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地元に有名な山があります。
小さい時から、救助隊員の二次災害を心配していました。

なので現在、
雪山登山は自殺行為に等しいと思っています。
大自然の厳しさを物理的に考えた場合、遭難者は出て当たり前だと思います。

なのになんで、救助してあげる習慣が、日本にはあるんでしょうか?
また海外では、救助してあげる習慣が、あるんでしょうか?
不謹慎かなあ・・・と周りに聞く勇気が、
子供時代から有りません。教えて下さい。

日本って全体的に、過保護が主流で、自立心促す習慣がない様な・・・
使えない社員が居ても、解雇されずに発覚されない様、
周りがかばってるし。
雪山救助も文化の一つなんですかね?
二次災害の被害者の身内が可哀想で辛いんですが・・・

A 回答 (13件中11~13件)

>二次災害の被害者の身内が可哀想で辛いんですが・・・



かわいそう? それは本人にしかわからないこと。
ホントに嫌なら、二次災害に遭うような仕事に就かなければいいわけで。あなたみたいに。
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雪山遭難救助は、やっぱし人道的なかんがえからやっていると思います。

 自衛隊 警察 消防は、災難救助が
仕事ですので、上司の命令が有れば 拒否出来ないので
大変だと思います。 わずかな危険手当で行くのですから
冬山遭難は、命がけです。
地元の消防団、登山会も、冬山の捜索は手当が一日5万円
出るとは言え、保険金を掛けて行くのですが、死んでしまったら 割が合わないでしょう。(夏山の手当は3万円)

私自身は、 冬山登山は自殺行為だと思ってます。
みんなが 自粛すべきだと思います。

最近は 夏山でも中高年の単独遭難が増えてます。
自分の力量が判らず 遭難が多い。
自分勝手な人が多く、山岳ガイドのアドバイスを聞かずに事故に遭う人も 多いそうです。

夏山でも ヘリコプターを飛ばすと すぐに1千万円
掛かってしまいます。

慎重さが 要りますね。

私も親戚の家の高さ数百メートルの裏山で、4月に山菜取りに行き 滑落したこと有りますから。
幸い 大したこと無く済みましたけど 雪崩は怖いです。
何も装備に無く 長靴履いて入ってしまいので。
春になってのポカポカ陽気でしたので油断でした。
家から500m以内の距離だと タカを括ってました。 
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人命救助です。



どんな「軽率な行動に基づく結果」であろうと、人の命よりも重いものはない、という思想に基づくものです。

そして、雪山登山は確かに軽率な行為であろう、ということが公序良俗としてあるのだからこそ、「民間による救助活動は有料」なのだと思います。

もし、「軽率な行動をするような命は、ほうっておけばいい」というのが公序良俗である社会であれば、当然救助などしないでしょう。救助行動そのものがおっしゃるとおり危険な行為で、不幸な結果を招くリスクがあるのですから。

一方、海の事故は一概に「軽率な行動の結果」とも言えませんし、海難救助は、雪山での捜索に比べれば一概に危険ともいえないので(危険なときは捜索しないのだから)、無料でおこなう、と考えると分かりやすいのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

10件レスが入りましたので、締め切らせて頂きます。
学術的かつ物理的に語って下すった方々、ありがとうございました。大変参考になりました。

お礼日時:2004/02/14 19:30

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