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最近マイボールを手に入れたのですが、5ゲームぐらい投げると親指の付け根と薬指の第一関節付近が痛くなります。
これはスパンが広すぎるせいなのでしょうか?
親指を根元までいれたときに、中指の第一関節が親指側の穴の淵にあるぐらいなのですが、これぐらいが適正なのでしょうか?
思い切り手を広げれば、穴の真ん中あたりに第一関節が来ます。
もし対策があれば教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

まずテーピングを覚えることだと思いますね。



センターでも売っていますが、肌色の同じものがドラッグストアで安く手に入ります。

テーピングによって肌が痛むのを防止することが出来ます。テープには粘着剤がにじみ出てきて抜けなくなってしまうものもありますので、色々試すことですね。ツルンと抜けやすくなるものもあれば、グリップ力が上がるものもあります。

穴は円形をしているのに指は楕円形をしています。これが指の側面にボールの重さの負担を集中させ、痛み易くさせている原因です。普通はサムの背側に、大きさ調整テープを貼ります。しかし、私はそもそも楕円形の指に問題があると思っているので、テーピングの際、サムの腹側に、同じくドラッグストアで売っているクッションを20cmくらい切って、たたんで、テーピングの中に仕込んでいますね。だいぶ指の負担が軽くなるし、抜けもバッチグーになります。

テープは試合数がかさむとはがれてきたり、粘着剤が表面ににじみ出てきて抜けなくなります。これを防止するためにはテーピングの境目に別の、ツルンとしたテープを貼って補強することで対応しています。抜けはちょうど良くなるし、試合数をこなしてもかなり持つようになりました。

プロのドリラーさんが開けたホールなら、手に合っていないということは考えにくいと思いますね。スパンが広いのは曲がり易いということです。例えば手首がブレイクした状態(ボールの重さで曲がってしまった状態)よりもまっすぐした状態(力を入れてボールの重さに逆らっている状態)の方がよく曲がりますが、同じ原理何だろうと思いますね。リリースの瞬間フィンガーがより下方にある方がよく曲がるらしいということです。サムを抜いてからフィンガーでかけるまでの距離が長くなり、時間は同じだから、回転スピードが上がるんでしょうね。
「ボウリングのマイボールのスパンについて」の回答画像2
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中指・薬指の第二関節までを入れるものをコンベンショナルグリップと言います。

たいていのボーリング場においてあるものが、このタイプですね。
で、マイボールを持つということは、このコンベンショナルに飽き足らず、または、回転力の強調を目論んで、セミフィンガーとかフィンガータイプを購入します。その際、専門家が購入者に合わせてスパンなど計測し、ドリルしてくれます。

因みに、第一関節しか入らなければ、それは、フィンガーチップスです。そして、これを使いこなすには、かなりの握力を要求されます。ですので、普通の女性ですと、第一関節と第二関節の中間まで入るセミフィンガーを求めるのではないでしょうかね。

でも、まあ、ちょっと痛くなる程度なら、そのうち慣れるのかも知れませんよね。痛みどころか、皮膚が剥けるなどということも、最初は、少なくないように思います。

それでもダメなら、コンベンショナルグリップという第二関節までがスッポリと入るように穴を開けなおしてもらうということでしょうね。
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