AドライブがFDDなのかを確認する事も無しに、イキナリAドライブをフォーマットしようとするソフトがあったりします。

なので、Aドライブ(やBドライブ)をFDD以外に使用していると、上記のような「AドライブはFDDに違いない」と思っているソフトが起動された瞬間、止める間も無しにAドライブの中身を壊されたりフォーマットされてしまう可能性があります。

フォーマットとかだと「あっ!」と思った時には手遅れです。

A、BドライブにFDD以外を割り当てる場合は「イキナリフォーマットとかされても大丈夫なデータだけ入れる」ようにしましょう。
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過去の経緯からPC/AT互換機(死語?)では、AとBはフロッピードライブに割り当てられてきました。

トラブルはほとんどないと思いますが、逆にどこにトラブルが潜んでいるかもわかりません。

要は、質問者さんの考え方一つでしょう。

トラブルをなるべく避けたいなら、AとBは避ける。
トラブルがあるかもしれないことを承知なら、AとBを試す。

ぜひ、人柱になって、長期間の結果をご報告下さいw
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追伸です。



CD/DVDから起動するときも、仮想的にフロッピーを作って
起動します。その時のドライブはA:に決め打ちされている
可能性が大なので、丸ごとCD/DVDリカバーの場合にも
動作不良になるかもしれない・・・という事は覚悟して下さい。
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>”A”はウィンドウズではフロッピーディスク用に用意されてる


>ものだから他の増設ドライブには割り当てるべきではない,
>と聞いたことがあります。

…についてテストしてみました。

まず、今私が使用しているパソコンはC、DドライブはHDD、
E、Fドライブは光学ドライブになっておりますが、そこに
外付けのUSBフロッピードライブを接続しますと、自動的に
Aドライブへ割り当てられました。

そこで、さらにもう一台外付けフロッピードライブを接続すると
どうなるか試してみましたところ、自動的にBドライブへ
割り当てられました。

ちなみにテストに使用しましたPCは2011年度製の
Core i7-2670QM搭載機・OSはWindows7ですので、どうやら
最近の機種・OSでもA、BドライブにFDDが割り当てられるように
なっているようです。
(ちなみにUSBメモリを接続するとIドライブが割り当てられました)

以上の結果より、一応A、Bは空けておいたほうが良いのでは
ないかな…と思います。

ちなみに、さらにもう一台USB-FDDを接続するとどうなるか…?
試してみましたところ、Gドライブが割り当てられました。
C、DはHDD、E、Fは光学ドライブですので順当な結果となりました。
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この回答へのお礼

 御回答ありがとうございます。

 実験までしていただいて恐れ入ります。
 私の方でもNo1~No4さんまでの御回答からBIOSを確認したところフロッピーディスクからの起動は設定されていなかったのでPC自体に深刻な不具合が起こることは無いだろうと考えて先程、今迄”M”に割り当てていたSSDを”A”に変更してみました。長期的にどうなるかは時間が経ってみないとわかりませんが差し当たってすぐに不具合が発生するということはありませんでした。
 あと気になるのはNo2さんの御回答にあるOSを再インストールした場合の不具合ですが、普通にOSを再インストールした後に各種設定を元通りにし直すのにいちばん手間が掛かるのでCドライブをそっくり丸ごとバックアップするソフトを使ってますので、正常に作動してる時点でバックアップを取っておけば再インストールもそれほど気にしなくてもよいかと思ってます。

お礼日時:2012/09/19 23:45

該当のBIOS(First boot、second boot、third boot)を見てみれば?


