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現在、個人商店を営んでいます。
販売価格は当然、内税表示です。
小売業はなぜか国内に置いて98の数字が多いかとおもいます。
これは、私だけでなく国民全員が慣れしたんでいるプライスなんだとおもいます。
消費税が導入されてから販売価格に消費税を上乗せしたとん売上はいきなり下降します。
こんな状態ですから98円、980円などと今だ変えられず妙案もありません。

こんな状態ですから頭の中では「お客様から消費税を預かっている」という理屈はわかっているのですが実際 預かっている感覚はありません。

ここで問題なのが仕入れ価格です。
どこから仕入れても(ほとんど)必ず、見積もり、納品書は「消費税別途」となっています。

今後、消費税が8%に上がったら お店は続けられません。

なぜ、小売は内税表示で仕入れは外税表示が認められているのか、とても疑問です。

どなた様かご意見ございましたら宜しくお願い申し上げます。

A 回答 (2件)

商売における損益計算が税抜売上-税抜仕入であることが大半で


コンピュータシステム等への入力の際に税抜数字を活用したいという
ニーズの方が圧倒的に多数だからです。

小売が内税表示なのは表向き顧客利便性
ビジネスが外税表示なのは実質的利便性によるものということです。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございました。
たいへんためになりました。

お礼日時:2012/11/23 08:44

> なぜ、小売は内税表示で仕入れは外税表示が認められているのか、とても疑問です。



仕入れのような中間流通の場合は、消費税が掛からないケースがあるからです。

小売りが内税表示の義務化がされたのは、消費税導入してからしばらくたってからです。5%に上げた際に、国民からの消費税の矛盾を突かれないためじゃないかと思います。
「益税」ってご存知ですか? 消費者は消費税を払っても、全額が国庫に入るわけではないんです。本来なら、購入者が消費税の支払いを拒否できるケースがありますが、これを意識させないためじゃないかな。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございました。
たいへんためになりました。

お礼日時:2012/11/23 08:44

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