
No.4ベストアンサー
- 回答日時:
イエス・キリストは、キリスト教が世界中に拡大し、かつそれが背教すると預言していました。
また、聖書にはキリスト教(を含む各宗教)が世俗の政府と結び付きを持ち(これは神に対する違背行為、霊的姦淫)、悪徳行為に手を染めるとも述べています。
どの世界にも「偽物」があります。宗教、またはキリスト教にも神(またはキリスト)の名をかたる偽物があっても不思議ではありません。
イエスはこう警告しています。
「偽預言者を警戒しなさい。彼らは羊の皮を身にまとってあなたがたのところに来るが、その内側は貪欲な狼である。」マタイ7:15。
問題は、本物を識別することです。心が純真で正義を求める人にはそれが識別できることでしょう。
No.3
- 回答日時:
宗教での比較論で、中国を持ち出すのは、悪意なのだろうが・・・対話できない人間の思考回路は面白いものではあるw
>歴史的にキリスト教圏の人が一番人を殺しているなとふと思ったのですが、どうでしょうか?
今でこそキリスト教は世界的に広まっていますが、キリスト教は本当に良いものなのでしょうか?
元はといえばキリスト教も一番最初は怪しい新興宗教の類だったのですよね。
私は特別詳しいわけではないので、そのあたりのことに詳しい方、持論のある方、訂正等解説をお願いします。
たぶん、一番殺人行為が多いのは、儒教文化だろうね
そもそも、絶対的に人口分布において、キリスト教徒は多数派ではない
戦争の類でキリスト教徒は文献も多いので知られているが、戦死者の類は決して多くない
例えば大航海時代におけるイベリア諸国の南米侵略では、伝染病によって先住民が大量に死滅したのであって殺人ではない
潜在的にアジア地域の人口が多いことを考える必要性がある
もちろん、アジア地域の人口増加は近世以降ではあるが、それでも根本的には10倍近くのキリスト文化圏との人口差があるのだから
まぁ、儒教を宗教扱いするのは問題だろうがw
No.2
- 回答日時:
http://www.asahi-net.or.jp/~vb7y-td/kak2/1209301 …
中国のほうがたくさん殺しているでしょう。
人口比率的にいえば、カンボジアになるかなと。あそこは仏教国。
中国のほうがたくさん殺しているでしょう。
人口比率的にいえば、カンボジアになるかなと。あそこは仏教国。
No.1
- 回答日時:
教義としてのキリスト教は政治ツールの一種で、中世の頃は、大量殺人を行っていました。
一神教の場合は多かれ少なかれ、似たような構造なので、個人的には相容れません。
しかし、信仰を持っている者を全て否定する事はできません。どのような教義であっても
後世に名を残すような偉人がいる事も確かです。
重要なのは、どのような信仰(ポリシー)を持って、何を成すのか、
人間として重要なのはそこにあります。それによって価値が決まります。
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