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賃料20万円、敷金4か月分の事業用店舗の解約に関する質問です。
解約に伴い原状回復費が40万円請求されたのですが、明細には次のように記載されていました。

敷金預金:80万円
原状回復費:40万円
解約時償却:保証金の25%の20万円(ここだけ金額は薄い灰色で記載されていました)
清算金額:40万円
【精算金振込口座を記入ください】
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償却の20万円は現状回復費とは別に請求されるのかと思っていたのですが、明細を見る限りでは、解約時償却額を上回った分の原状回復費の差額を負担するかのように書いてあるのですが、清算金額が40万円と書いてあるので、この場合の負担額は40万円のみということで大丈夫でしょうか?
実際振り込みされる際には解約時償却の20万円が差し引かれ、残りの20万円しか振り込まれない可能性もあるのでしょうか?

ご教示頂けると幸いです。
宜しくお願いいたします。

A 回答 (1件)

そもそも原状回復といっても、経年変化で傷んだものは、貴方の負担するものでは無いです、少し金額が大きすぎます。


参考資料
http://www.toshiseibi.metro.tokyo.jp/juutaku_sei …
もめそうな場合や原状回復費の明細をよこさない場合は、行政書士、司法書士、弁護士のいずれか(弁護士が一番良いですが、費用が若干高くなります)に相談して、依頼した方が良いかも知れません、不当請求の可能性も考えられます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そもそもこんなに原状回復費が高い理由は
湿気で壁が全てかびてしまったのです。
元々湿度の高い部屋(部屋のすぐ下に建物の水槽がある)なのですが、ネット検索してみるとカビは借主の注意義務違反だと書かれていたので、私に支払う義務があるのか無いのかわかりません。
建物の構造上湿度が高いのに、私に原状回復義務があるのかは正直疑問なところです。

お礼日時:2012/10/09 13:09

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