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趣味で語学を勉強したいと思っています。が、フランス語が全然上達しません。書いてある文章をたどるくらいのことはできると思っていたのですが、それも怪しい感じです。ましてや発音になると
まったく発音練習などしたことがないので無理です。

ほかにロシア語や中国語などをパソコンで単語を入力できるくらいにはなりたいのですが、発音記号をみても発音がわかりにくく困っています。パソコンでもワードはローマ字入力なので、発音は重要なのですが・・・・いっそのこと英語をほかの複数の言語に自動的に翻訳して入力してくれるようなソフトをパソコンにインストールしようかと思っています。でも、それだとbingなんかの検索には使えないのではないかと迷っています。だれか外国語を(特にフランス語とロシア語と中国語など)絶対習得できるようになる方法を教えてください。でなければ、ネットで検索するときにも使えるような自動翻訳ソフトを紹介してください。

A 回答 (10件)

>英語をネイティブなスピードでアメリカ人やイギリスの人と会話をしようと思ったら


いちいち日本語の文章に置き換えたりするような暇はありません。
そうです。つまり、学校の英語では会話ができるようにはなりません。その点、emlleisman さんは学校の英語より上の学習をされているようです。

>だからと言って日本語の国語力が劣っているとは思いませんけれど・・・。
ですから、学校の教科としての国語とも、日常生活に必要な国語力ともベクトルが違うんです。言うなれば、外国語を咀嚼する為の国語力です。

>ソローの原文のほうを引用していただいたほうがわかりやすかったと思ったものですから・・・
すみません、私には馴染みがないものでして。
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>ディケンズにジョイスですか・・・


ジェームズ・ジョイスなんて日本語でも読んだことありませんよ!
これは#4さんなら読んでいるはずだと思ったのです。ただ、日本の英語の学習は半分は国語の勉強でもあるんです。なぜなら、辞書で適切な訳語を選び、日本語の論理に合うように訳文を組み立てるのは日本語力に他なりませんが、これは学校の教科としての国語ともベクトルが違うものです。むしろ、国語の方が 作者の考えに同調するとか、教師たちが用意した模範に沿った感想を出せるかとか、日本語力以外の要素が加わり、むしろ 英語の方が日本語力を計るバロメータになる部分もあります。また、小説全体の趣旨を汲み取るというのは国語と英語に共通している部分ですが、やはり国語力が土台になっています。
別の喩えで言えば、レスリングの上級者にとっては 柔道を始めても まるっきりの初心者とは全然違うんですよ。また話が飛びますが、将棋の羽生名人はチェスも日本一だそうです。

>ところで、上記の英文は原文はスペイン語なんですか?
英語です。ただ、難易度が同じくらいだろうという文です。emlleisman さんはスペイン語はご存知でありませんよね。

この回答への補足

英語をネイティブなスピードでアメリカ人やイギリスの人と会話をしようと思ったら
いちいち日本語の文章に置き換えたりするような暇はありません。
たから、英文を日本語に訳そうとするときも英語の構文から離れたくないという
気持ちが作用するのか、日本語の文章のほうはおざなりになってしまいますね。
日本語の訳文のほうの体裁を整えようとすると、どうしても英語感覚から離れますから・・・
私は外国人と会話をしたことはほとんどありませんが、映画は日本語の字幕なしでみるときもあります。
史劇などのセリフの長い映画でもいちいち日本語に置き換えて考えたりはしません。
とてもいちいち訳してる暇はありませんから。
だからと言って日本語の国語力が劣っているとは思いませんけれど・・・。

スペイン語に関しては、知りません。スペイン語って今流行しているんですか?
私が思ったのは、どうせ今何か引用していただくのなら、
ソローの原文のほうを引用していただいたほうがわかりやすかったと思ったものですから・・・

補足日時:2012/10/15 08:21
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フランス語の発音は実は英語より易しいんです。

そう思える人には2種類のタイプの人がいて、一つは英語の発音もぞんざいに扱っている人です。例えば、ポリスマンの複数はポリスメンとか言っていませんか? そして、もう一つのタイプは逆に 既に中学生あたりで英語の正しい発音を大方身につけている人です。
まあ、とにかく語学はあせらず、ズルしないことです。逆説的ですが、先に英語を相当レベルまでマスターした人は逆にフランス語は上達しない人が多いです。例えば、フランス語で
apprécierという単語があり、英語の得意な人はappreciateと同じ意味だなと思い、辞書をキチンと引かなかったりするけど、英語のappreciateを知らない人はキチンと辞書で調べます。
こういう小さな積み重ねが力の差になるようです。
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普通は仏語を勉強して1年で Les Miserables ぐらいの文章ならだいたい読めるようにはなりません。

これは、中学生あたりから日本語でも難しい小説を沢山読んでいて、大学では英語もディケンズやジョイスレベルの小説を読みこなせるレベルに達していることが前提ですが、emlleismanさんはその前提条件をクリアしているようですので その心配はないようです。ただ、それだけに肝心な部分を見失われているようです。
語学で大事なことは初歩を侮らないことです。

