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今年の冬に備えて、腰から上半身にかけて体力(特に持久力)を作る方法を教えてください。

雪の多い地方に離れて住んでいた親が体を壊し、経済的な事情などからこの冬からは私(40代・男)が雪下ろしをしなければなりません。
普段から歩くことは好きで1日30km以上を歩ける体力はあるのですが、腰から上半身にかけての体力がありません。これまで1シーズンに1~2回程度の雪下ろしをしたことはありますが、いつも20~30分程度で腕がパンパンに膨れ腰や背中が張ってしまい、休み休み続けても大してはかどらないでいます。(雪のブロックを小さく軽くするなどの工夫をしてみましたがが、さほど効果はありませんでした。)
遠隔地のため今シーズンも頻繁に雪下ろしに行くことができませんので(せいぜい月1~2回)、少しずつ雪下ろしをしながら体力を作っていくということも期待できそうにありません。

そこでお尋ねしたいのですが、これから2~3ヶ月ほどで長い時間(できましたら午後半日と翌午前半日)雪下ろしが続けられる体力を作る方法がありましたら、教えていただけないでしょうか。

今年は暖冬との長期予報もありますが、予報が当たらなかったことや今シーズン以降のためにも備えておきたいと思います。
どうかお教えいただきたく、よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

 補足、承りました。

#1です。

>もしよろしかったら、どこの筋力や柔軟性を向上させるとよいのか絞っていただけると大変助かります。

 筋トレのほうですと、提示したしました教本にメニュー例があります。どのメニューが優れていることもありませんので、特に気にされず、まさにサイコロを転がして、選ばれて大丈夫です。

 そして、腕は後回しくらいのつもりで、胴体と脚を優先されると、効果は高くなります。

 ストレッチは、書籍を共有しておりませんので難しいですが、もしストレッチ教本にメニュー例があり、「一般用」とか「健康用」といったものがあれば、それから始められるといいでしょう。

 簡単な目安としては、肩こりといった目的ではないので、まずは胴体と脚です(ストレッチすると、胴体と脚が不可分に伸ばされる感じがすると思います)。

 前後(体前後面&脚)、左右(体側)、胴体ねじり、左右・前後開脚の4点を主に種目を選択されるといいのではないかと思います。
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この回答へのお礼

詳しく教えていただきありがとうございました。

お礼日時:2012/09/29 21:07

 会社で安全管理業務にも携わったことがりますが、まずお気を付け頂きたいのは、力押しすると事故を招きやすいということです。

無理はミスを起こしやすいとも言えます。たとえば階段の転倒事故では、降りるときに多く、急いだり、はなはだしきは一段とばしで降りたりすると、危険です。

 屋根の雪下ろしは危険な作業です。日常生活レベルでは、怪我が多く、転落といった重大事故も少なくありません。

 質問者様が今まで大したお怪我もなく、そうした作業をやってこられたのは、力が有り余るほどではないから力押しをせず、したがって自然に慎重にやっておいでだったからではないかと思います。

 体を鍛えても、そういう慎重さは崩されないようになさることを、強くお勧めいたしておきます。

 さて、そういう前提で体を鍛えることを考えます。特別な工夫は必要なく、ごく普通に鍛えて行けば大丈夫です。

 既に持久力はおありですから、歩くのをジョギング30分にすれば充分に維持して行けますし、伸びても来ます。縄跳びも有効で、瞬発力も鍛えられます。ジョギングと縄跳びを、それぞれ1日おきといった方法も悪くありません。

 筋力は、やはり筋トレです。これは筋トレ本を参考になさってください。たとえば以下が入門としては、道具も少なく、やりやすいと思います。私はDVD無しのを購入しており、内容はよく読んで適切なことは確認しています

http://www.amazon.co.jp/%E4%BD%93%E8%84%82%E8%82 …

 そして柔軟性のためにストレッチ。これも市販の教本を参考にされてください。目的別のお勧め組み合わせメニューがあるものがいいでしょう。

 屋根の雪下ろしということを考慮すると、もう一つ必要なものがあります。巧緻性です。歩いていて、つまずいても転ばないように体勢を立て直したりする能力ですね。屋根で足が滑ったときなどは、この巧緻性の高さが事故をできるだけ防いでくれます。

 これを鍛えるものとして、古くからあるのがラジオ体操です。ラジオ体操は、柔軟性を伸ばすにも、筋力強化にも、持久力強化にも、決して効果的ではありません。でも、巧緻性は身に着きます。巧緻性は、普段やらないような動作をすると伸びます。

 これについては、ラジオ体操以外に適切な教本を知りません。言葉を変えれば、体操選手を目指すわけではないので、ラジオ体操で充分だということでもあります。

http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss_1?__mk_ …

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

まずは安全性についてのご指摘ありがとうございます。会社でステップ1段上がっただけでも高所作業との教育を受けていまして、そのせいか雪下ろしの際もまずは命綱はもちろん宙づりになったりしないように安全対策をとってからの作業するように心がけています。そのため肝心の雪下ろしはいつも大してはかどらないのですが。

その安全性を確保するのに大事なものとして、柔軟性と巧緻性があるのですね。
またその上で、効率よく雪下ろしができるよう瞬発力・筋力のアップを図っていくということですね。
瞬発力は、確かに言われてみればスコップですくった雪を投げるときに必要だと感じました。
そして、腕が膨れたり背中や腰が張ったりするのは筋力不足が原因なので筋力を鍛えていくということかと理解しました。

早速お教えいただいた書籍やストレッチ関連の本をぱらぱらと見てみましたが、とてもメニューが多くてどれをやったらよいのか途方に暮れている状況です。すべてをやるのはとても大変そうですし。
もしよろしかったら、どこの筋力や柔軟性を向上させるとよいのか絞っていただけると大変助かります。

ジョギング、縄跳び、ラジオ体操は早速始めてみました。
縄跳びとラジオ体操は本当に久しぶりなので、結構きつかったです。

補足日時:2012/09/29 00:21
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