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パンクラスは日本初の「ガチンコプロレス団体」と解釈すればいいんでしょうか(それともそれ以前にも「ガチンコプロレス団体」はあったんでしょうか?)
そう僕が思ったのは、別の質問で「鈴木みのるが新日に参戦するようになったのは、パンクラスではもう通用しないと悟ったから」みたいなことを書かれてるのを見て、「ガチンコでは限界だから、それでアンチガチンコ?の新日に活路を見出そうとしてるのかな」と思い、それで船木誠勝が三十代前半で引退したのも「ガチンコファイターとしての限界」を悟ったからなのかな、と思うようになりました。
また純プロレスラーの高山とか永田が総合格闘技の試合ではまったくいいところがなく(結局これは「プロレス慣れ」してるから?)、菊田・近藤・美濃輪などのパンクラス出身選手は総合の試合に出ても適応してるように見えたからです。
また天山とか棚橋といったレスラーが総合に興味を示してないのは、すでに「総合(ガチンコ)の試合に出るのはレスラーとしての恥をさらすだけ」と悟ってるからなんでしょうか?
はたしてパンクラスの試合は「純ガチンコ」なんでしょうか、また、もしそうだとした場合、パンクラスが「プロレス」の部類に入るのは、一体どういったことが考えられるんでしょうか?
そこらへんのところがよく分からないんで、この僕の疑問について「…だと思う」といった回答でもいいんで教えて下さい。

A 回答 (3件)

それはUWF以降のプロレスの歴史を考えてみればいいと思いますよ。



なんというか、わかりやすく言うとショー的なプロレスからシュート的なプロレスに移行し、さらにシュートとしての「格闘技」として変化(進化ではない)していく過程で、舟木が出した答えが「パンクラス」という団体だったわけです。これに対し、前田が出した答えが「リングス」ですね。
ただ、この回答は一時的な答えとも言うべきもので、アメリカのUFCの、グレイシーショックとでも言えばいいのでしょうか、「シュート的」ではなくほんとのシュートとしての変化に適応するために、さらなる回答が必要だったわけです。

それが「パンクラス」ならオープンフィンガーグローブの採用で、「リングス」ならKOKだったわけですね。ここに高田と桜庭が割り込んできて「プライド」ができた、とわたしは理解してます。

回答としては「パンクラス」の試合はほとんどが純ガチンコでしょう。そしてプロレスの部類に入るのは初期はプロレスラーによってその試合が組まれたからでしょう。今の近藤とか菊田とかはプロレスラーを経由せずにパンクラスで純培養されたといっても過言ではないですから、今の近藤とか菊田とかしか知らない人が違和感を感じるのは当然かもしれませんが、パンクラスの旗揚げ当時は、いわゆるシュートプロレスのみの団体とわたしなんかは思ってたんで、今でもプロレスという方がイメージが強いですね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2004/02/17 20:47

こんにちわ。

パンクラスはプロレス団体でもあり、総合格闘技団体でもありますよ!パンクラスの社長が昔そう言っていましたから。なぜプロレスと言われるというかというと船木選手、鈴木選手は元々新日本プロレス所属で自分達がしたいのは完全実力主義の試合がしたいということで誕生したのがパンクラスです。ですからプロレスラーが作ったのでパンクラスはプロレス団体なんです。けれども試合内容は総合格闘技なので総合格闘技団体ともいわれます。あと、天山などが興味を示さないのは全く競技が違うからだと思いますよ。パンクラスや修斗は完全ガチンコ競技ですよ!
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みのるが新日いったのはそんな感じです。


で、パンクラスはプロレスではなく総合格闘技ですよ
パンクラス創設当時は今とはルールが違くて
ガチンコプロレスに近いものではありましたが、プロレスとは根本的に違うので
真剣格闘技の「プロレスルール似」といったところでしょう
ちなみに菊田はパンクラスの選手というよりグラバカです。(前はパンクラスの外敵でした)

あとパンクラスの評価が上がってますが
パンクラスの実情を知っている者としてはちょっと首をかしげます
ismは近藤と大石しかいないようなもんだしw
ま、頑張ってもらいたいですがね。
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この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2004/02/17 20:49

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