膝の痛み（市民ランナー）

週３回ほどジョギング程度にしか走ってないのですが、右足の膝の外側が痛いです。走るときはもちろんですが歩くときも少し痛くて、階段の上り下りが結構きついです。アイシングしかしてません。レースに出たいとかはないので病院にもいってませんが直す方法はないでしょうか。アドバイスお願いします。

No.1 ベストアンサー 回答者： myeyesonly 回答日時： 2005/01/29 18:31

こんにちは。

ひざの痛みには必ずサポーターを使用してください。
これだけで軽い痛みなら飛んでしまう位、有効な物です。
大抵の薬局、スポーツ用品店にあります。
せいぜい1000円程度の物です。

痛みが強い時は、塗薬タイプのシップとサポーターを併用します。
インドメタシン系の薬とサポーターの併用で非常に大きな効果が期待できますが、この方法の最大の問題点は、「現在故障中である事を忘れてしまう」事です。
また、インドメタシンは塗った周辺の筋肉を落としてしまう副作用があるので、かえってひざを故障しやすくなりますので、絶対に連用しないで、激痛緩和の一時的な処置にのみ使って下さい。

この方法では、調子に乗って無茶やり過ぎてひざを完全に壊してしまう例も珍しくありません。

それから、近頃は、ひざの負担を軽くするばね入りのサポーターというのもあります。
痛みが強い時、長時間あるかないきゃいけない時などは大変有効です。
ちょっとお値段がはると思いますが、薬局にあります。

＞病院に・・・ですが、ひざの故障は軽いうち程治療しやすく、完全に直しやすいのです。

願わくば、軽いうちにこそ病院に行って頂きたいのが、本音です。

この回答へのお礼

どうもアドバイスありがとうございました。とても参考になりました。

お礼日時：2005/02/06 12:17

No.3 回答者： genmai59 回答日時： 2005/01/31 19:30

まず、直ちにジョギングを止め、アイシングを毎日続けてください。

それで痛みがなくなるようなら、1、2週間様子を見て、再開してみてもいいでしょう。再開する場合は、しばらくは少し距離を短くするなど、負担を減らした方がいいと思います。

ジョギングをやめて何日か経っても痛みがひかない場合や、痛みがなくなっても再開すると痛みが再発するようなら、すぐに整形外科を受診しましょう。治療をしながら、1、2ヵ月くらいは休むことになると思います。

走るとき以外に痛みが出ているのに続けていれば、どんどんひどくなって後遺症が残り、歩くのが不自由になったりするかもしれません。レースに出たいとかいう問題ではありません。将来、まともに歩けなくなってもいいのでしょうか。

痛みがでるのは、筋力の割合にトレーニングの強度が強すぎるからだと思われます。再開するときには、筋トレして筋力を鍛える、いったん練習量を落として、徐々に増やしていく、シューズや走法、コースなどに気を配るなどの対応策が必要です。

この回答へのお礼

どうもアドバイスありがとうございました。

お礼日時：2005/02/06 12:21

No.2 回答者： fufu01 回答日時： 2005/01/29 21:43

自分は両膝半月板を損傷していて、手術を勧められていますが、何とか筋肉トレーニングだけで乗り切っています。

医療の専門家ではない自分の体験だけで書かせて頂きます。

膝は体を動かすスポーツをやる際に最もストレスを受ける部分です。また、年を重ねて足の筋力が落ちていると膝への衝撃をカバーできる割合が少なくなってきます。

膝は生活する場合、四六時中使用される箇所ですから調子が悪ければもろにでます。階段の上り下りがきついほど調子悪いなら、膝に何らかの異常がある可能性があります。

膝周辺の異常の可能性はいろいろありますが、自然治癒しない故障も多いです（骨の故障の場合、血管が届いていない箇所は虫歯と同じで決して治りません）。

治療ですが、膝の痛みが無ければ良いというものではありませんし、本当に膝周辺が故障していれば素人療法で直せません。

ジョギングを中止して早く専門の病院に受診することをお勧めします。病院も整形外科の膝専門を受診することが良いです。最近はインターネットで病院紹介されていることが多いので、検索すれば近くの病院を見つけることができると思います。

膝の故障は原因がわかりにくいことも多く、専門の先生でも原因を見つけるのに時間がかかる可能性あります。
自分の膝も、大学病院の先生から勧められたＭＲＩ試験で原因がわかるまで半年かかりました。（最初に近所の専門外の整形外科にいたのが失敗でした）

直す方法のアドバイスを希望されているのに、ご期待に添えない回答ですみません。何か参考になれば幸いです。

この回答へのお礼

どうも経験談ありがとうございました。そうですね自分も自然治癒は難しいのではないかと思い始めました。

お礼日時：2005/02/06 12:19