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ベンチャー企業を起業する際の人材集め(創立メンバー)を支援してくれる団体(出来れば商工会議所等が母体となった公的団体)はないでしょうか?
所在地は日本国内であれば、何処でも構いません。

資金面では、それなりに見つかるのですが、人材面となると信頼できそうなところは見つかりませんでした。
こういったところは見つけましたが、募集面を見ると、どうも怪しい感じがします。
ttp://www.up-room.com/index.html

A 回答 (2件)

ベンチャー企業と言える会社に勤務しました。


そこはその後かなりの成功で今は有名企業になっています。
その後もう一つ別なベンチャーにも関係しました。
この例で見ていると、初期の人集めは創業者の人脈で集めたとしかいえないように思います。
2つの会社とも企業規模から見るとかなり(と言うよりは抜群の)優秀な人材を確保していました。
でもその初期の段階は本当にどうなるか判らない時期です。その時にそこに入って苦労をするというのはよほどその創業者を信頼してのことだったろうと思います。
誰でもたった一回の人生のある一定期間をそこに捧げると言うことですから、何者かわからない人に付き合うのはよほど勇気が必要です。
私はある程度軌道に乗った後の入社ですからその当時のことは又聞きです。
その最初のメンバーがそこの役員をしていましたが、零細時代に良くこれらの人たちが来たものだと思ったものです。
創業者にそういう魅力があったのだろうと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やはり、基本は縁故採用ですか。
例えば一流企業の社員が同僚引き抜いて独立とかなら、人脈も人柄もありますし
学内ベンチャーなら大学の支援が受けれますが
若年者(フリーター)等で全く縁故が無い人(あっても、求めている人材ではない)となると、どうやって集めるのか気になりました。

お礼日時:2012/10/30 16:56

通常は、起業する人の人脈でしょうね。


人脈といっても、同僚や部下などの独立前の勤務先の人脈、取引先の人材などを採用するということでしょう。あとは、これらのような人からの紹介などでしょうね。

あとは、通常の採用と同じように人を採用するしかありません。信用できる人物かどうかは、どのような形をとろうとも、採用する側の責任で人を評価する目がなければならないのです。

私は兄弟で起業しました。
一番最初に採用したのは新卒ですね。母校や評判の良い学校に求人を出しましたね。さらに、ハローワークでの中途採用の求人も出しましたね。
ですので、長続きしない人やトラブルを起こすような人を採用したこともあります。ただこれは経営者になるうえで必要な経験であり、背負う必要のあるリスクでしょう。その中で、今までの経験等を生かしてどれだけ優秀で信頼できそうな人物かを見分ける目が必要なのです。

どんなに支援してくれる団体からの紹介であっても、身元保証してくれるとは限りませんからね。

最近では、人材派遣や人材紹介会社がある程度の研修等を行ったうえで人材を紹介することもあります。さらに、大量リストラなどをする会社はそれなりの手続きを行い、再就職支援をしなければなりません。そのような会社から委託を受けた団体などから経験者などを採用することも可能でしょうね。

人を集めるのは、大変なことです。簡単な方法は費用が高額になります。人材紹介会社なんて、採用した際の採用された人の年収の3割相当などの費用を求められます。300万以上の年収になるような人であれば、簡単に採用のために100万円以上がかかります。その人が毎月生み出す利益が10万円であれば10ヵ月を超えなければ損ですしね。
簡単な方法であってもリスクは大きなものです。一個人のすべてを理解できるものではありませんからね。
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