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 2歳頃の子供の認知ですが、鶏で、その象徴である鶏冠をとれば鳥の絵かどうかも分からないような抽象的な絵、たとえばディック・ブルーナの「0歳からの本」に出てくる動物のような絵、をみてそれを正しく認識できる仕組みが不思議でなりません。動物の顔については生後間もなくからそれと認知している事を聞いたことがありますが、人間のつくりだした抽象的なものまでも教えたわけでも無いのに理解できる理由を教えてください。

 私の考えた理由としては、

1.いくつかの「鶏」と認識される絵を鶏として見せると、過去の記憶と照らし合わせて共通部分を抽出してそれを鶏の特徴として記憶する能力を持っている(あるいは獲得した)。
2.抽象的な絵を描いた時点で人間が共通に持っている本能的な何らかの認知システムに適合するような絵を書いてしまっている。
 
いかがでしょうか、評価、参考書の紹介などよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

是は脳に記憶されている『働き』と思います。

蛇を見た場合では、初めてであっても恐怖が湧き上る事に通じています。人間には人間としての共通した『生まれ時に既に授かっている機能としての働きです。』

この機能にはまだまだ沢山あります。不安や安心や恐怖というものは、赤ん坊は知らない筈ですが、熟知しています。身体的な機能も既に熟知しています。心臓も肺もホルモンも神経系統なども熟知して働く働きを既に持っています。

髪の毛も白くしたり黒くしたり赤くしたり金髪にする事も熟知しています。馬なら生まれた時に既に馬として生きています。ツバメでも桜でも同じです。この働きを『命の働き』として仏性とお釈迦は名前をつけています。聖書では神と名を付けています。

この働きは右脳の意識として働いている意識です。動画で紹介します。

URL:

この者の機能は『生命の維持装置です。』

桜がその種としての色も形も匂いまでも再現する働きです。蜘蛛の場合でもその蜘蛛独自の形や巣の形までも同じに再現出来る働きです。
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この回答へのお礼

どのように理解してよいものか、なんだかよくわかりませんでしたが、ありがとうございます。

お礼日時:2012/11/06 14:45

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