私はフランス語が得意なので、フランス語をベースにスペイン語とかポルトガル語を学習しました。スペイン語は確かに易しく感じましたが、身に付いた実感がないのです。例えば、英語で言えば “A journey across America is a journey through a bewildering array of scenary and cultures that leaves the traveler with a host of conflicting impressions and opinions.”程度の文がスペイン語で読めるかと思えば、“I am a boy.”程度の文をスペイン語で書けないんです。

この回答への補足

ディケンズにジョイスですか・・・
ジェームズ・ジョイスなんて日本語でも読んだことありませんよ!
大体!!! 私は英文科ではなかったので、シェークスピアですら原文で読んだことはありません!
thyとか出てくるだけでパスですから・・・・
私が読むのはせいぜい最近の小説です。

ところで、上記の英文は原文はスペイン語なんですか?
誰が引用したのか知りませんが、ソローの一説に似てますよね?
ソローにはcultureという部分がなかったように思いますけれど・・・。
それとleavesではなくembraceだったような・・・
journey through conflicting impressions that embrace traveler with a host of
bewildering array of scenary・・・・・
覚えていません・・・・。味のあるいい文章なんですけれど!!!!!!!

補足日時:2012/10/14 20:56
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ネットで使える翻訳ソフトなんて、100%のものはありません。

 ドイツ語と英語すら、へんてこりんな内容が出てきます。ですから、日本語と英語以外は???としか思いません。
発音聴き、耳を慣らすのでしたら、良いサイトが結構ありますよ。発音記号は飽く迄も、文字ですから、それに当てはまる音を身に付ける必要があります。それと、それを口から出せるようにならないといけませんね。そのためには、可能な限り、その言葉を母語としない人に教える能力を持った人に訓練を受ける事が、一番効率的な方法です。それは、とてもじゃなくて無理なので、録音された音声をカセットに録音しそれに続けて自分の真似したものを録音する。それから両方を聴いて比較する、位の努力をする。いくらかでも効果はあるはずです。
東京外大言語モジュール と言うサイトで 動画付の良いものがあります。一度検索してみることをお勧めします。フランス語、ドイツ語、スペイン語など色々あります。東外大言語モジュール l(縦線) の後にフランス語とかを書き検索してみてください。
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ネットで使える翻訳ソフトなんて、100%のものはありません。

 ドイツ語と英語すら、へんてこりんな内容が出てきます。ですから、日本語と英語以外は???としか思いません。
発音聴き、耳を慣らすのでしたら、良いサイトが結構ありますよ。発音記号は飽く迄も、文字ですから、それに当てはまる音を身に付ける必要があります。それと、それを口から出せるようにならないといけませんね。そのためには、可能な限り、その言葉を母語としない人に教える能力を持った人に訓練を受ける事が、一番効率的な方法です。それは、とてもじゃなくて無理なので、録音された音声をカセットに録音しそれに続けて自分の真似したものを録音する。それから両方を聴いて比較する、位の努力をする。いくらかでも効果はあるはずです。
東京外大言語モジュール と言うサイトで 動画付の良いものがあります。一度検索してみることをお勧めします。フランス語、ドイツ語、スペイン語など色々あります。
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英語(TOEIC970ぐらい)、独語、仏語が一応ある程度できる者です。



色々勉強してきましたが、語学のコツがあれば私が教えて欲しいぐらいです。それぐらい人によって違うし、決まりきった方法なんて無いと思います。強いて言えば常に勉強法を試行錯誤して自分で決められる人が語学に向いていると思います。

外国語の習得といっても目指すレベルにより求められる勉強法は様々です。「辞書を引きながらなら、ある程度難しい文章でも読めるようになる」のであれば半年~1年で可能です。私は仏語を勉強して1年で Les Miserables ぐらいの文章ならだいたい読めるレベルになりました(もちろん作者ユゴーの時代背景の解説や詞的な言い回しは苦戦しましたが、物語の筋の部分は結構簡単です)。

大切なことは「薄く広く」から初めて徐々に深くしていくことです。文法や発音などはまず3か月程度で全体像を把握してください。英語でいえば中高6年間で学ぶぐらいの範囲のことです。そう言うと気が遠くなるかもしれませんが、中高英語教育は読解や語彙などを並行しつつやってるので6年間かかっているだけです。本来は最初に集中して取り組むべきことなのです。もちろんマスターする必要はありません。しかし、文章を見たときに書籍を見ながらでもいいので文法的に説明ができるレベルにはなるべきです。

そこまでできたら、次はどんどんその言語に接してください。文法書を読み込んで暗記しても身に付きません。文法書を読んでマスターできるなら語学の天才です。読書でも聞き取りでもどちらでも構いません。とにかく量をこなすことが必要です。大人であれば文章を先に伸ばすほうがいいかもしれません。会話もそれに伴って伸びてきます。順序の問題です。どのみちマスターしたいなら全てやるしかありません。

