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現在私が加入している個人年金の予定利率が引き下げになります。
(1.75%→1.25%)
加入期間はもうすぐ11年目になり、毎月1万円の積み立てです。

保険会社に電話で次のような質問をしました。
「現契約を解約し、新たに個人年金に加入するのと、現契約を継続するのではどちらが得か?」

保険会社の回答は「今すぐお金(一時金)が必要でなければ継続した方が得」ということでした。

現行の契約を継続するのと、一度解約し、新規契約するのとどちらが得なのでしょうか?
また、他に良い案はないものでしょうか?

A 回答 (6件)

もしかして勘違いされているかもしれませんので、一応書きますと、



「予定利率」とはそのときに預けたお金をその利率でずっと運用します。

という意味です。
「予定利率を引き下げる」というのは、次の2つの場合があります。

a)今後預けるお金については引き下げられた予定利率で運用します。
  過去預けた分ついてはそのときの予定利率でそのまま運用します。

b)過去預けた分の予定利率まで引き下げます。

で、普通はaを意味します。というのも昔はbのようなことはそもそも認められていなかったし、去年ようやくbが出来る法律は出来ましたが、どの保険会社も適用するようなことは言っていません。
ご質問者の保険会社がbの暴挙(?)を行うとはとても思えませんが、、、(簡単には出来ず保険会社が破綻しそうなときにのみ可能ですから)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
どうやら「勘違い」をしていたようです。

お礼日時:2004/02/17 21:18

こんにちは。



保険会社の言うとおり、得か損かといえば、継続するのが特だと思います。入り直しは損です。
保険会社に貯蓄性の高い商品を期待するのは、無理だと思います。むしろ金融機関のほうが利回りの良い商品を持っていると思いますよ。
私は、景気の良い時に入りましたので5%位の高利率でしたが、将来期待出来そうも無いので1年程前に解約しました。
ケガや病気などの保険は共済にして、貯蓄は金融機関にする事にしました。
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この回答へのお礼

私も加入はバブルが下り坂になったころですが、それでも比較的金利は高かったと思います。
今は本当に低いですからね。
保険は共済、貯蓄は金融機関というお話、参考になります。

お礼日時:2004/02/14 13:36

早速結論ですが



==継続の損得では==
個人年金で運用をされ、その会社の商品で選択する(お付き合い関係や担当のフォローのよさ)のであれば”継続”でも良いでしょう。

==なぜならば==
10数年前と異なり、現行の金利水準ではただ同然の預金利率に比して遥かに有利で”ほとんどノーリスクでミドルリターン(利率がややよい)”商品で、かつ新規契約では利率が下がるので、1.75%運用のたまった原資を引き出して掛け代えるのは無駄ではないでしょうか?
また、多少ではありますが課税控除の対象にもなっています。多少品の利益(利息)は存していなければ原則として課税されます。

参考URLは多少古い記事ですが、考え方や保険利率の説明としてわかりやすいページです。

==他に良い案は?==
となりますと、momo-taroさんの資産形成方針しだいなのですが、
a.ハイリスク・ハイリターン(投機的なもの)
b.ミドルリスク・ミドルリターン(中間的なもの)
c.ローリスク・ローリターン(預金的なもの)
が金融商品の原則ですから(ノーリスク・ハイリターンなんてお話は信じないほうがぜぇったい!賢明です。あれば紹介しないで借金してでも自分がたくさんつぎ込みますよね)

momo-taroさんのお考えが
1.家計の安定収入である程度楽しく暮らし預金もできる場合
2.現在の資産を一定額は安全に保ち多少リスクのあるものにも分散してみたい場合
(これはたとえば100円で買った宝くじが”はずれで70円が40%””当たりで110円が50%””大当たりで170円が10%”のモノを買うようなものです。)
には選択肢が増えてきますよね。
a.bの金融商品が選べる訳ですから。

ご存知とは思いますが一般的に多で言えば
a.国内株式の取引量が多い低位株(安い株価のもの)
b.外貨預金
のようなものですね。

良い案については個人差が激しいでしょうから、まずは
1.ご家族があれば、お子様ご成長やご夫婦のライフスタイル維持に必要な資金も年次別に考えた上
2.その年次ごとでの安定収入・安定資産・万が一の場合(失礼ながら)の保険商品での保障内容で今後賄えるかを大雑把に照らし合わせて
3.大きな不足がないかを確かめ
4.預貯金部分の運用方針を決め
5.できればご年齢によりますが、国家の福利構成部分公的年金等は発表値の60%位しか当てにせず
6.運用方針を変える場合は
”取り扱い企業の長期的信頼性”
”選択商品のリスクリターン内容の見極め”
”その商品分野の情報や知識の入手の容易性”
たとえば外貨預金では為替の感覚や外銀情報・株式では企業の各種情報を良くご検討される
と言うことをされたら良いかと思います。

結構大変そうですが(ある意味そこに営業や起業の余地もあります)、今は多少慣れれば(情報の収集と正しい選択)以外に大きく生活に役立ちますね。

参考URL:http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/mnews/20010424m …
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この回答へのお礼

確かに利率が引き下げられたとしても1.25%なので、金融機関の預金類よりは利率は良いですよね。

お礼日時:2004/02/14 13:34

個人年金というのは、生命保険会社等の商品のことですか?


既契約の予定利率の変更ということですか?

この回答への補足

給与天引きの個人年金保険で、全労済と生保会社が一定比率(7:3位の割合)で引き受ける形の物です。
既契約の予定利率の変更です。

補足日時:2004/02/14 13:32
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お得度かげんからするとNO1さんのコメントのとおりですが,ちょっと,ムカツキますよね!?



わたしなら,全契約を解除して,別の保険会社に契約をシフトします。
ちなみに,わたしは,生命保険会社を信用していないので,終身保険,変額保険,個人年金保険,傷害保険など,全部,別の保険会社で組んでます。

「おたくの契約は全部解除します!!」なんて,揺さぶりを掛けてみては,いかがでしょう。生保サイドからの条件が,グッド方向に進むことが,おそらくないでしょうが,あるかもしれないし。

がんばってみてください。
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この回答へのお礼

みなさまの回答を読んでいると、継続した方がよいようですね。
ただ、予定利率が引き下げられるのに何もできないのもチョット悔しい様な気がします

お礼日時:2004/02/14 13:32

新規契約だと利率が高くなるわけでは無いのですから、当然、現行を継続するのが得です。


積立てるものは、大抵の場合期間が長い方が得です。
細切れにして良いことは無いでしょう。
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この回答へのお礼

さっそくのご回答ありがとうございます。
保険会社の回答でなく、一般の方々の回答を聞くことは、非常に参考になります。

お礼日時:2004/02/14 13:31

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