プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

現在46歳のサラリーマンです。30歳から終身型生命保険に入っていて、死亡時3.500万+入院特約というものだったのですが、どうやらこの年まで生きながらえることができて、来年から、掛け金が倍以上になります。
ちょっと高くて払えない金額なので、見直ししようとしています。現在入っている生保会社(明治・安田)は、掛け金がすくないなら、老後特約に重点を置いた(長生きが前提)ものをすすめてきます。
たしかにこれから増えていくタイプにみえます。
ただ個人年金にも長く入っていますし、どちらかといえば、本当の死亡保険(死亡時の支払が高い保険+病気入特約)がいいと思っているのですが、私が保険に入ったバブル期ころ、と世の中様変わりしているようで、保険商品も、ドンと高い支払をするものはなくて、ちまちま、老後を少しでも余裕をもって生活する年金型の商品ばかりのようです。支払いも死亡時1000万というのが多くて、どうしようか途方にくれています。いろいろシュミレーションもしてるんですが・・・。どなたか死亡時金の高い組み合わせの保険商品でこれは、というのをご存じのかたいらっしゃいませんか?

A 回答 (2件)

まず大きな誤解をしていると考えられるのは今の保険、「終身型生命保険」では無いでしょう。


終身保険は200万円~300万円程度、そこに定期保険(カケステ)が3200万円~3300万円が10年更新で上乗せされているだけと思われます。
そこのところは理解できているのでしょうか?

所詮明治安田の外交員が勧める保険は「ライフアカウント(LA)」シリーズでしょう。
この保険は、保険の事を全く理解していない方が契約してはいけない保険の1つであると考えます。
逆に保険の事を理解している人が敬遠する保険でもあります。
何故なのかはせっかくの機会ですので「アカウント型保険」で検索して調べてみて下さい。

この保険は複雑すぎる上、若いうちはほとんど役に立たない特約のてんこ盛りです。
これらの特約が役に立つであろう60歳過ぎまでこの保険を継続できる人は、余程資金に余裕がある一部の方に限定されます。
仮に継続できたとしても、主契約の支払満了と共に重要な特約は継続できなくなります。

何故死亡保障を希望するのかわかりませんが、カケステで良いなら「収入保障保険」、貯蓄も兼ねたいなら「低解約返戻型終身保険」または「積立利率変動型終身保険」で検討してみてはいかがですか?
日本の大手生命保険会社以外の保険会社ならどこにでもありますから比較検討しやすいでしょう。
ちなみに「積立利率変動型終身保険」と「利率変動型積立終身保険」は全く違いますからご注意を。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。もっと勉強します。

お礼日時:2012/10/20 23:41

保険ってものをよく考えずに


無駄にお金を捨てるタイプですね

・何のための保険か?

・誰のための保険か?

・家族構成

・持家?賃貸?

・お子さんの年齢

などなど・・・

総合的に考慮して、万が一に備えるべきです

独り身なら、死亡保険入らないでしょう
葬式代だけで十分です

共済の医療保険でいいのでは?
あとがん保険を何かプラスすれば?
個人年金は継続しましょう

余ったお金は貯金すればいいです
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2012/10/20 23:42

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!