私が語学で一番苦しむのは語彙です。いくら文法に詳しくても語彙が貧弱ならダメです。逆に少々文法がダメでも語彙があればなんとかなります。語彙は一朝一夕で身に付きません。文法は3か月~6か月もあればだいたいわかりますが語彙は何年もかかると思います。印欧語系はだいたい2000~3000語が基本単語で、それだけ知っていれば学習者向けのモノリンガル辞書(英英とか仏仏とか)を使えるようになります。そこで初めて初級を卒業したと言えると思います。しかし2000~3000語の習得ですら歳をとると難しくなってきます。

この回答への補足

Le Miserablesを原書で読んだんですか?ずいぶん長い小説だと思いますけれど、
自分で読んで解釈した文章が正しいかどうか対訳付きでなくても、日本語の翻訳本を確認すれば
わかりますよね。(それには良心的な翻訳家が訳したものという条件付きですけれど)
私もそう思って、モリエールくらいは原書を買いました。
おもったよりも文章が簡単なので読みやすいのですが、本当にこれが原文なのだろうかと
いぶかしく思うような場面が出てきて自分が読んだ本がモリエールなのかどうか疑惑を抱いてしまいます。文章が現代的で簡単すぎるのもなんだか手ごたえがなくて違和感が・・・。
最近、小説や哲学の本がバカみたいに簡単になってきているような気がするのですが、
気のせいでしょうか?
英語やフランス語などは、そうやってある程度は独学できるのですが、
ロシア語などになるとまったくそういうブルドーザー
みたいにひたすら読み続けるというやり方も難しいのではないかという感じがします。

補足日時:2012/10/13 08:47
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またよりによって独学ではちとややこしい言語ばかりですね



フランス語の発音はしっかり難しいです
また話し言葉と書き言葉が合いません
そんなんで国連の公用語では極端に話者が減ってます
旧植民地の西アフリカと人口の少ない海外県ぐらいなもんです

その分英語と発音の易しいスペイン語に流れてます
英米の学生がそうです
スペイン語なんか英語のサイトでまなんだほうがいいですね
母音は日本語と同じでbとvの発音上の区別はありません

ロシア語はなんといってもあの文字をせいはしなければなりません
子音がややこしいですが発音サイトでどうぞ

中国語のローマ字はpinyinでしますがなれるだけですね
発音も似たようなのが多く難儀します
声調はセンスの問題かな

おすすめはスペイン語 次にイタリア語 ポルトガル語も似てます
日本人にとっては比較的簡単なせいか意外に話者は居ます
結構な確立でイタリアンのシェフはちゃんとイタリア語を喋ってますね
サッカーせんしゅもそうですよね
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人の言語習得過程を想像してください。


赤ちゃんの時は単に音を発するだけです。
次の段階はマネです。(単語の意味は分かりませんが)
ひとつの単語からスタートして、徐々に単語の数が増え、単語と単語を結びつけるようになります。
この時点でもマネです。
つまり、耳で聞いたことをオウム返しにするということです。
その後ドンドン話す内容が増えて、その間周りからおかしな部分を直されます。
文法的に構築して話すわけではありません。

従って、語学習得で一番大事なことは発音です。
正しく発音できれば相手に伝わります。たとえ単語ひとつでも。
また、正しく発音できるということは、その音が自分のものになっているということですから、相手の発音も分かるということになります。
文法はあくまで後付けです。
短いセンテンスを丸暗記です。
その中で単語を入れ替えれば別の意味になります。
使ってみます。
単語によっては性別の違いや語尾変化もあるでしょうが、それを指摘してもらって覚えるのです。
で、より複雑な構文を覚え、語彙も増やしてゆく、ということになります。

独学でということではどうしても発音矯正の部分が弱点になります。
韻を踏んだ文章やその言語特有の流れなどは文法中心ではまったく理解できないでしょう。

因みにロシア語は言語の中で母音の数が一番多いといいます。
ロシア語を習得すれば他の言語の習得は簡単なのではないでしょうか。
また、フランス語とスペイン語では言語体系や使用する単語がとても似ているので、フランス語を習得すればスペイン語はとても楽ということになります。

そもそも日本語には母音が五つしかなく、言語構造も異なるというところから、日本人にとっての外国語習得は難しいということになるのだとは思いますが、1年や2年勉強したからといってその言語が習得できるわけではありませんし、まして独学ならば尚更です。
効率よく言語習得を目指すのであれば語学学校をお勧めしますが。

なお、自動翻訳ソフトはあるようですが、多言語に対応しているかどうかは分かりませんし、完全に訳しきれるのかという事についても疑問です。
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語学の学習は、学問ではありません。

理解することではありません。スポーツと同じく練習で体で覚えないといけません。
野球を見て理解しても、野球はうまくなりません。語学も同じです。習得は、声に出しての訓練が必要です。
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