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今日ゴルフの初ラウンドをしてきました。
スコアは132でした。目標は120だったのでそれに届かなかったのは残念ですが、
一番ショックだったのは、練習でできたことがラウンドで全くできなかったことです。
勾配のきつい場所でのショットや深いラフでのショットなど、練習場では経験できないことが
本番ではたくさんあります。
また一番苦戦したのはパターです。
家でパター練習用のマットを買って練習していたのですが、ほとんど役に立ちませんでした。
質問はこういった練習場でできないことを本番でできるようになるにはコースを回るしか
ないのでしょうか。
せめてパターだけでも練習したいのですが…

A 回答 (9件)

大学のゴルフサークル出身の社会人です。

初心者がしっかりラウンドできるようになった100人以上を見てきました。

 最初のラウンドのスコアはセンスやそれまでのスポーツ歴などによって大体決まります。以後は自分の努力によって変わってきます。最初のスコアはそれほど気にする必要なないですよ。以後のアドバイスはあなたが社会人としてアドバイスします(学生ですと練習時間などが多く、違うアドバイスになります)

 アマチュアゴルファーは基本「本番では、練習場で訓練したことや新しい取り組みが通用するのか試す場であり、その結果によってまた練習場のメニューを変えていく」ことの繰り返しです。
 今回あなたは「本番は練習場と全然違う」ことを学びました。次に「本番で通用する練習方法」を考え実践しまた本番で試します。ただ、基本は「いい状態での練習しかできないのが練習場であり、本番の状況などは勉強し、その傾向に少し基本スイングを調整する」という要素も大事です。仕事も同じように取り組む人も多いですよね。

 パターに関して、初心者の人には理解しにくい部分に「傾斜の影響が大きい」ことがあります。傾斜なんてちょっと強く打てば関係ないなんて強く打つ人が多いですが、この影響はすごく大きいです。マットではその練習はできないので、ゴルフ場に早めに行き、1時間ぐらい練習する習慣は最初にすればすぐにうまくなります。ちなみに、自宅のマット練習は「まっすぐ打つ練習と距離感(強さのバロメーター)を作る」ことだけだと思った方がいいです。他の要素はゴルフ場で勉強しましょう。

 最初のうちは「ゴルフ場に行き、練習場でやるメニューの参考・材料集め」と割り切ったほうがいいかもしれません。特にミスすると頭にきますが、このような頭だと「こういうミスしたんだ~、どんな練習ドリルがいいかな」なんて客観的にミスも分析できますし将来では大きく差がつきます(勿論冷静だとスコアもよくなったりします)。お金を出すのにもったいない気もしますが、一度はこのような時期があったほうがよく、初めにやると良いですよ。
細かい練習方法などの質問はまた質問してください。
ご参考までに。
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この回答へのお礼

社会人1年目です。
やはりコースに行くしか上達の道はなさそうです。
これからは必ず月1でコースを回ろうと思います。

お礼日時:2012/10/21 22:44

諸先輩方から数々のご提案やご指導が出ていますで、私はパットについて最近感じていることを述べます。



それは、上り・下りの傾斜の傾き方やその大きさに応じて、強く打ったり弱く打ったりするメカニズムについてです。

理論理屈では、強く・弱くや右・左にどのくらい曲がるのかが大まかには把握できますが、さて、実際に打つ時は、体のどこをどのように動かして行っているのでしょうか?という下りです。

それは、目で見た状況を右脳(?)が判断し、左脳(?)で過去知識と合わせて演算したものを総合的に、腕や肩の筋肉に指令しているのではないかと思慮いたします(表現の仕方は、全く私見ですから念のため)

従って、そこそこのパットが出来るようになるになるには、室内練習の他に、実地で動物的に会得す
る部分も大いに重要ではないかと考えます。

ところが、コースを模したパットの練習場はそうそうたくさんは無いので、コースに行くときは、1時間以上早くチェックインして、パッティング練習場でみっちり(テーマを決めて・・・・時間を区切って)練習するのも、上達するための一つの技ではないかと提案いたします。

