dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

再度質問させてください。
やはり×がひっかかります。
それで、和の法則と積の法則を学びなおしていたのですが、なんとなくわかったなあという感じです。


それで2つの問題の場合なんですが

1つ目
A、B、C、D、E、F6人の中から4人を選ぶ決める方法は何通りありますか?
4人選んで、その4人を並べる
6C4×4!この式の×がなんかひっかかるのです。

2つ目
P組、Q組の生徒が5人ずついる。そのなからから4人の飼育員を選ぶ
Q組の生徒から4人選ぶ
P組は一通り、Qは5人から4人選ぶ
1×5C4
これも×になっている



Aという事柄、Bという事柄両方起こる場合は積の法則
Aという事柄、Bという事柄が同時に起こらない場合、和の法則

という解釈をしたのですが、
1つめの問題は4人選ぶことと、その4人並べることは同時に起こるものなのか?
これは樹形図とか書けるものなんですか?

2つ目はなんとなくわかります。

よくわからなくなりましたが、一つ目の問題は同時に起こるものなのですか?
教えてください。

A 回答 (2件)

Aという事柄、Bという事柄両方起こる場合は積の法則


Aという事柄、Bという事柄が同時に起こらない場合、和の法則

という解釈をしたのですが、
1つめの問題は4人選ぶことと、その4人並べることは同時に起こるものなのか?
>
集合の概念はご存知でしょうか?
簡単にいえば和は和集合(AまたはB),積は共通部分(AかつB)を表します.
たとえば1つ目の問題を6C4×4!というように計算されるのであれば,「6人から4人選び,なおかつその4人を順番に並べていく」場合の数を計算していることになります.
同じような問題で和を考えるとすれば,例えば,「A君かB君を選ぶ」場合は,「A君またはB君を選ぶ」と考えて,(A君を選ぶ場合)+(B君を選ぶ場合)=1+1=2のようになります.

ですので,「同時に起こるか」と考えずに「かつ」「または」などと考えてみてはどうでしょうか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
和集合勉強しなおします。

お礼日時:2012/10/29 23:45

1つ目


A、B、C、D、E、F6人の中から4人を選ぶ決める方法は何通りありますか?
4人選んで、その4人を並べる
6C4×4!この式の×がなんかひっかかるのです。

4人を選ぶだけなら6C4です。
4人に4種類の役割を決めるなら×4!です。

2つ目
P組、Q組の生徒が5人ずついる。そのなからから4人の飼育員を選ぶ
Q組の生徒から4人選ぶ
P組は一通り、Qは5人から4人選ぶ
1×5C4
これも×になっている

P組からは選ばないので、1×はあってもなくても同じです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2012/10/29 22:57

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!