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10月初旬、ミカンの木にアゲハチョウの幼虫がいました。
飼ってみようと思い、春のアゲハチョウと同じように飼育していたのですが
死んでしまいました。

(1)アゲハチョウは、一年中産卵するのでしょうか。
(2)秋に生まれた幼虫は、どのような状態で冬を越すのでしょうか。
(春の時より生きている日数が長い?)
(3)今回のは、なぜ死んでしまったのでしょうか。秋の方が弱い?

以上、おしえてください。

A 回答 (1件)

今年の秋は稀に見る暖かさでした、記憶に新しい処ですね。


好(よ)く聞きません ? 「季節外れの桜が各地で花開く」ってニュ~ス。

然(そ)うです、昆虫も例外では在りません、[春育ち]、[秋育ち]のアゲハさんは居るのです。
1.条件、例えば、気温&飼育温度、日照時間(=明るさ)等が偶々、揃った時には1年中の産卵は可能です。

2.幼虫で過ごす時間が長いです、成長は春・夏に較べて少しずつ成長、長い時間を掛けて蛹(さなぎ)に成ります、体つきも小さい、運の好い幼虫が蛹と成り、冬を過ごします。暖かく成ったら羽化。

3.>今回のは何故死んだ ?..........う~ん、私が直接、飼育&管理が出来てれば、はっきりとした理由は告げられたのでしょうが、考えられる理由としては、飼育温度不足、栄養失調、詰まり蛹は冬眠状態に入るのと一緒ですから、其の間の為の栄養が不足して居たのでしょうか ? 可愛そうだけどね...........。


話が少し違うかもしれませんが、例えば人間の赤ちゃんも予定日の大分前に生まれたりする場合が在りますが、然うゆう子は「未熟児」と言って、生まれた後も長い期間「集中治療室=ICU」に入った儘(まま)の場合が多く、成長や体格も外の子よりも多少は劣る場合が多いでしょうか。

下の参考URLは貴重な飼育報告です、参照してみて下さい。

参考URL:http://iwakuni.main.jp/cgi-bin/ageha/ageha.cgi?p …
「秋生まれのアゲハチョウ」の回答画像1
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