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両者の違いがよく解りません。
例えば、自分が運転で、友人を同乗させていて、自分が100%悪い事故を起こして、自分、友人が怪我をしたとします。
人身障害で、治療費はすべてまかなえる。
あと、別で、搭乗者障害に入っていれば、日割りで、別途保険金が貰えるという解釈でよいのでしょうか?

実際、人身障害補償のみで、搭乗者障害を付けていない方は、多いのでしょうか?

A 回答 (3件)

人身傷害は治療費だけではなく


慰謝料や休業損害も補償される。
(簡単に言うと、100%過失の事故でも自賠責が使えるようなもの)

搭乗者傷害は入通院日数又は部位別で補償される。

どちらも過失の有無に関わらず補償される。

例えば、
100:0の被害者で加害者が自賠責にしか入っていない場合で
自賠責の補償額を上回る賠償を受けたいときに
人身傷害を使用する。
もちろん、相手方からの補償と人身傷害の二重取りはできないので、
人身傷害では自賠責分を控除して補償する。
搭乗者傷害が付いていれば搭乗者傷害も請求できる。
(搭乗者傷害分は人身傷害分で控除しない)

人身傷害と搭乗者傷害の両方を付けていると
二度おいしいことになることもある。
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人身傷害補償保険を付けているんでしたら、搭乗者傷害保険は当たり前に付けているのが一般的です。



それも最高額に付けているはずです。

搭乗者傷害保険は大変おいしい保険です。

乗っていた人すべてに補償され、恐らく最高額でしょうから、入院日額15,000円・通院日額10,000円はでるでしょう。

たとえば通院を10日すれば100,000円もらえるわけですから凄いでしょ!

まあそんなところです。

この回答への補足

皆様とても参考になりました。
ありがとう御座いました。

補足日時:2004/03/09 07:11
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人身は10:0のような事故の際、相手からの対人補償が出ない時にいいのでは。

自分が加害者でも非道いケガを負うこともありますよね。そういうときは搭乗者だけでは足りない時もあるはず。

回答:質問者さんの解釈で良いと思われます。
回答:搭乗者をつけていない方は少ないでしょう。
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