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新聞でこんな内容の記事を見つけました。

インドである洋服店を開いた男がいた。その店の名前は「ヒトラー」で、看板にはヒトラーという大きな文字とともに鉤十字も。ユダヤ人の小さいコミュニティはこれに猛反発。店の名前を変えるように訴えるが、そのオーナーの主張は
「もし、このお店にかけたすべてのお金を払ってもらえるならその場合においてのみ名前を変える」。
そのオーナーはヒトラーがユダヤ人を虐殺時した人物だと知らなかったらしく、
その名前は、厳しい人柄からヒトラーと呼ばれていた、店のパートナーであるそのオーナーの祖父のニックネームからとったと主張。
だから、その名前でユダヤ人をどんなに不快にさせるかもわからなかったという。


この場合、皆さんはこのオーナーが店の名前を変えるべきだと思いますか?
また、その費用はすべて自分で払うべきだと思いますか?

私にはよくわかりません;
だってもし本当に知らなかったのなら、せっかく作ったロゴから何から全部変えて
しかも自費で、というのはなんだかかわいそうな気がします。
正直、この記事を最初に見たときは名前なんてどうでもいいのでは?と思ってしまいましたが
もし日本で誰かが「Atomic Bomb」なんて名前で店をやり始めたら・・・多分笑えない。と思いました。
しかもその名前が悪用されてユダヤ人が侮辱されるようなことも起こるのでは?
だから変えたほうがいいんだろうなぁとは思うのですがそのお金を誰が払うべきなのかは
よくわかりません。

でも一方で、もしそのオーナーに悪意がなかったとしても、本当にヒトラーの存在を
知らなかったのだろうか?と疑問にも思います。鉤十字はあのヒトラーのマークだったのですよね?
偶然なんてありえないでしょうし、ホロコーストを行ったヒトラーを知ってたってことにならないですか?

と、私の意見はまとまりませんが皆さんはどう思います?

A 回答 (14件中1~10件)

その店のオーナーが言っていることが事実であったとしても、


かなり軽率な行為だと言わざるを得ないでしょうね
命名行為にはかなり重要な意味があります
せめて、その名前が何をあらわすのか? それは調べるべきだったでしょう

ナチスの鉤十字や親衛隊の制服姿などは、史実とは離れたイメージが一人歩きをし始めている感がなくもないです
もちろん当事国や関係諸国ならすぐに正しい情報で修正できるでしょうが、インドだとどうでしょう?
知らかなった、という事もあるかもしれませんね

ユダヤにしろドイツにしろ、ともかく人々の心の中に「ナチスドイツ」が実感として残っている間は
その名前やデザインでの店舗経営はまだ早い
その名前は使うべきじゃない

ただし、店名変更費用の負担をどうするかは別問題だと考えます
オーナーが迂闊すぎた授業料だと思って負担しなきゃならんようにも思いますが
経済的に可能か、って問題もあるし
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この回答へのお礼

確かに軽率と言えますね。
別問題だから難しいですよね・・・
ありがとうございます。

お礼日時:2012/10/27 20:29

安く店名を変えるなら最初のHを落とすだけとか、鉤十字には線を足して田の字にしちゃうとか。



そういう問題じゃなかったか、失礼しました。

ちょっと変えてお茶を濁すのはインド人ぽくはないですかね。
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この回答へのお礼

そういう問題じゃない、けどそれもなかなか面白いですね。安く済みそうだし。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/11/04 00:56

【ホロコーストを行ったヒトラー】と断言


されていますが否定論の人もいる訳ですよね。
腸チフスや赤痢で大勢死んだのは間違いない。

ひろく言われるガス室でチクロンBを使って
殺したというのに疑問を持つ者もいます。
殺虫剤で大勢を素早く殺せるのか?という事。

戦後数百万人のドイツ系が各国を追い出されて
帰国途上で仕返しとして殺されました。もちろん
非武装の民間人であり女性や子供を含みます。

これが広まると都合が悪い国々がヒトラー大虐殺
という虚構を宣伝で作り上げたとする人もいます。
ユダヤ人大虐殺について検証をするのを法律で禁止

する必要がなぜあったのか?宣伝による嘘とばれた
らまずい・・それ以外のどんな理由が在りますか?
大虐殺が本当にあったなら検証禁止の必要は無い。
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この回答へのお礼

なるほど、大前提として信じることにも疑問がある話なのですね。
そこは考えてもみませんでした。
ありがとうございます。
結局、名前は変えなくてよいという答えでよろしいですか?