閑話休題 バンカーショットの練習場も少ないですね(ゴルフコース・練習場ともに)
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まずは初ラウンドおめでとうございます。

132は立派なスコアだと思います。

ご質問への回答ですが、斜面でのショットやラフからのショットは確かに練習場では練習できないので、場数を踏むしかないというのもあります。
ただ、プロでも斜面や深いラフからのショットは平らなフェアウェイからのショットのようには打てません。

心がけとしては、「次のショットは今の一打よりもいい条件で打てるようにする」ことだと思います。
とりあえず平らなところへ出すだけとかフェアウェイに出すだけを考えればいろんな選択肢が生まれると重います。
プロのトーナメントをテレビなどで見ていても、ティーショットでフェアウェイを外すし、フェアウェイからグリーンを外す事だってたくさんありますが、それがゴルフです。

パターに関しては、パターマットの上で2mをしっかりとまっすぐ狙い通りに打つ練習をするのがいいでしょう。
2m以内を自信をもって打てれば10mのパットでも半径2mに寄せられれば2パットです。
アマチュアが15mから3パットは仕方のないことだと思います。

またショットにしてもパットにしてもいつでもできる練習としては、目標に対して真っ直ぐ(平行に)立つ練習でしょう。練習場でもパターマットでも基本的には目標に対して平行だったり垂直だったりする目印がたくさんあるので、何も考えないでまっすぐ立つことができます。が、コースではそのような目標がないことがほとんどです。日常でも目標に対して真っ直ぐに立ったつもりで本当に真っ直ぐ立てているかを確認するのはコースでも必ず役に立つはずです。
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練習場では、フルショットの練習をしてますよね?実は傾斜で一番重要なのは、とにかく前に飛距離を出すこと。

どういう方法でも良いから、チョロなど厳禁。 とにかく打てるところまで出すこと。

 私はティーショットで、できるだけフェァウェイを狙いますが、どうしてもミスしてラフに行ってしまうことは多々あります。

 ラフに行ったら、まずライを見て、斜めだとかラフが深くて逆目とかの状況なら、残念だけど、9番アイアンで100ヤードで次のショットが打てるとこに狙います。

 私は女性で力がないので、仕方なくこの方法なのですが、男性でも100を切るまでは、これが有効な手段だと思います。


 パターというのは、実はラインを読めないと、とんでもない方向に行くことが多々あります。 ラインを読む練習というのが、けっこう大切です。まあ実践を積むには、ショートコースが一番でしょう

 ショートコースには、1人で廻れるとこもあるし、駄目なとこもあります。近くのショートコースに問い合わせてみてはどうでしょうか?1週3千円もあれば、だいたいのコースは廻れると思いますよ
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この回答へのお礼

とにかく打てるところまでだすこと。
これはたしかに大事なことですね。
ミスが多くなってくるとどうしてもムキになってしまい、遠くへ飛ばしたいと思うので、これからは気を付けるようにします。

お礼日時:2012/10/21 22:34

練習場で練習できないこと



勾配のショット: 
練習場にもよりますが
勾配用の練習機を備えている所があります
練習場で問い合わせてみてください

深いラフのショット:
ラフ練習機があります
練習場で備えていて
要求に応じ貸し出してくれるところがあります
練習場で問い合わせてみてください

神奈川県の行きつけの練習場には両方ともあります

パターの練習:
芝の上の練習はショートコースが良いかと思います

参考まで
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なかなか思ったようにはイカないのがゴルフ。

だから楽しいのですね。

>一番ショックだったのは、練習でできたことがラウンドで全くできなかったことです。

その通りです。プロでさえそうなのですから、アマチュアならなおさらです。
ゴルフがうまくなるには、

(1)ショット力 : スイングの基礎ができている。ボールが適正距離飛ぶ。練習場なら、それなりに打てるなど。また、傾斜やライなどに対し、打ち方の基礎を知っていて実践できること。