FDD起動(A)、Hard Disk起動(C)、D-ROM起動(DやE)、新しいBIOSではUSB起動、SDD起動がある場合も。
参考URLの事例では、First boot=CD-ROM、Second boot=A、Third boot=Hard Disk というようにSecond bootがAと固定されています。boot順序を変更してもFirst boot=Aなどと固定されるので、不都合がでます。

参考URL:http://aopen.jp/tech/faq/mb/bios/intelich5/abf.h …
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この回答へのお礼

 さっそくの御回答ありがとうございます。

 BIOS設定画面で設定状況を確認したところ起動設定はHDD起動”C”光学ドライブ起動”E”、USB起動だけで他に起動設定はされてませんでしたので、現在他のドライブ文字を割り当ててるSSDを”A”にドライブ文字変更してみます。

お礼日時:2012/09/19 19:33

基本的には問題ないです。

ただ、Cはやめた方が良いです。プログラムによってはCドライブにOSが入っていることが前提で作ってある物があるので、不具合になることがあります。
ちなみに、ABドライブの話ですが、これは20年以上前のPCの仕様によるからです。初期の頃は記憶媒体はPCについていませんでした。そして、ようやくFDが付くようになりました。最初は1機のみで1枚のFDにプログラムとデーターを保存していました。(当時MS-DOSすら有りませんでしたからPC本体のメモリーに内蔵されているベーシックを使っていました)。その後MS-DOSが開発されFDドライブが2機の物が主流になりAとBというドライブ構成になりました。このときAにOSとプログラム、Bにデータという構成になりました。
そして、Windwosが出来てそれがHDDに入れられてFD2機+HDDになりました。そのときはDOSプログラムなんかも使いましたからAとBはそのまま使うということで、HDDはCとなりました。ですからAとBが空いています。その名残です。
PC歴30年の人間からすると、AやBのドライブレターを使うなんて言うことを考えもつきませんが。
私なんか単純ですから、C=OS、D=予備、E以降がデータドライブ(光ドライブもUSB端子も)って感じでしかないですけどね。
USBメモリーなんて3つぐらい挿すことも多いのでUにしようとは思いつきません。
まあ、会社や個人のPCがいろいろあるので、ドライブレターをいちいち気にしていたら作業できないからというのもありますけど。
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この回答へのお礼

 さっそくの御回答ありがとうございます。

 既に手持ちのフロッピーディスクは皆無で、今後フロッピーディスクを使うということはまずありせんので、現在他のドライブ文字を割り当ててるSSDを”A”にドライブ文字変更してみます。

お礼日時:2012/09/19 19:24

ドライブAはフロッピー用ですが現在フロッピーなんて殆ど使われていないのでAは開いているのですがそれでもBIOS上ではフロッピーを割り当てているものが多く再インストールをするとA,B,C以外の物から自動で割り当てられてしまうのでいちいち再度設定し直さなくては行けません。


大した面倒ではありません、気分的な問題です。
BIOSがFDDを認識するのであればFDDをDisabeしてから割り振るようにすると良いでしょう。
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この回答へのお礼

 さっそくの御回答ありがとうございます。

 再インストールした場合に設定し直さなくてはならないというだけであれば再インストール自体の手間から比べれば微々たるものですから、取り敢えずは現在他のドライブ文字を割り当ててるSSDを”B”にドライブ文字変更して試してみます。

お礼日時:2012/09/19 19:19

PC/AT機では、起動用フロッピーを繋げると、自動的にA:ドライブ


が割り当てられるために、起動用フロッピーが前提の処理は、
A:ドライブを決め打ちしてプログラムを組んでいる場合があるん
ですよね。

そういう場合、A:を別のドライブに割り当てていると、プログラムが
マトモに動作しなくなる・・・って話です。

逆に言えば「起動用フロッピーを一切使わない」と割り切るならば、
A:を何かに割り当てても別に問題にはなりません。

同様な理由は「再インストールでD:ドライブをシステムディスクに
しちゃった場合のC:ドライブ」も、Windows支配下では別のドライブ
に割り当てても動作はします。

HDDからの起動時に、自動的にC:ドライブを参照に行くプログラム
があるので、それをやっちゃうと修復にエラク手間がかかるって
言うだけの話です。
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この回答へのお礼

 さっそくの御回答ありがとうございます。

 既に手持ちのフロッピーディスクは皆無で、ましてフロッピーディスクでの起動ということは考えられませんので、取り敢えずは現在他のドライブ文字を割り当ててるSSDを”B”にドライブ文字変更して様子を見てみます。

お礼日時:2012/09/19 19:15

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