お礼日時:2012/11/04 00:54

店の名前は変えるべきです。

また、その費用は自分でもつ以外ありえません。

たとえ、ドイツとは深い関係になかったインドといえども、洋服店を開くほどの人間が世界的に悪名の高いヒトラーを知らなかったというのは不自然すぎます。さらに、その店主の言い訳の方を聞いてみると、店の名前は祖父、すなわち、戦争があった時代に生きた人のニックネームで、その由来がヒトラーを連想させる厳しい人柄であったとしています。この言い訳は、実は、ヒトラーのことを知っていたことを証すものです。

質問にある話は、いかにもインドらしい話です。インド人には、都合が悪くなると、平気でこのようなウソやヘリクツを並べ立てる人が大勢います。また、費用を他人に押し付けようとするところなども、いかにもインド人らしいアクの強さを示しています。

なお、たとえ店の名前の由来を知らなかったとしても、それが他人にとって不快感があるものであると分かれば、やはり変えるべきです。その場合も、変更にかかる費用は自分でもつ以外ありません。実際、質問にあるような話は笑い話にしかなりません。
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この回答へのお礼

やっぱり不自然ですよね。
インド人らしい、ですかー。
ありがとうございます。
質問にあるような話、というのは「“ヒトラー”問題」全般を指すってことでいいでしょうか?

お礼日時:2012/11/04 00:52

鉤十字は古来から全地球的に用いられた幸運と神秘の印です。


ナチスの専売マークでは無いのです。掲げるのは正当な行為。
インドの法律で禁止されている訳では無いのでしょうから。

ヒトラーの禁止も不適切と思う。単なるヒトラーなら大勢いるでしょうからね。
ドイツにもヒトラー崇拝の集団は在るんですよね~
インドでヒトラー崇拝しても問題無し!

違法でないのに言いがかりを付けるのはゴロツキと呼ぶべき。
ユダヤ人はゴロツキ。だけど金力が在るので始末が悪い・・・・
金に目がくらんで言うなりになる者が大勢いるから。

そんなにヒトラーと鉤十字が嫌ならばスターリンと赤旗も禁止するべきです。
ヒトラーと軍事同盟を結んで二次大戦を開始した共謀犯です。
ユダヤ人殺害にも大きく関与したのがソ連ですから。

店主は堂々と掲げ続ければ良い!
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この回答へのお礼

>鉤十字は古来から全地球的に用いられた幸運と神秘の印です。
それは知りませんでした。
言い訳しようと思えばなんとでも言い張れそうですねぇ・・・難しいです。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/10/28 18:12

変える変えないは店の主人の問題でしょうから、勝手にしてもらえばいいのかもしれませんが、『知らなかった』ってことは無いでしょうね… 知らなかったら、マークもつけないでしょうし… 個人的には、名前をつけた方にたいして、品がないなぁと思います。



周りから、叩かれて、後悔は先に立たないってことを知るのでしょうか? あんまり、軽率なことはしないほうが得策ですね。

そーいえば、日本人も昔、『bicth!』なる言葉がプリントされたTシャツを喜んで着ていて社会問題になったような…

無知ってのは『怖い怖い…』(^-^;
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この回答へのお礼

私も、知らなかったっていうのは少し苦しいような気がしています。
無知ならそれはそれで怖いですね^^;
ありがとうございます。

お礼日時:2012/10/28 18:11

鉤十字は元々ナチスのマークではありません。

ナチスはチベット仏教からあのマークを拝借したのです。
ですから、店主はマークに限っては変える必要はありません。
店名も本当に祖父のニックネームから取ったのならば変える必要はありません。

以前、日本の少林寺拳法の団体がイスラエルに道場を開いた時、道場の壁や胴着の胸に卍のマークが着けてあり、それを見たイスラエルの人達から、『少林寺拳法というのは何かナチスと関係があるのか』と抗議を受けた事がありました。
当然、日本の少林寺拳法の団体とナチスの間には何の関係はありませんが、イスラエル人の人達は卍のマークは元々、仏教のマークなんて知らなかったのです。