(2)メンタル力 : 緊張しないで打つ。力まないで打つ。緩まない打つなど、練習場で出来ることの何割が、本番で出せるかということ。視覚情報、ハザードなどがあっても、普段と同じスイングをすること・・・また、ゴルフはミスのスポーツと理解し、粛々とプレーを行う心等。

(3)ラウンド力 : ミスの傾向を知り、大叩きを避ける、徹底したコースマネジメント。実力なりのミスが出た時に、スコアを最大限にする知恵。

(4)ショートゲーム: 50y以内からのアプローチ&パットの能力。

などが必要で、それぞれを対等に鍛えないと、ゴルフはうまくなりません。実は、アプローチを除くショットの重要性は、90平均的に切る、HC20ぐらいまでは、あまり重要ではありません。まずは徹底的にショートゲームを鍛え、その延長にフルショットやロングドライブがあるという発想で練習できれば、上達は速くなります。

練習はいくらでもできます。

パット
・ 2m程度のショートパット。
・ パットのフェースコントロールを器具などで。
・ バランスボール上でパット。

チップ
・ パターマットで、AWなどでチップ。

など、いろいろです。要はテーマを見つければ、本番以外でその状況を体験することは可能です。
私は今はHC7ですが、練習は週200球程度ですがその大半はアプローチと、100y以内。パターは毎日50球。チップを毎日50球。それに素振り、スローモーションショットなど、ドライビングレンジにも行かない練習が、自分のゴルフを支えています。

がんばってください。
それと、参考までに、できればGDOなどで、最初からHCを把握することをおすすめします。上達がわかります。スコアの目標は、ほとんど意味がありません。

・コースレートで大幅にスコアがかわること。
・平均的に叩いて120なのか、数ホール大叩きで120なのかでは、後者の方がうまいと考える。
・1ラウンドのスコアや、ベストスコアは、実力と相関しないこと。平均であるHCが実力。

など、HCには、ゴルファーの実力を評価するための、知恵がつまっています。海外では、ゴルファーは全員HCをとります。HCがないと、ラウンドできない、ゴルフ場が多いからです。無料でいいので、ぜひおすすめします。
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この回答へのお礼

非常に参考になる意見をありがとうございました。

お礼日時:2012/10/21 22:45

こんばんは。



初ラウンド、悔しい思いもしたかと思いますが、楽しかったのでないでしょうか?

さて、
>勾配のきつい場所でのショットや深いラフでのショットなど、練習場では経験できないこと
これは、場数で勝負ですね。
しかし、多少の勾配は、マットの段差を使うとかシューズの下に球を入れて勾配を作るとかで、作り出せます。

また、パターマットは、真っ直ぐ打てるように練習して下さい。
はじめは、パターで真っ直ぐ打つこともままならないと思います。

思ったところに真っ直ぐ打ち出せること。
これが大事です。

距離感やライン読みは、同じコーでも日によって、または時間によって変わるものです。
なので、最後は場数になりますし、ラウンド前に練習グリーンで養うしかないですね。

いつも同じ感覚で、パッティングすると真っ直ぐほぼ同じ所に止まるように打てるようになるとかなりやりやすいです。
パターマットは、強めに打つとこれだけ多く転がり、軽めに打つとこれだけショートする定規を作るためのものです。

私見ですが、参考まで・・・。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/10/21 22:46

ショートコースなら安くて良いと思います。


回り放題とかありますから、短い距離やパットの練習になると思います。
同じくらいの金額、時間を使うのなら、練習場よりはるかにいいと思います。
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この回答へのお礼

やっぱり練習あるのみですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/10/21 22:32

パターゴルフは?



力加減と距離感は養えると思いますが…
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