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水耕栽培のpHを調整する薬はたとえば入れすぎると植物にどんな影響がでるのですか?そしてその野菜を人間が食べても大丈夫ですか?教えてください、宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

入れ過ぎたら水を足して調整すれば良いです。



影響は目に見えて出ませんがpHが低すぎると成長し難くなりますが
ピシウム菌などの細菌の繁殖が弱まります。
高い場合も成長し難いです。細菌の繁殖が強まります。

ダウン剤、アップ剤共に入れ過ぎは注意した方がよいです。
軟弱野菜でしたらpH6前後で調整します。

人体に影響はありません。
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pH調節剤として、何を使うかによりますが、


その野菜が食べられなくなるなんていう pH調節剤は、
いくらなんでも市販されて いないでしょう。

pH調節剤は、そんなに難しいものではありません。

普通の水耕液に使われている無機栄養成分の内で、
性質が酸性のもの、例えば「硫酸」、「硝酸」、「リン酸」などをpHを下げるのに使い、
アルカリ性(あるいは結果的にアルカリ性になる性質)の
「炭酸カリ」や「ケイ酸カリ」などをpHを上げるのに使うというだけです。

元々、液肥などにも含まれる成分と同じものですから、
水耕液に入れること、それ自体には、危険性は全くありません。

入れ過ぎや、目的外使用は別ですよ。
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この回答へのお礼

indoken2さんご回答ありがとうございます。細かく、分かりやすい説明本当に納得しました。たしかに、いわれて見れば、日本では安全弟一ですから。考えてもいなかった、食べ物に使う薬ですから、悪いものは市販されないはず。焦りから出た迷うの所為かもしれません。ありがとうございました。

お礼日時:2012/11/14 20:40

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