ナチスにマークを拝借されて、『自分達も迷惑している』とユダヤ人の人達に言うしかありません。
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この回答へのお礼

少林寺拳法の例はなかなか面白いですね。いきなりそんな抗議をされるなんてきっと驚いたでしょうね(笑)
でも、「ヒトラー」の店名に鉤十字、というところが、なんだか偶然というのには無理がある気がしません?
もともとナチスのマークでなかったにしてもつながりは確かにあるのですから・・・
ありがとうございます。

お礼日時:2012/10/28 18:08

店名をそのままにしておくことにより、知名度があがって


集客につながり店の利益が上がるという利点と、忌み嫌
われて客が減ったり暴力的な反応にあって店を破壊され
たり生命の危険にさらされたりという欠点を考慮して、店
名を変更した場合とで天秤にかけて、どっちが得か判断
するんじゃないんでしょうか?

インド政府がやっているわけではなくて個人がやっている
ことですから、イデオロギーの問題ではなく、商売人の損
得勘定の問題だと思います。
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この回答へのお礼

確かに。
その判断はきわどいかもしれませんが、平たく損得勘定で片付ければいい話、とも言えるかもしれません。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/10/28 18:02

他ならぬドイツに、「カフェ・カローシ」という店がオープンしたのだそうです。

「カローシ」とは、そうです、「過労死」を指します。ドイツでは「働きすぎで死ぬ」なんてことは逆立ちしても考えられないそうで、過労死に該当する訳語はなく、そのまま「カローシ」という日本語が浸透しているそうです。「ツナミ」みたいなものですね。
さてこのカローシ、ドイツ人にはまったく想像もつかないのである種のギャグになるらしく、シャレのつもりで「カフェ・カローシ」と名付けたそうです。

過労死するまで働かされている日本人からすると、絶対過労死なんてしない国の人から「カローシ」なんて面白半分に使われるのは気分がいいものではないですよね。
もちろん、在ドイツ日本人会が抗議をして店名は変えられたそうです。費用はどっち持ちなのかは知りませんが、もし日本人会が出しているならなんか釈然としないですよね。

かつてソープランドはトルコ風呂と呼ばれていました。ソープランドに置いてあった個人用サウナの形がトルコのサウナと似ていたからです。しかし、公序良俗に反するような施設に自国の名前が使われていることについて在日のトルコ人青年から抗議の声が上がり(彼がいったいどこに抗議したのかは分かりません。首相官邸だったのかしら?)、その声を受けてトルコ風呂はソープランドと名前を変えました。その費用は間違いなくそのトルコ人青年は負担していないと思いますが、まあそれでいいと思います。

ところで日本のアニメに出てくるような童顔なのにおっぱいが大きい女性キャラクターをアメリカでは「ヘンタイ・カートゥーン」と呼ぶそうで、保守的なアメリカ人にはペドフィリア(幼児性向)に入る異常性欲者になるそうです。彼らからするとAKB48も「童顔の少女がきわどい恰好で踊るHENTAI趣味」になるそうですよ。
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この回答へのお礼

似たような例って結構あるんですね、面白いです。
「大虐殺を起こした人間なんだぞ」なんて言われたら・・・「カローシ」「トルコ風呂」よりさらにシリアスな感じだし
現に上の例でも結局改名ですもんね。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/10/28 17:59

店名は多分その店のオーナーが客寄せのために



奇抜なものを選んで付けたと思います。

ヒトラーを知らない人はめったにいないと思いますから

本人は十分に知っていたと思いますね。

しかしその店にお客さんは来るのでしょうか

地元では猛反発とのことですから、もう時間の問題で

客が来なくなって閉店になるのではないでしょうか。

そうなれば看板も外されます。

そして街に平和が来ます。
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この回答へのお礼

やっぱり知っていた可能性が高いですよね。
記事には、そのユダヤ人のコミュニティは割と小さなもののように書かれているのですが
それをどのくらい重視・尊重すべきなのか折り合いが難しいですね。
ありがとうございます。

お礼日時:2012/10/28 17:52

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